好きな女のために「持っているものすべてを差し出す」はデフォルト。 | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

も~。。。

読む人が読んだら勘違いされそうで書きたくなかったんだけれども、
何度も何度も「後ろの人」が連呼してくるので書いちゃいます。

 


先日の結婚披露宴にて、新郎新婦の作成したDVDが流れました。

(「小さい頃はこんな子供でした」的な、定番のアレです☆)




その中の新郎のメッセージで、

僕の持っているものはすべてあげます。
だから僕とずっと一緒にいてください。


(※二行目はうろ覚え)

っていうのがありまして、
その時は「いいこと言うなぁ~」なんて、
周りの女性たちと一緒に、感激すらしていたのです。





でもね、「僕の持っているものはすべてあげます」の部分が、
何度も何度も頭の中で反芻されてしかたなくて、
そのたびになんか違和感を感じるようになりまして。。。笑



世の中には共働きのご夫婦ってたくさんいるし、
よそはよそ、うちはうち
って思ってはいるのですけれど、
昨日、父と話してて、やっぱり思った。



男が、「持っているものすべてを差し出す」なんて当たり前。




結婚とか同棲とか、男が「好きな女」に「選んでもらう」には、
「それなりの条件」がそろっていることが必要なんだから、
「選んでもらうため」には、とりあえず持っているものをすべてかき集めて、
並べて見せて、

僕にはこれだけあなたを幸せにできるはずなんです。
だから僕と一緒にいてください。


と言う。


ダイヤの婚約指輪なんて、それの象徴だからね。
(ちなみにうちは、そういう指輪はありませんでしたけどw)



だけど女のほうは、「その証拠」だけを見て「妥協」してはいけない。


「目の前に並べられた証拠」はデフォルト=初期値、である。

「それ」がその男の、その女に対する「最低保障」である。



その「最低保障」と女の「実際に望む内容」がかけ離れている場合は、
女も一緒に努力や我慢を強いられる。




「努力」というのは、「愛するその男を頑張らせなくてはいけない」という努力です。

そう、「最低保障」と女の「実際に望む内容」がかけ離れている場合は、
好きな男に、「自分のために無理をさせる」ことになります。



あるいは、女のほうが一生我慢をして、
夢を見ることさえやめないとやってられないような結婚生活を強いられます。



だから、女は、いつも好きな男にとって「頑張りがいのある女」でいたほうが良いんです。

だから、女があれこれ手を出すと、男がだめになるんです。

男は、いつも「ちょっと見栄を張って頑張っている」ぐらいでちょうどいい、
と思います。





男が頑張る→女が喜ぶ→男嬉しいのでもっと頑張る→女はもっと喜び、ますますいい女になる→男はまた頑張れる

この無限ループです。

ただし、この無限ループには、男にも女にもなるべく「無理」がないほうがいいのですけどね。




そして。





男性にも、「自分の女」を「選ぶコツ」があります。


男性も、「妥協」しないことです。


だって、「そこそこの女」のために、本当はそんなに努力したくないでしょ?
できないでしょ?笑

すでに「そこそこの女」と結婚してしまったとか、
ロックオン☆されてしまったとかでも、
今からできることはありますよ目キラキラ



5/2(土)は、そういうお話もできたらいいなラブラブって思っていますひらめき電球

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