私を知る旅 #53 アメリカに到着した途端、痛い目に遭うなんて | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

 

シリーズ「私を知る旅」

の詳細、過去記事のリストは▶こちら

 

前回はこちら。

私を知る旅#52
五感を思い出すイベントを開催

 

 

今日は、、、

私を知る旅 #53

アメリカに到着した途端、痛い目に遭うなんて

 

食と音楽で、
五感を思い出すイベントも
無事に終わり。。。

いよいよ
アメリカのボストンに到着しました。

成田から直行便がなく、、、
シカゴで乗り換えをしました。


シカゴは
アメリカの真ん中にある
巨大都市。

そのためシカゴ空港は
ものすごい大きな
ハブ空港なんです。


だから、、


飛行機の乗り換えも、
移動はモノレールでした。


そのモノレールに乗り込み、、、
モノレールは動き出しました。


しかし!!!


モノレールが
ちょっと揺れた時に、











ドスン!!!!!




と私の足に、
アメリカ人のおっさんの足が!!




ソーリー!


と言われたけれど、


痛すぎて、


「うーーー」


とうめいてしまいました。



でも仕方ない。


涼しい顔して、
痛みを我慢して、


さ、降りよう、とした
その時でした。










いったーーーーい!



痛すぎて、

歩けなかった。。。


足の指に力がはいらなくて、
コケてしまいました。。。



そしてなんとか、
ボストンに到着。


空港からは自力で
大学の寮までいかないといけません。


ボストンは
街自体が大学なの?

というくらい
いくつもの大学があって、

寮も立ち並んでいるのですが、、、


どのビルに行ったら良いか
分からない。

なんとか受付を探して、
自分の寮にたどり着きました。。。


たどり着いたは良いけれど、

もちろんベッドは
用意されていたけれど、

ベッドシーツも
ふとんも、


ない!!!!



そして、、、


どこに買いに行ったら良いか
分からない!!!


仕方なく、

その日は、

マットレスの上に
うずくまって寝ました。


ルームメイトは
同い年の
台湾から来た女の子。



明け方、

私が
寒くてずっと震えているのに
気がついたのでしょう。


「寒いんでしょ」


と、毛布を掛けてくれました。



そして足はですね。。。



ボストンに到着しても、
ずっと痛いままでした。


でも、

どこの病院に行ったら良いか
分からず。。。


痛くなくなるまで
そのまま過ごしてしまいました。


3か月くらい痛かったんです。

もしかしたら
ヒビが入っていたんじゃないか、
と思います。



あの頃は、



いま思うと、、、

自然の流れに
身を任せることを知らず、

ただ
頭で考えたことを
そのまま行動に移していたので、

流れに逆らって、
イノシシのように
突進してばかりでした。


かなり無理をしていたはずです。


それが、

こんなふうに
「洗礼」となって
自分の身に降りかかってきた、
という気もしています。



突進してばかりのイノシシは、

ボストンでの3か月間、

「日本語を絶対に使わない」

と決意します。


突然、母に

「しばらく日本語を使わないから、
連絡しないでね」


と一方的に言い放ち、


心配する母と
連絡を絶ち切ってしまうのでした。。。

 

 

私を知る旅 #54
英語がヤバい!と突進したイノシシが気づいたこと

に続く…

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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