ポーラライツ
現3歳世代の唯一の出資馬ポーラライツが日曜東京の第3レースに出走確定。
10頭立て、デビュー2戦目の前走が14着惨敗だったので人気にはならないだろうが、他の出走馬もそこそこの成績の馬は2頭ほどなので4~5番人気といったところだろうか。
1週前の調教タイムはこの馬としてはなかなか良かったと思うので、頑張ってほしいなあと思うが、ルメール騎乗で初出走のショウナンハコブネかレーン騎乗のヤングローゼスあたりがあっさり勝ちそうな気がする。
とりあえず現地観戦予定なのでしっかり単勝を握って応援しよう。
口取り、当たらないかな~
一口馬主のキッカケ
一口馬主。
馬券とは違った視点から見る競馬も楽しそうだよなあとずいぶん昔から興味はあった。
キッカケは忘れもしない2017年3月最初の日曜日。
この日は弥生賞を観戦に中山競馬場へ。
当時、競馬場に行ったときはだいたい現場のレースとあとは他場のメインレースくらいしか買ってなかったが、阪神・大阪城Sの馬柱を眺めていてなんとなく面白そうだなと4頭をピックアップ、馬連、3連複のボックス馬券で遊んでみようと。
じっくり検討をしたわけでもなく、なんとなく雰囲気で買ったので100円のマメ馬券を10点、総額1000円の購入。
それが奇跡的に的中したものだから競馬はわからない。
1番人気のアストラエンブレムが勝ち、2着に13番人気のトルークマクト、3着に4番人気のガリバルディが入って、合計88,900円の払い戻し。(もう1頭は何を買ったのか全然覚えてないw)
おやおやおやおや、こんなこともあるのかと喜んだものの、この日は一人で競馬場に行っていたため、帰りに一緒に打ち上げをする馬友もいなかった。
きっとこういうお金は意識しないといつの間にか無くなってるよなと考え、それならかねてから関心のあった一口馬主を始めて見るかとシルクホースクラブのホームページを覗いたのがキッカケ。
ヴェロニカグレース
今のシルクホースクラブを思うと、3月でよく満口になっていない馬が残っていたなと思うのだが、ヴェロニカグレースという馬がまだ残っていて、ノーザンファームでの調教映像もすでに15-15を楽にこなしていて悪くなさそうと簡単に出資を決めたw
一口30,000円なので募集総額1500万円の比較的安い牝馬だったが、これがデビュー戦は3着に健闘して、2戦目でなんと勝ち上がり。
500万クラスでも2~3着に好走して、オークストライアルのフローラSに挑戦したがここはさすがに8着に跳ね返されたものの、その次のレースで500万クラスも突破した。
最初の出資馬が2勝してくれたので、案外簡単に勝ち上がってくれるものなんだなあ~と思ってしまったのがハマるキッカケとなった。
一口沼とはこういうことかw
次の世代の募集の時は2頭に出資。
ジュピターズライトとマイタイムオブデイという2頭に出資した。
ジュピターズライトは6番人気だったが新馬勝ちを決めた。新馬勝ちをすると期待はグンと高まるのだということを知ったw
マイタイムオブデイは初戦と2戦目で二桁着順での敗退、しかし3戦目に舞台を洋芝の函館に移して一変の9番人気での勝利!もちろん単勝馬券で応援してるので大きな配当をもたらしてくれた。
そりゃ、ハマります(笑)
そのあとも毎年、1~2頭ずつ出資し続けるもずっと未勝利w
現3歳世代はポーラライツ1頭しか出資していないが、彼が勝てないと4世代連続未料理になってしまうので何とか頑張ってほしい。
今年の2歳馬は・・・
そして今年デビューするであろう2歳馬は、
・・・
・・・・・・
シルクホースクラブは過去3年の出資実績が出資の際に大きくものをいうので、自分のような弱小出資者はなかなか抽選に当たらない、というこの数年の経験から1口価格の安いのを5頭申し込んだら4頭も当選してしまった(汗
活躍しそうもないと思われている馬ばかりチョイスしてしまったようだ(笑)
キャンディレイ
ブールアンブレス
ゴールデンリープ
シーグリント
いつ頃デビューできるのかまだ全くわからないが、これだけいるのだから1頭くらいは勝ち上がってほしいなあと。
いや、その前に。
ポーラライツ、勝ち上がってくれ!