田舎でのジム経営 | 直撃我聞の日記

直撃我聞の日記

ジムでの出来事やプライベートの事など気軽に書いて行きます!

興味ある方は暇つぶしにどうぞ!

おす直撃です。


地方と言っても人口の少ない田舎でのジム経営は命懸けだ。


若者の数も少なく、超高齢化が進む宇和島市では

格闘技ジムで売るよりフィットネス色を強めに出して


幅広い年齢層に対応して運営するようにしている


格闘技&ヨガ、ピラティス

シニア体操

パーソナル&サロン


の3本軸でやってるので、1本折れても立てる仕組みを作りつつ


利益は設備投資に回して


田舎には無い環境を作っていきたい。


コロナの時は休会や退会が7割くらいあり絶望感を味わったけど、少数でも続けてきてくれる会員さんも居たのでジムは毎日オープンした


宇和島市は閉めてるジムは沢山あったが

HOPEは毎日クラスをフリーにしてオープンした


コロナいつ終わるんだと思いながら

3年間くらい耐えた


特に田舎は風評被害や噂話が凄かった

(マスク意味あるんかと思いながらマスク付けてた事もあったし、咳が出ないように健康管理にもめちゃくちゃ気をつけてた)


今では、コロナ禍より神経つかう事は無いので

大抵の事は乗り越えていける自信もある



会費に関しても安さを売りにしたくない。


(安いと利用する方の民度も低くなりがち

トラブルも増えるしルールやマナーを守らない馬鹿防止の為のフィルターにもなる)


そして設備環境や各クラスに価値をだしていく


値段以上の価値を提供するのがあたりまえだと思い運営する。


支部や別事業はせずにHOPEにしか無い価値を高めていこうと思ってる。


10年前、ジムだけでは食べていけないよ!


って地元の人達からは言われた事が


めちゃくちゃエネルギーになって頑張れてます


これからも出る杭でありたい


fight is life