2. 子宮を司る「三大ホルモン」のやりたいようにさせて、自分の本音に従うことで、「子宮力」を高める
女性には、広い意味で女性が女性らしくあるために強い影響力を与えている３つのホルモンが分泌されています。
人にもよりますが、
生理開始一日目は、彼氏のムカつくところをなんとなく受け容れやすくなったりする
とか、
排卵日前後に家の中を快適に整えたくなったりする
とか、
そういうのもホルモンバランスのしわざ。
生理前にやたらセック。スしたくなるのは、
剥がれ落ちる前の子宮壁が厚くなることが起因していたり。
もちろん、普段溜めていた感情が急に爆発したり、
逆に鬱みたいな症状がひどくなるときも、ホルモンバランスが大きく影響しています。
ようは、「あなたのせい」じゃなくて、
「ホルモンバランスのせい」。
男性がよく、自分と男性器を別の人格扱いしますけど、
同じことをしてもいいんですよね、女も♡
そして、女の場合は、３つのホルモンのうち、
その時一番優勢な「ホルモンが欲するもの」こそが、「自分の欲するもの」。
楽しい、嬉しい、辛い、苦しい
そういう感情をベースに出てくる「本音」は、
どんなにエグくても「あなた自身」の本音なんです。
だから、あなたがあなたである限り、
「その本音」はいつもあなたにつきまとう。
本音を押し殺して人生をよりよく生きることにチャレンジする人もいる。
一見、そのほうが楽そうだから。
だけど、多くの人が、
その「本音」を隠して生きることに違和感を感じるようになるのは、
やっぱりそこには「無理」が生じるからだよね。
逆に言えば、「本音」を隠し続けることで「子宮力」＝ホルモンバランスはどんどん崩れて、
女性機能の病気になる人や、自律神経や精神を病む人もいます。
ということは、「最初の一歩」を踏み出すこと＝本音に従って行動すること、
はすごく勇気のいることだけれど、
一歩ずつ踏み出すこと、
でどんどん「自分」と「女性ホルモン」が整っていきます。
わたし自身、
感情の波に埋もれることが怖くてピルを常用していたし、
感情はコントロールするもの、だと思っていた。
だけど、コントロールしようとすればするほど、どんどん苦しくなるし、
ピルなしでは生活できなくなって、そんな自分を頼り甲斐がないやつだ、
と嫌いになっていきました。
女には感情の波があって当たり前
そんな風に思えるようになるまで、
こんなに時間がかかっちゃった。
本当は、その「感情の波」に「のっかる」ことで、自分を本当の意味で護ることができることに、
やっとやっと気がつくことができました。
だからこそ、パートナーにも、
そんな自分特有のバイオリズムによる感情の波を、
やっとやっと本当に理解して受け容れてもらえるようになりました♡
ちょっとハナシがそれちゃいましたが、
要するに「子宮の求めること」がわからない、
という方は、即ち「自分の本音や感情に鈍感」なだけです。
だけど、本音や感情も、
「外に出すこと」を習慣化していくと、
それが当たり前になります。
朝、駅まで車で通勤していた人が、
歩いて行くことを習慣化できるようになるのと同じで、
習慣化すると、「それが当たり前」になるでしょ。
それと全く同じなんです。
だから、いまは鈍感だとしても、
ちょっとずつ実行していけば、
全然大丈夫なんです♡
いつからでも、間に合います！！
本人が「当たり前」と思える頃には、
他人も「当たり前」と思ってくれるようになる。
すると、「現実」も、見えるところでも見えないところでも、
スルスルと変わっていきます♡
そして、そんなふうに、
現実すら変えていける女性の「子宮力」は高い、ということです。
わたしの「ご自愛」論も、結局はいつもそこ。
女に産まれたことに絶望して、降伏して、
人間である前にオンナであることを自覚することで、
女はオンナとしての幸せを手に入れていく覚悟ができる。
※おまけ♡男性の場合※
ほとんどの「男性」に子宮はないでしょうから、「感覚的なこと」を意識して、「自分の本音」に少しでも気づけるように練習してみてください♡
男性の場合は、その思考力と肉体的な特徴そのもので、自分のパワーをどこに注いでいくか、で人生の幸福度が決まりますから！
【募集中】8/1(土)「ご自愛」でもっと幸せになりたい女子のための
あやこ室長直伝ご自愛レッスン
「ご自愛」特別レッスンの内容
去年まで子宮委員長はるちゃんや「たまこと」岡田さんのブログの一読者だったあやこ室長が今こんなに輝いている秘密とは？/ 「ご自愛」研究室長にだってある!!しくじりの過去/ あやこ室長直伝！具体的な「ご自愛」実践法/ ご自愛って○○のことだけではないですよ/ 注意！！こんなご自愛してませんか？？ etc...
ここでしか聞けない、あやこ室長の特別レッスンです。
もちろん、質疑応答の時間もございます♪
【詳細は下記リンクより、続きをお読み下さい
】http://ameblo.jp/nyon38/entry-12041087101.html
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