わたし、これでも少しだけ痩せたのですが、
今朝夫に「大人の色気がでてきた！」って
頭とお尻をナデナデされました
笑
笑アラフォーなんてむしろババアの領域だと知ってはいますが 笑、
子供の頃から夢見ていた
「いつまでたってもチュッチュする夫婦」
になってる自分を再確認して嬉しくなりました♡
約2年前に下の娘が生まれるまで、
わたしって結婚に向かないのかな、
わたしって幸せになれないのかな、
って毎日毎日ずーーーーっと思っていました。
仲の良いご夫婦やカップルをみては、
呪いの言葉をかけたくなるほどに！です。笑
当時、彼との距離が離れてしまったのは、
自分が「自分自身の望み」との距離を取っていたから。
否、自分自身の望みはいつも明確だったはずなのだけど、
いつの間にか丸裸のハートで彼に接することを恐いと思うようになっていたからです。
怒られるかも
嫌われるかも
がっかりされるかも
そんなのは全部自分のつくった幻想だったのだけど、
少なくとも当時のわたしにとっては、
その幻想が現実だった。
そうすると、ハートからの行動じゃなくて、
小手先の技だけで何とかしちゃう。
わたしはこれを、
「思考のパワープレイ」と呼んでいます。
これこれこうすると、
ああなるんでしょ？
っていうのは、ただのデータを頼りにする行動。
彼の胃袋をつかめとか、
彼からのメールの返事は３日寝かせるとか、
そういうのも。
ハートからの行動は、
もっと簡単で、
もっとシンプルで、
もっと効果的です。
わたしの場合は、
朝起きて、
彼にギューーーッと抱きつくとか♡
彼の帰りが遅くてムカついた時は、
「ただいま～」
って言われても、
「ツーーーーーン！」
とお返事してみるとか。
(こないだやったら普通に笑われましたが、
怒ってる事は伝わったらしく、ちゃんとフォローもしてくれました 笑)
地獄のように夫婦仲が悪かった時は、
「テクニック」で抱きついてましたので、
わたしが本当に伝えたかったピュアなLOVEの波動は伝わらなかった。
ここでいう「テクニック」とは、
「見返りを求めるもの」です。
対して、「ハートからの行動」とは、
そもそも見返りを期待しない、
「衝動」そのもの。
四人もお子さんを出産された藤本さきこさんも、
さんざん不妊治療に悩んだマーリエ香織さんの主治医の方も、
「女は、予定通りの排卵日に関係なく、
そのパッションに応じて排卵する」
とおっしゃるのです。
ちょっと衝撃的ですよね！
でも、その事実こそが全てだと思うのです。
LOVEの復活も妊娠も、
頭で考えてから行動したところで、
必ずしも得られるゴールじゃあないということ。
「人智を超える」
という言葉があって、
昔の人はそれを「神の領域」と呼んでいた。
だけど本来、
「神」って自分のことです。
自分の外にいるように見える神様たちも、
本当は自分の中の「神」の一部にすぎません。
わたしは中学生の時、
神社の本殿に祀られているものが鏡であると知った時からそう思っていて、
だけどその「神」をどうしたら起こすことができるのかがずっとずっとわかりませんでした。
でもね、今ならわかるんです。
衝動や情熱こそが、
自分の中の「神」にパワーを与える。
子供の頃から必死にコントロールしようとしていたそれらこそが、
その人を活かしていくために本当に必要なエネルギー。
知識や智慧とは本来、
その衝動や情熱を支えるためにあるもの。
自分の中の神様を支えて仕えるものが思考なのに、
今やみんな逆になってて、
だからこそ「神」が働かないだけです。
(パワー不足だから！)
もう、なんでもいいから。
応えてもらえなくてもいいから。
迷惑でもいいから。
嫌われてもいいから。
大好きな人に「大好き！」と感じた時、
その衝動と情熱のままに行動してみましょう
「ご自愛」というのも、
そもそもそういう事ですよ
自分が自分の情熱に忠実になる時、
自分を取り巻く人の情熱にも火をつける。
わたしたちの「神」はもともと「ひとつ」だから、
あなたがあなたに向けた情熱が、
「あなたの世界」からも向けられます。
つまり、自分のハートに素直に則した行動の積み重ねが、
冷めた関係すら温めなおしてくれるということです
旦那様や彼さん、自分との仲を見直したいかたのお話会、開催します
▶︎2016年7月9日(土) 小原綾子×マーリエ香織
不妊、妊活、セックスレス。 本当の願いの叶えかた❤
笑
