フォーカシングの創始者であるユージン・ジェンドリンが5月1日に亡くなりました。享年90歳。その偉大な功績を称えるとともに、謹んで哀悼の意を捧げます。

なお、詳細はジェンドリン追悼の特設サイト www.eugenegendlin.comをご覧ください。

5月13日(土)、第10回フォーカシングを楽しむ会を開催しました。

第1回を開催したのが1年前の5月でしたから、丁度1年続いたことになります。このような会を起ち上げるのは初めてだった世話人2人、恐る恐るの船出でしたが、こうして1年続けてくることができました。会のことを応援してくださる皆様に心から感謝するとともに、少しずつ活動の幅も広げていきたいと思っています。

 

今日は雨の降る中、5名の会でした。今回の参加者の皆さんは、フォーカシング経験の十分ある方たちばかりでしたので、「フォーカシングを広めるために、フォーカシングのことを全く知らない人にもわかりやすい説明って?」ということを少し話し合ってみました。フォーカシングを実際に何度か体験された方は、皆さんそのよさをわかってくださるのですが、未経験の方に言葉だけでフォーカシングのことをわかりやすく説明するのはなかなか難しくて、世話人たちもいつも苦心しているのです。参加者の皆さんはそれぞれご自分のフォーカシング体験を熱く語ってくださり、フォーカシングに出会えたから今の自分があるという想いをお聞きすることができました。妙案が浮かぶまでには至りませんでしたが、これからさらに多くの方にフォーカシングを知っていただくためにも、折に触れて考えていこうと思います。

 

その後、ローズのトリートメントオイルを使って、足ほぐしをしました。今日はいつもの足ほぐしより短時間でできて、毎晩寝る前にすると疲れがとれてよく眠れるようなやり方を、世話人・蓮沼がご紹介しました。足をほぐしているだけで、からだ全体もぽかぽかしてきます。

 

少し休憩して、ペアになってのフォーカシング体験をしました。前半の話し合いに熱が入りすぎて、体験を全体でシェアする時間がとれませんでしたが、それぞれじっくりゆっくり自分のからだの声に耳を傾けて、自分の奥深くで感じていることをしっかりと受け取ることができたようでした。

 

次回は6月3日(土)、中央区の小伝馬町で開催します。

あなたもぜひ、からだの声を優しく大切に受け止める体験をしてみませんか?

お申込み・お問い合わせは focusingfocusing@gmail.com までどうぞ。

 

 

東京では桜も散り始めた4月15日(土)、第9回フォーカシングを楽しむ会を開催しました。

今回は3名の新しい方をお迎えして、7名の会でした。このところ、毎回初めての方が来てくださるので、会の世話人としてはとても励みになっています。

 

フォーカシングをするのは全く初めてという方や久しぶりの方もいらしたので、自己紹介の後、フォーカシングについて少し解説しました。フォーカシングでは、私たちが状況について感じているからだの感じにフォーカスしてじっくりと感じてみること、感じたものは頭で分析したり、否定したりすることなくそのまま受け取ること、そうしてじっくり感じていくと、からだは必ず生の方向に向かうことなどをお話ししました。

 

それから、元気の出るオレンジのエッセンシャルオイルの香りをかいで一呼吸おいた後、森の香りのするアロマオイルを使って足ほぐしをしました。爽やかなアロマの香りに包まれながら足ほぐしをしていると、足だけでなく心もほぐれていく気がします。自分の足を丁寧にほぐしていくのは、自分のからだを優しく受け止めるためのとてもいい準備になるのです。

 

からだが緩んだところで、ペアになってのフォーカシング体験をしました。

初めての方からは、いろいろなからだの感じが出てきて、それが変化していくのも感じられて、不思議で心地よい体験だったという感想をいただきました。体験していただくとわかるのですが、フォーカシングって本当に面白いんです。

また、前回から参加している方からは、これまで頭で分析して理解しないとだめだと思ってきたが、感じたそのままでいいんだとわかったとおっしゃっていただき、本当にそのとおり!と拍手したくなった世話人でした。

 

次回は5月13日(土)、中央区の小伝馬町で開催します。

興味を持たれた方はどうぞお気軽にご参加ください。

お申込み・お問い合わせは focusingfocusing@gmail.com までどうぞ。

 

 

桜の美しい季節になりましたね!

フォーカシングを楽しむ会の年内の開催日がすべて決まりましたので、お知らせします。

7月以降は会場が変わりますので、ご注意ください。

 

【日時】   4月15日、5月13日、6月3日、7月1日、8月19日、9月2日、10月14日、11月11日、

       12月2日 いずれも土曜日 13時15分~15時45分

【会場】    4~6月 : 中央区日本橋小伝馬町1-3 共同ビル6階

        7~12月 : 千代田区外神田2-2-17 共同ビル(万世)8階

【参加費】 1回2,000円

 

参加ご希望の方は、各開催日の前日までに focusingfocusing@gmail.com へお申し込みください。メールをいただいた方に詳細をご連絡します。

                       ~初心者の方も大歓迎です。お気軽にご参加ください~

 

世話人 鈴木主真・蓮沼友子(The International Focusing Institute 認定トレーナー)

 

 

先日、フォーカシングのことを知らない友人がブログを見てくれて、「フォーカシングを続けていると、どんな効果があるの?」と質問されました。せっかくなので、今までにフォーカシングを楽しむ会の参加者さんや、鈴木が教えているフォーカシングのクラスの生徒さんたちから聞いた、「フォーカシングを続けていたらこんな風に変わりました」という声をまとめてみます。

 

●「明るくなった」

なんといっても、多いのはこれです。「周りの人から明るくなったと言われる」「笑顔が増えたと言われる」と語るみなさん、本当に笑顔が素敵です。日常では流してしまうような自分のからだの感覚を、ゆったりじっくり感じるフォーカシングは究極の癒しの時間です。

 

●「自分を解放できるようになって、楽になった」

フォーカシングでは、自分のからだの感じを一切否定することなく大切に受け取ります。ですから、自分が本当に感じていることはこれなんだ!という思いを大切にして、周りの目を気にして封じ込めていた自分を解放できるようになるのですね。

 

●「自分に自信が持てるようになった」

何かに悩んでフォーカシングすると、答えは自分自身の中から生み出されます。決して、誰かが「正解」や「いいアドバイス」をくれるわけではありません。人に言われるのではなく、自分の内側から確かな実感を持って生み出されたものは揺らぎませんし、自分自身にその答えを導く力があるんだということに、みなさんとても驚いて喜ばれ、自信を持てるようになっていきます。

 

●「人間関係がよくなった」

家族や友人、職場での人間関係がよくなったという声も多く聞きます。明るくなって、周りの目も気にしすぎず、自分に自信がもてるようになれば、自ずと人間関係はよくなりますよね。

 

多くの方から共通して伺うのはこんなところですが、少し変わった意見も載せてみます。

 

●「子供の不登校やひきこもりが改善した」

これは、お子さんのことで悩んでフォーカシングをするようになったお母さんたちから伺ったことです。お子さん自身がフォーカシングをしたわけではありません。でも、お母さんがフォーカシングを続けて変わっていかれることで、お子さんにも変化が生まれたのです。

 

●「肩こりや冷え性が改善した」

これは私にも意外でした。これを話してくださった方は、元々とても緊張感の高い方で、フォーカシングを何度もするうちにリラックスして過ごせるようになり、症状が改善したそうです。たしかに、そう伺うと納得できます。私自身、頭痛や胃痛を感じながらフォーカシングを始めて、終わってみたら痛みが楽になっていたという経験が何度かあります。

フォーカシングで病気が治るわけではありませんが、からだの奥底からの解放感は、ストレス由来の症状の軽減に役に立つかもしれません。

 

●「ペットの気持ちがわかるようになって、仲良くなった」

これも、びっくりしたお話でした。この方は、リスナー体験も何度も重ねてこられたので、相手の気持ちを感じるということに以前よりずっと敏感になったそうです。それは人間だけでなく、ペットにもおよび、長年飼っていたのにちっとも懐かなかった飼い犬が、今では目の前でおなかを出して眠ってくれるようになったとか。頭で考えることよりも、からだで感じることに集中するフォーカシングは、言葉の通じないペットとのコミュニケーションにも意外な効果があるのかもしれません。

 

次回のフォーカシングを楽しむ会は、4月15日(土)13:15~、小伝馬町で開催します。

お申込み・お問い合わせは focusingfocusing@gmail.com まで。