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ある、「ご自愛ゼミ」生徒さんのつぶやきです
「わたしたちは、もともと一つの存在だった」ことを体感しに行くのではなく、
「体感しちゃった」「気付いちゃった」「わかっちゃった」状態
これはね、「他人や現実を通して自分を観る」という地味~な、
でもとてもエキサイティングな作業を、
淡々と粛々とこなした人だけに訪れるAHA体験みたいなものです。
これを呟いた方はもう、
世の中のすべての出来事が「誰のせい」でもなくて、
「ただそこに写っているもの」
ということを感覚的に理解しちゃったんだと思う。
こうなるともう、
他人の世界にも興味があるのだとしたらですが、
「ご自愛セッション」とかできるようになっちゃいます笑
(ご本人、その気はなさそうだけど。。 やってもいいですよ~笑)
「誰かのせい」って言う世界観は、
世間ではあまりにも常識的とされていることだからこそ、
そこから抜け出せないことで感じる生き辛さといったらなかなかのものです。
「他人のせい」にしない人は「自分のせい」にするし、
「人間のせい」にしない人は「運命のせい」にするし、
その世界観は本当にエンドレスで、
絶対に誰も救われない。
(楽にはならない、という意味でね)
わたしの発信している「ご自愛」っていうのは、
「投影の法則」をベースにしていますが、
わたしはそれ(投影の法則)を理屈がわからないまま、
でも本当の意味で鵜呑みにできたとき、
自分の中で「あ、こういうことか!」という気付きがいっぱい出てきました。
完全に鵜呑みにする前は、
目の前の人が話す言葉やその行動にばかり気持ちが行って、
その「意味」を理解しようとすればするほど混乱して。
でも、「投影」って、
本当はそういう法則じゃなかった。
大切なことは、いつも「感覚」だけ。
しかも、「今現在」の。
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って言ってる間にも、
「今」はどんどん通り過ぎていくことに気が付く必要があります。
「ご自愛脳速習ゼミ」という講座をはじめて開講して、
早一カ月ちょっとがたちました。
現在はFacebookページでのフォロー期間に移行し、
7月の懇親会を楽しみにするばかりですが、
フォロー期間中もみんなにワークを提案したり、
日々の気付きに突っ込みをいれたりさせて頂いております。
気付きの深さのペースが速い人、
ゆっくりな人、むしろ立ち止まってしばらく停滞しているように見える人、
それぞれがそれぞれの完璧に適正なペースで、
「ご自愛脳」を構築されています
わたしは、ゼミ生の皆さまが大好きで大好きで、
当分はえこひいきが炸裂しそうです。笑
ゼミを受けて下さった方の中には、
「綾子さんと仲良くなりたいです!だから申し込みました!」
っていう方がいらしたんですけど、
仲良くならないわけがないじゃん!ていう
次期開催があるとしたら、秋ごろかな
秋にはすごーーーく楽しみなこともあるので、
それをベースに進める講座なども考えています
みなさん、これからもよろしくね