カレー屋さんにたどり着くまで、別の用事をこなしたり、あるいはついついラストセールを覗いてしまうので、「あーやーちゃん！早く！カレー！」と叱られつつ。。。笑
さて、本日はとある「ご自愛」研究員さんから、「先天的美人」と「後天的美人」の「幸せ度」について、ご質問を頂きましたので、お答えしたいと思います
もし良かったら綾子さんの考えを知りたいのですが、
生まれつき(先天的)美人は、なぜ幸せじゃないのでしょうか？
実際には恋愛関係、夫婦関係がうまくいってない人が多いように感じて、
どうしてあんなに容姿がいいのにダメなんだろう。。。と思えてしまいます。
(内面の要因がめちゃくちゃ関わってると思いますが)
自分で創った(後天的)美人のほうが苦しいとか、
うまくいかないことを経験してるから、
こちらのほうが幸せな人が多いように感じます。
その気持ち、わかるわかるわかる！！！！！
「デブス」から成りあがったわたしなので笑、
そのテーマについては何度も考えたことがあり、
当時のマインドのわたしの答えはこうでした。
↓
「生まれつきの美人」は、
小さいころからチヤホヤされて、
それ以上の内面外見の「努力*」を怠り、
ついには努力して美人に変化を遂げたデブスに追い越されるから。
*人に好かれたり愛されたりするための努力という意味です
だってね、実際に小学校の同窓会で、
あんなにかわいかったあの子が…！！っていう事ってありましたしね。
中学校時代までデブスなアニメマンガオタクだったわたしは、
むしろ色んな意味で成り上がった(笑)ときに、
上記のように思っていました。
でもね、
実は問題はそこじゃなかった。
これはわたしもそうだったし、
この質問をされた方ご自身のマインドが「そう」なだけなんです。
要は、
「努力と苦労をしている人だけが幸せになる」
という「世界」で生きているために、
世の中の「美人」たちの幸せ模様が、
「その世界」で生きている人たちの目には、
そんな風に映るだけです。
この「世界観」＝マインドは、
美醜のことに限らず、
全てのことに通じます。
上司に怒られたりしつつも、
努力して頑張った人だけが出世するはず。
何人もの男にフラれて、
外見や内面を磨きぬいた女こそが幸せな結婚をする。
人生とは山あり谷あり。
それがあってこそ、楽しい人生と言える。
とういう感じの「世界観」です。
そして、これがその人の「設定」にも通じます。
どうしてわたしが「そこ」に気付けたのかというと。。。
わたしの周りには美しい人がとっても多いのですが、
美人だろうが不美人だろうが、
「最初も途中も最後もずっと苦労知らずでお金にも男にも愛されてる人」
を何人も見てしまったからです。
そこで崩れたんですよね、わたしの「方程式」。笑
でね、隣の「苦労してる美人」が気になって仕方がない時は、
その人に対して「もっとこうすればいいのに」って思うことがあるでしょ。
そしたら、ご自身に対して、
「もっとこうすればいいのに」って、
その「苦労してる美人」に対して思ったことをやらせてあげて下さいね
かく言うわたしも、「成り上がり美人」になった後もなお、
長い間「苦労する美人」のままでした。笑
今は優しい旦那様と可愛い子供たちに恵まれて、幸せだなぁ。
って毎日思ってます
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