これからの婚活は、ジェンダーレスでボーダレスな感覚も必要なのかも。 | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

コロナでNetflix三昧な生活が
すっかり染み付いた頃、

近頃では性的マイノリティの皆さんを
LGBT虹ではなく
LGBTQ虹と呼ぶことを知りました。
*LGBTQI+とも言うそうな



レディガガがBorn this wayを歌ってた頃は
まだLGBT虹だけだったんだけどな〜
と思いつつ・笑、

この最後についた謎のQ虹について
調べてみると・笑

生まれ持ったボディの性の特徴に限らず、決まった性別を持たない人、持ちたくない人
ノンバイナリとかジェンダークィアと呼ばれたり自称する人たちのこと

・アセクシャル
その人の発育年齢に関わらず、他人に対して性欲を抱かない人のこと

などの、これまでのゲイとかレズとはまた違う、既存の性的概念とは違う立場の方の総称として
QIA(クィア)」
という言葉があったようでした。
*でも近年のLGBTQI+の意味はセクシュアリティに関することのみを強調するものではないように思います。人が他人を差別したくなる時のそう言うボーダーを感じてきた人全てを指してるような。日本に住んでる日本国籍のDNA外国人の方とか。


わたしも20歳くらいまでは
性別に関係なく恋をしたし
ゲイの友達もいたし

それなりのことも経験したので
LGBTの人の気持ちは
ちょっとわかるんです。
ストレートの子に恋するのは本当に切ないよ!笑



で、実はその頃から仲の良い
色白巨乳の可愛い女友達が

いくつになっても
どんなにモテても

わたし、どんな人にも性欲を感じないし
そもそも恋する気持ちとか全然わからない

と言っていたので
「巨乳の無駄遣い…!」と
ずっと羨ましく思っていましたが・笑

クィアというのは
そうかこういうことか、
とものすごく腑に落ちたのでした目虹キラキラ



さて、こんな昨今なわけですが
てことは、

結婚しないままのハイスペック男性には
二通りあるのかな、と思います。

・なんらかの心的要因により、女性や他人とより親密な関係が築けない(または、すべてに事足りているので、そういう関係性を築く必要を感じていない)

・結婚したい、この女を所有したい、というこれまでの既成概念を持っていない




男の人が結婚したいと思う理由には
いろいろあると思うのですが

適齢期を過ぎた男性が
結婚したい理由というのは

寂しいから
とか
両親を安心させたいから

ってのもあるかもしれませんが

もしかしたらうちの夫のように

最初は家のことを管理してくれる人
(掃除とか洗濯してくれる人)
が欲しいと思って婚活をする

って人も
案外少なくないのかもしれません。笑笑



うちの夫はたまたまわたしに
一目惚れしてくれましたが・笑

わたしと出逢う前に結婚を前提に
お付き合いしていた彼女さんとは

セックスは一切せず
(流石にこれはわたしも半分ぐらいしか信じてないよ笑笑)
とにかくお料理が上手なのと
洗濯と掃除はお願いすれば
やっておいてくれたので

ちょっと色々と
噛み合わないところもあったけど

当時はとにかく東京で
成功の糸口を見つけるのに必死で

そういう人に
家のことを任せてしまいたかったので
結婚したいな〜と思ったそうです。笑
そして最終的にはお料理が一切できないわたしを選んだという…。笑笑



で、これは
二股愛奪還の自慢話ではなくて・笑

出逢った時の夫は40そこそこで、
子供はもういらないけど
ひとりで生きてくのは嫌だな

とか思っていた、
そこそこの年収がある独身男性だったわけ。



で、夫の場合はわたしのお尻と声に
恋をしてくれたようなのですが・笑

もし夫がクィアな人だったら
こんな風には関係が進まなかっただろうな、
と思ったわけです。


でも多分、それでも、
人間としてどうしても好きなら
やっぱり結婚したのかもしれない。




だけど今の世の中って
性教育もまだまだ一辺倒だし

わたしの友人と同じような
クィアな嗜好や性質があるとしても

自分でも教えてこられたことに
当てはまらないのが不思議で

なんかへんだな、とか思っても
「あ、こういう生き方もありなんだ」と
肯定するのには時間がかかるだろうし

下手したら一生、
自分の本当の性的立場を理解しないで
死んでく人もいるのかなと思うのね。 


で、そういう人でも多分
やっぱり結婚願望は
それぞれの理由であるのかなと。

これは男性だけの話じゃなくて
女性の方にも当てはまるお話です。



ちなみに、
性的嗜好や立場は変わることもあるし、
変わらないこともあります。

結婚して子供をもうけた後に
自分はトランスジェンダーだったと知る
男性もいたりする。



だからこそ、
これからの婚活では

自分自身の性的嗜好や立場を
できるだけ早いうちに理解した上で

そして

相手がどんな性的立場を持っていたとしても
人間として好きなら結婚もあり、

みたいな感覚があったほうが
いいんだろうな〜

なんて思う今日この頃ですピンク薔薇




わたしは主に、
対男性との恋愛や結婚生活についての
アドバイスが得意なわけですが

セックスの対象ではなくても
結婚の対象であってもいいのでは?

と思うこともすごく多いです。



ある程度の年齢に達した女性ほど
理想の結婚相手を追いかけ過ぎて
現状が理想から遠のいてしまっていますが・笑

理想のなんちゃらを追いかけるよりも
今目の前にいる人といる時の
気持ちの良し悪しとか

そういうことにもっともっと
気持ちを込めて感じることのほうが
大事だな〜って

すっごく思っています。



お嫁さんをお姫様抱っこしてくれる人が
理想の王子様じゃなく

嫁にした女をできる限り幸せにしたいと
あなたのために頑張ってくれる人が
本当の王子様ですよ目ドキドキ


なんか話が逸れた気がしますが
今回は以上ですキスマーク





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