大阪杯、戸崎の復活とかないかな | ボクのノーテンキな日々♪ ~競馬好きオヤジのひとり言~

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ビール好きで競馬好きでダーツ好きな初老のジジイです。
毎週の競馬を楽しみにノーテンキにお気楽に毎日を過ごしてます。

 

モーリス祭りに・・・ならないかw 

 

 

ドバイミーティングが1週前にあるので、国内トップクラスが出走しないG1として定着しつつあるような気がする大阪杯。

 

なんと登録馬にモーリス産駒が4頭も。

 

ダイナアクトレスの血を引く種牡馬、スクリーンヒーロー、モーリス、ゴールドアクターを応援せずにはいられない私としてはもちろんワクワクするわけです。

 

ジャックドール、ジェラルディーナ、ノースブリッジ、ラーグルフ。

がんばってほしいねえ。

モーリス産駒のワンツースリーなんてことになったら、もう狂喜乱舞でしょう。

さすがにそれはないと思うけど、もしかしたらワンツーくらいの可能性あるんじゃないかと期待はしてしまう。

 

ま、それはさておき、阪神内回り2000mというクセの強いコースなので阪神実績は重視せざるを得ない。

 

となると、、、人気のスターズオンアースで仕方がないのか。なんと言っても桜花賞馬。でも同コースの秋華賞は3着に負けてるんだよなあ。

 

それならジェラルディーナだって阪神2200mのエリザベス女王杯を勝ってるし、阪神で3勝を挙げている。しかし阪神芝は3.0.0.5という勝つか着外かという成績。う~ん。

 

なんてことを考えながら登録馬をあれこれ見ているとダノンザキッドが阪神を3回走って新馬勝ちにマイルチャンピオンシップで2着と3着が1度ずつ。実は阪神巧者だったのか?全部外回りコースだけど。

人気もなさそうだし、ここから入るのも面白いかなあ~などと思ったり。

 

ペースは上がるか? 

 

 

原稿を書いている時点ではまだ枠順も決まっていないので展開も想像しにくいが、先週の道悪競馬が今週のトラックバイアスにどんな影響を残すかは注視が必要。

 

逃げそうなのはジャックドールかノースザワールドか。

どちらも何がなんでもというタイプではないし、他に逃げそうなタイプもいない。

人気のスターズオンアースやヒシイグアスは中団または後方から行くタイプ。

 

もしジャックドールが先手を取れるような枠順になれば、スローの展開になることも考えられる。なにしろ鞍上は武豊、逃げると不思議と他の騎手はプレッシャーを掛けられないパターンが頻出するし。

隊列の長さにもよるが、もし4角で馬群一団の瞬発力勝負になったりしたらジャックドールが逃げ粘るところに意外な馬が差し込んで穴をあけるというケースもありそうだ。

 

タフな流れになりやすいレース 

 

 

個人的なイメージだが大阪杯というとタフな流れになりやすいレースというイメージがあって、一瞬の切れ味よりも長く伸び続ける脚が使えるタイプのほうが好走する印象を持っている。キタサンブラックやラッキーライラック、昨年のポタジェなんかもそんなタイプだろう。

 

今年の中でそんなタイプはどれだろう?と考えると、ポタジェもいるが、今年は4歳のラーグルフなんかがそのイメージに合うと思っているので、モーリス産駒でもあるし応援したいと思っている。

このところ運のない戸崎に復活の勝利を!なんて思ったりもしているのだ。

 

ただ・・・G1昇格後の大阪杯、関東馬が馬券になった記憶がないのが・・・う~ん