【ご自愛Q&A企画!❶】毒親育ちの幸せな子育て♡のヒント! | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

る気まぐれQ&A企画はじめましたビックリマーク

殺到しない限り順繰りでお答えしていきます目ラブラブ
(今のところは殺到していません。笑笑)


↓Q&A応募のルールはこちらからドキドキ

今回はこちらのご質問ひらめき電球

…と言ってもかなり簡単に
書いてくださったので・笑
(ありがたい目ラブラブ)

今日は勝手に子育てのお話から
はじめたいと思います。笑笑



合格子供の成績・学歴について、など

この記事でも書いたばかりですけれど
わたしの親もその親も毒親でした。

とはいえ、
どんなに一生懸命子育てしてても
子供にとってはそれがベストとは限らないし
子供自身にも子供時代には
何がベストなのかはわからない。

※毒親とは?…ってことも含めて↓これ読んでね

家族構成によっても
いろんな毒の出方があると思うのですが・笑

わたしの実家と両親の実家で
共通していたのは

・兄弟姉妹間での差別格差
上の子だけ、または下の子だけが明らかに優遇されていたりして、兄弟姉妹間の仲が良くない。

わたしの場合はわたしだけ門限きつかったり、わたしだけ宗教活動を脅迫的にやらされてたり、わたしだけ有名塾に通わせてもらえなかった。

ってことかな。
(成績悪かったから文句いう筋合いないって思ってたけど、成績悪いんだから良いところで勉強した方がよかったよね笑笑)


あと、わたしは個人的には

・ネグレクト、および過度な叱責目的による体罰を含む心身的虐待

・行動の極端な制限、精神的支配

・痴漢やいじめ、教育機関による過度な指導などがあった際、子供が助けを求めても子供自身を守ろうとせず、むしろその子供の在り方を責める(子供の味方にならず、世間の味方にまわる)


ってのがものすごくキツかったですし
今もその傷は完璧に癒えたとは言えないんだけど

いつまでも親のせいにしてても
むしろ幸せになれないってわかったから
心の中で親を責めるのはやめました。

親は親で、毒親育ちならではだけども
精一杯のことはしてくれたのだと思います。


自立して一人でなんでもできる子供と
ネグレクトの差も紙一重ですからね。




ただ

わたしの場合は
妹たちとはっきり違うな〜と
思うところがあって

親に対しては
肉親愛!って感じが
とても希薄になってしまっていて

これは

幼少期の過ごし方が
すごく影響してるんだろうな〜

と思っています。


なんとゆーか
自分でもひくぐらい
ものすごくドライです。笑笑

やだ、寂しい人にしか聞こえない。笑


あ、でもわたしだけ特別にしてもらったことも
多分いろいろあったはずなんです。

あったはずではあるのだけど、
それらが全て印象に残らなくなるほど

親からの愛情を一番感じたかった
ちーちゃなときに時に

わたしはその愛情パートを
祖父母に丸投げされていたのよね。
※逆に妹たちは「お姉ちゃんばかりズルい」と言われてたけど笑笑、わたしが欲しかったのは祖父母の愛より両親からの愛でしたのでね。子供によるとも思うけれど。



両親のことは今でも
嫌いなわけじゃないし
産み育ててくれた事実に感謝しては
いるのだけれど


わたしにとって親とゆーのは
わたしを守ってくれる存在ではなく


かと言って
一番辛い時には
寄り添うでもなく
(ただ「頑張れ」って言うだけで何もしないってことね)

ただヒステリックに責められるか
無視されるか、って記憶の方が
残念ながら強いので

親には今更何も期待してないし
まぁ幸せにやっててくれたらいいかな、
ぐらいには思っている感じです。
(やだ、冷たい笑笑)


かといって
子供たちが赤ちゃんの時には
だいぶお世話になって感謝しているし

たまにお手紙をもらえたりすると
嬉しかったりはするんだよ。笑


でも、妹たちとはやっぱりなんか
親に対するモチベーションもテンションも
かなり低くて
そこには少し罪悪感がありますよね。笑笑


でも、今のわたしは
家族関係で悩むことからは開放されてるし

親に頼ることなく幸せになれる
むしろ親に拘ってた時間が無駄だった
と気付くことができて

すごく幸せなんです目ラブラブ



結婚二回のうち
二回とも夫家族には
可愛がっていただいていますし

本当に、未だに毒親の毒が癒えてない
両親には申し訳ないくらいの毎日です。笑

こんな生い立ちなので
大人になっても
親御さんと仲良しの方のことは

羨ましい、とゆーより
理解できない、とゆー感覚もあるかな。笑

※仲良し〜!と思ってても実際はそう思いたいだけで支配されまくりの無自覚毒子供もいますからご注意願います!笑笑



うちは母も未だに
祖父母に対しては複雑な想いが
あるみたいですし

兄弟には今のわたしよりも
黒い気持ちが増幅してるようですから

ほんっとに毒親育ちは
毒親的な子育てしかできないし

そういう自覚すらなかなか持てないから
悲しい気持ちを持つ子供を
育ててしまうんだな〜と
思うんですね。



わたしは幸いなことに
海外のホームステイ先で

理想的な母娘関係の
擬似体験をさせてもらうことができたので

それまで自分が
親に愛されたい一心で

どれだけ苦しい想いをしてきたのかを
自覚することができたんですよね。


同時に、それまで神と等しい存在だった
両親の心の闇を発見してしまって
両親=世界の全て、ではないことも
理解してしまった。


それまでは
いいこともわるいことも
全部親のせいにさせてもらうことで

ある意味では親に守られていたんですよね。


でもそれは、
心と精神はまだ親の腕の中にいるのに

身体と年齢ばかりが
大人になってしまった自分、とゆー

すごくカッコ悪い現実でもありました。



そして自分の心と精神の問題に
向き合うことを決めて

セラピーを定期的に受けたり
心理や脳科学のことを
独学で学ぶようになり
(短大でもちょこっとだけやったけど強制的にやらされてた早起きの宗教のせいでいつも日中は眠すぎて「パブロフの犬」のことしか覚えてなかったです笑)

  
そのうち

子供がどうしたら
自分の感受性を殺し

脳を傷つけ
萎縮させてしまうのか

本来ならどんな可能性があるのか

親からの干渉は
どこまでが支配で
どこからが放置なのか

そんなことを考えるようになりました。



長男を産んだときは
まだまだ毒親育ちらしい
子育てしかしていなかったせいか

長男はとても内向的で
わたしとしか打ち解けることができず
いつもわたしの影に隠れてる子供になっていました。
(夫とも不仲だったせいもあったんだろうな)


そして下の子が生まれる寸前に
ご自愛生活を志したけど

最初はかなり差別的な扱いも
してしまっていたと思います。

かわいい…♡笑笑


でも少しずつ
子供の頃に強く思った気持ちを想い出し

明らかな差別や不平等は
なるべく感じさせないように
努力するようになりました。


夫が長男にとても厳しく
娘には甘々なので

わたしがバランスをとって
足りないところを補うように
心掛けています。笑笑
むすめ、生まれたて一日目あたり



自分的に良かったな〜、と思ったのは
息子がいじめに遭った時

100%息子の味方になって
あげられたこと。



相手の子供はいろんな子をいじめてて
しかしその親は典型的なモンペでしたので
学校を巻き込んで解決しました。

息子、今ではその子とは
普通に遊んでいるみたいですが。笑笑



わたしもずっといじめられていたけど
誰にも助けてもらえなかったし

むしろ最初から
助けてもらえないと思っていたから
(大人に期待しない子供になっていたから)

最初に息子から泣いて相談された時は
「話してくれる関係になれて良かったな」
と変に安心した記憶があります。笑笑

わたしみたいな子供には
したくなかったんだよね。笑は



…ってところで本題なのですが・笑

えーと、ご質問はこれでしたね。笑

結論から言うと
子供たちには自分が劣等感を感じない程度には
お勉強ができる子でいてくれたらいーのかな

ぐらいに思っています。笑


かといって、某ゆた○んさんには
全然賛成できませんね。笑

社会や他人とは円滑にやれる大人には
なって欲しいと思います。

まぁ、そうなればいいな〜
わたしが心配しなくてすむな〜
ってレベルですけどね。笑




いま、うちの長男は某進学塾と
プログラミングとスイミングにも
通っていますが

それは彼には叶えたい夢があり
その夢を叶えるためには必要なのだと
彼自身が思っているからだったり
(宿題やらないときは「もうやめればいいのに」って聞くんだけど、辞めない!って必ず言われるから仕方なく通わせてます。笑笑)

基本的には彼が
やりたい!って言い出したことは
一度は必ずやらせてあげて

彼のテンションの上がり方を見て
継続の可否については判断してますね。笑
※あとは星占いでも見ていますし、わたしが子供とやってみたいことは片っ端から一緒にやって、わたしが飽きて子供も何も言わなきゃそれで終了。笑


かと言って
彼の夢だっていつ変わるかわからないし
挫折することだってあるのかもしれないし

今のわたしにできることは
彼の未来の姿に何かを期待しすぎることなく
彼の「今」を応援してあげられる
母親であることかな〜と思っています。
(もちろんできてないこともちょいちょいあります。笑笑)



娘はまだお勉強のことは
始めたばかりですが

読み聞かせよりはテレビっ子だったので
本もあまり読まないし・笑

ダンスとかお絵かきが好きだけど
習ってたのは本人の意思で辞めちゃったので
どーなるのかしら?とは思いますが・笑

そういえばわたしも
音楽もダンスもアートもやったけど
今は全然違うことがお仕事になってるので笑笑

ぜーんぜん、心配はしておりません。笑笑




子供の学歴については

子供が将来決まったことがあり
目標があるなら

その目標を叶えやすくなりそーな学歴が
あるといいのかな、楽に叶えられるかな、
だからあったらいいかもね
ってぐらいですかね。


学歴が子供を幸せにしてくれるわけじゃ
ないですからねぇ。



どんなに学歴を磨いて
素晴らしい資格を取ったとしても

所詮サラリーマンでは
年収二千万程度が関の山だそうですし
(それでもすごいけど!日本最高峰のキーエンスのエリートさんがそのくらいだと聞きましたけど違ったらごめんなさい。笑)


今は特に学歴よりも
好きなことの追求力と応用力のほうが
大事なんじゃないかな〜と

自分自身の今を見ていても
国家資格をいくつか保有する夫を見ていても

今の世界的な経済エリートさんたちを
観察してても

とてもそう思います目ひらめき電球



だからわたしは子供自身の
学歴とか成績がどーのこーのよりも

子供たちが迷ったり困ったときに
彼らにとっての本当の意味での
【HOME】でありたいと

そこは強く思っています。


本人が自信を持って自立できるような
そういう子育てができたら
最高なんじゃないかな〜と
今のわたしは思っています。


なーんちって、
これはこれでわたしの思う子育てであり
子供たちには将来
恨まれることもあるかもですが・笑

いずれにせよ
子供にはあまり多くを望まず

産んだばかりのその瞬間に
【生きててくれたらそれで良い】と思えた
あの時の自分自身の感覚を
忘れないでいたいな、とよく思います。


ずいぶん長い前置きのうえに
こんなお答えで答えになりましたでしょうか笑笑

書いてみたいテーマでしたので
かなり長文になってしまいました。


この方の他のご質問には
また別の機会にドキドキドキドキ

ご参考になれば嬉しいですドキドキ





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