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ボクのノーテンキな日々♪ ~競馬好きオヤジのひとり言~

ビール好きで競馬好きでダーツ好きな初老のジジイです。
毎週の競馬を楽しみにノーテンキにお気楽に毎日を過ごしてます。

 

3R 未勝利戦 芝2000m 

 

この日のメインはヴィクトリアマイルだったけど、個人的には3Rの未勝利戦がメイン。

出資馬ポーラライツの激走を楽しみに行ったのだが・・・

 

 

パドック、割と落ち着いていた。

 

レースではスタートもスムーズに切り、逃げ馬の番手につけていい感じで運んでいたが・・・

 

1000m通過が65秒1の超スロー、上りの3Fが 11.3 - 10.9 - 11.1 という瞬発力勝負でまったく脚を伸ばせず5着。チ~~~~ン

 

ジャケットまで着て行ったのにw 

 

口取りが当たっていたので、万が一勝った時のためにワイシャツにジャケットまで着て行ったのに・・・UNIQLOだけど

 

 

↑こういうやつ、安いwww

軽くて着心地は悪くなかったけどね。

もっと高級なのを着て行かないとダメだったのだろうか。

 

それはさておき、

今回のレースであのペースで2番手追走して5着に負けてるんだから、瞬発力勝負ではまったく勝負にならないというのはよくわかりました。

 

そろそろ未勝利戦脱出に焦りが出る時期。

なんとか一つ勝ち上がってほしいが、そんな日は果たして訪れるのだろうか。

 

ソダシの人気を実感した 

 

東京競馬場での席はメモリアルスタンドだったので、ガラスに囲まれた室内での観戦。

そのため直線でソダシが先頭に立った時の大歓声とソングラインに交わされた時の悲鳴がそれはそれは大きく響いて、ホントに凄かったなあ。

 

直線で懸命に走っているソダシの姿はそれは美しいものだったし、なるほど人気があるのもわかるなとも強く感じた。

 

え?馬券ですか?

吉田隼人からの乗り替わりがちょっと腹立たしいし、大外だったので迷わず切りました。

絶対荒れるはず、という前提で馬券買いましたからね。

まったく話になりません、はい。

 

でも、最終で「水口、来い!」と声を出せたし、なかなか楽しい一日ではありました。

 

次はダービー、指定席当たらないかなあ・・・

 

 

ポーラライツ 

 

現3歳世代の唯一の出資馬ポーラライツが日曜東京の第3レースに出走確定。

10頭立て、デビュー2戦目の前走が14着惨敗だったので人気にはならないだろうが、他の出走馬もそこそこの成績の馬は2頭ほどなので4~5番人気といったところだろうか。

 

1週前の調教タイムはこの馬としてはなかなか良かったと思うので、頑張ってほしいなあと思うが、ルメール騎乗で初出走のショウナンハコブネかレーン騎乗のヤングローゼスあたりがあっさり勝ちそうな気がする。

 

とりあえず現地観戦予定なのでしっかり単勝を握って応援しよう。

 

口取り、当たらないかな~

 

一口馬主のキッカケ 

 

一口馬主。

馬券とは違った視点から見る競馬も楽しそうだよなあとずいぶん昔から興味はあった。

 

キッカケは忘れもしない2017年3月最初の日曜日。

この日は弥生賞を観戦に中山競馬場へ。

当時、競馬場に行ったときはだいたい現場のレースとあとは他場のメインレースくらいしか買ってなかったが、阪神・大阪城Sの馬柱を眺めていてなんとなく面白そうだなと4頭をピックアップ、馬連、3連複のボックス馬券で遊んでみようと。

じっくり検討をしたわけでもなく、なんとなく雰囲気で買ったので100円のマメ馬券を10点、総額1000円の購入。

 

それが奇跡的に的中したものだから競馬はわからない。

 

 

1番人気のアストラエンブレムが勝ち、2着に13番人気のトルークマクト、3着に4番人気のガリバルディが入って、合計88,900円の払い戻し。(もう1頭は何を買ったのか全然覚えてないw)

 

おやおやおやおや、こんなこともあるのかと喜んだものの、この日は一人で競馬場に行っていたため、帰りに一緒に打ち上げをする馬友もいなかった。

 

きっとこういうお金は意識しないといつの間にか無くなってるよなと考え、それならかねてから関心のあった一口馬主を始めて見るかとシルクホースクラブのホームページを覗いたのがキッカケ。

 

ヴェロニカグレース 

 

今のシルクホースクラブを思うと、3月でよく満口になっていない馬が残っていたなと思うのだが、ヴェロニカグレースという馬がまだ残っていて、ノーザンファームでの調教映像もすでに15-15を楽にこなしていて悪くなさそうと簡単に出資を決めたw

 

一口30,000円なので募集総額1500万円の比較的安い牝馬だったが、これがデビュー戦は3着に健闘して、2戦目でなんと勝ち上がり。

500万クラスでも2~3着に好走して、オークストライアルのフローラSに挑戦したがここはさすがに8着に跳ね返されたものの、その次のレースで500万クラスも突破した。

最初の出資馬が2勝してくれたので、案外簡単に勝ち上がってくれるものなんだなあ~と思ってしまったのがハマるキッカケとなった。

 

一口沼とはこういうことかw 

 

次の世代の募集の時は2頭に出資。

ジュピターズライトとマイタイムオブデイという2頭に出資した。

ジュピターズライトは6番人気だったが新馬勝ちを決めた。新馬勝ちをすると期待はグンと高まるのだということを知ったw

マイタイムオブデイは初戦と2戦目で二桁着順での敗退、しかし3戦目に舞台を洋芝の函館に移して一変の9番人気での勝利!もちろん単勝馬券で応援してるので大きな配当をもたらしてくれた。

 

そりゃ、ハマります(笑)

 

そのあとも毎年、1~2頭ずつ出資し続けるもずっと未勝利w

現3歳世代はポーラライツ1頭しか出資していないが、彼が勝てないと4世代連続未料理になってしまうので何とか頑張ってほしい。

 

今年の2歳馬は・・・ 

 

そして今年デビューするであろう2歳馬は、

 

・・・

 

・・・・・・

 

シルクホースクラブは過去3年の出資実績が出資の際に大きくものをいうので、自分のような弱小出資者はなかなか抽選に当たらない、というこの数年の経験から1口価格の安いのを5頭申し込んだら4頭も当選してしまった(汗

活躍しそうもないと思われている馬ばかりチョイスしてしまったようだ(笑)

 

キャンディレイ

ブールアンブレス

ゴールデンリープ

シーグリント

 

いつ頃デビューできるのかまだ全くわからないが、これだけいるのだから1頭くらいは勝ち上がってほしいなあと。

 

いや、その前に。

 

ポーラライツ、勝ち上がってくれ!

 

 

 

ノーザンFらしいと言えばそのとおりだが 

 

今日、昼休みにヴィクトリアマイルの登録馬と想定騎手をぼんやり眺めていて気がついたんだが、ソダシの鞍上がレーンになってるじゃないか。

 

で、主戦の吉田隼人はアンドヴァラナウトに。

アンドヴァラナウトは前走も鞍上は吉田隼人だったから、もうその時からそういう方向で決まってたのだろうか。

 

ソダシの前走、マイルチャンピオンシップは2番人気3着だったから、それが降板の理由なのだろうか。

 

今のレーンは調子がイマイチに思えるし、ここは気性の激しいソダシをよく知っている吉田隼人のほうが良いような気がするが。

 

だいたい何でもかんでも外国人騎手を重用するというノーザンファームのやり方には反感を覚えるなあ。

 

吉田隼人の意地を見たい 

 

こんなことに気づいてしまうと、俄然アンドヴァラナウトに頑張ってほしいと思ってしまうのは、浪花節が過ぎるだろうか。

 

先行して直線半ばから先頭を争うソダシとスタニングローズに外からスターズオンアースが迫り、さらにその外からアンドヴァラナウトが豪快に差し切る、そんなシーンを妄想したくなるじゃないか。

それを最内からソングラインが抜けだして全馬差し切るような気がするけどw

 

1着ソングライン、2着アンドヴァラナウト、3着スターズオンアース、4着ソダシ、5着スタニングローズ、

 

そんな決着で如何ですか?

これなら馬連、結構着きそうだしw