魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
"聴くだけ" ”見るだけ”で
あなたの脳を守る音楽と絵画で
『あなたの魂に還る』をサポートしています。
シリーズ「私を知る旅」
の詳細、過去記事のリストは▶こちら
前回はこちら。
今日は、、、
私を知る旅 #36正義感いっぱいに罵声を浴びせる
バレーボール部の部活は、
週3回か4回。
毎日のように
「朝練」にも
自主的に参加していました。
けれども、、、
弱小でした。。。
正直、、、
バレーボールには
向いていない体のような気がします。
それでも、
もともと体が弱く
ほとんど運動をしたことがなかったので、
10代の頃にあれだけ運動できたのは、
今の基礎体力にも
役立ってくれていると思います。
2年生の夏頃には、
誰が次期部長になるか、
2年生の間で話し合いが行われました。
そこで私は、、、
激怒することになります。
どうしてかというと、、、
誰よりも真面目に
部活に出ていたからです。
毎回部活に出るのは3-4人、
2-3人は時々サボり、
残りの2-3人は
ほとんど出ない。
部への関わり方は、
そんなふうに分かれていましたが、、、
私はもちろん、
毎回部活に出る
3-4名のうちの一人。
当然、部長は
その3-4名の中から決まる。
そう思っていました。
そして、、、
正直なことをいうと、、、
この3-4名以外のメンバーが、
誰が部長になるか?
という重要なことに、
口出しをする権利すらない!
そう思っていました。
それなのに現実は。。。
ほとんど部活に出たことすらなく、
遊んでばかりの子が、
真っ先に主張したんです。
「○○ちゃんが良いと思う!
絶対、○○ちゃん!」
と、
彼女が推薦したのは、
これまた
ほとんど部活に出ていない子でした。
私はブチ切れました!
「は???!!!!!
○○ちゃんは、
ほとんど部活に出てないんだよ。
それなのにどうやって
部員を引っ張れるわけ?
ていうか、あんたさ。
ほとんど部活に出てないんだから、
口出しすんなよ!!」
みんなの前で
彼女に罵声を浴びせました。
すると彼女も、
「だって、
○○ちゃんがいいんだもん」
といった感じで、、、、
全く、、、
全く、、、
動じない。
私は
正義感に満ち溢れていたので(笑)、
私は正しい。
彼女は間違っている。
と、100%信じていたんですね。
だから、
どうしても打破しないといけなかった。
もう一度、いいますね。
どうしても打破しないといけなかったんです。
私の世界では。
でも、
どうやって説き伏せたら良いか、
その頃の私には
スキルが全くなかったんです。
ただ真っすぐにぶつかることしか
知らなかった。
だから、真っすぐに
何度も何度も言いました。
「は???!!!!!
あんたは、
部活に出てないんだから、
口出しすんなよ!!
発言権ないんだよ!!!」
と。
そんな言い合いが何分か続き、、、
どうやって終了したかは
覚えていません。
そして、
結果的には、
毎回部活に出ていて、
人当たりの良い子が
部長になりました。
ちなみに私は、副部長でした。
これ、
つい最近までそうだったのですが、
とにかく正義感が強かったんですね。
全部を抱え込んで、
必ず全部を解決しないといけない。
そう思い込んでいました。
それは、
こんな体験が原因している気がします。
週3回か4回。
毎日のように
「朝練」にも
自主的に参加していました。
けれども、、、
弱小でした。。。
正直、、、
バレーボールには
向いていない体のような気がします。
それでも、
もともと体が弱く
ほとんど運動をしたことがなかったので、
10代の頃にあれだけ運動できたのは、
今の基礎体力にも
役立ってくれていると思います。
2年生の夏頃には、
誰が次期部長になるか、
2年生の間で話し合いが行われました。
そこで私は、、、
激怒することになります。
どうしてかというと、、、
誰よりも真面目に
部活に出ていたからです。
毎回部活に出るのは3-4人、
2-3人は時々サボり、
残りの2-3人は
ほとんど出ない。
部への関わり方は、
そんなふうに分かれていましたが、、、
私はもちろん、
毎回部活に出る
3-4名のうちの一人。
当然、部長は
その3-4名の中から決まる。
そう思っていました。
そして、、、
正直なことをいうと、、、
この3-4名以外のメンバーが、
誰が部長になるか?
という重要なことに、
口出しをする権利すらない!
そう思っていました。
それなのに現実は。。。
ほとんど部活に出たことすらなく、
遊んでばかりの子が、
真っ先に主張したんです。
「○○ちゃんが良いと思う!
絶対、○○ちゃん!」
と、
彼女が推薦したのは、
これまた
ほとんど部活に出ていない子でした。
私はブチ切れました!
「は???!!!!!
○○ちゃんは、
ほとんど部活に出てないんだよ。
それなのにどうやって
部員を引っ張れるわけ?
ていうか、あんたさ。
ほとんど部活に出てないんだから、
口出しすんなよ!!」
みんなの前で
彼女に罵声を浴びせました。
すると彼女も、
「だって、
○○ちゃんがいいんだもん」
といった感じで、、、、
全く、、、
全く、、、
動じない。
私は
正義感に満ち溢れていたので(笑)、
私は正しい。
彼女は間違っている。
と、100%信じていたんですね。
だから、
どうしても打破しないといけなかった。
もう一度、いいますね。
どうしても打破しないといけなかったんです。
私の世界では。
でも、
どうやって説き伏せたら良いか、
その頃の私には
スキルが全くなかったんです。
ただ真っすぐにぶつかることしか
知らなかった。
だから、真っすぐに
何度も何度も言いました。
「は???!!!!!
あんたは、
部活に出てないんだから、
口出しすんなよ!!
発言権ないんだよ!!!」
と。
そんな言い合いが何分か続き、、、
どうやって終了したかは
覚えていません。
そして、
結果的には、
毎回部活に出ていて、
人当たりの良い子が
部長になりました。
ちなみに私は、副部長でした。
これ、
つい最近までそうだったのですが、
とにかく正義感が強かったんですね。
全部を抱え込んで、
必ず全部を解決しないといけない。
そう思い込んでいました。
それは、
こんな体験が原因している気がします。
(→こちら)
でも今、振り返ると、、、
正義感て、何なのでしょうね。
この世に、
絶対に正しいことなんて、
なに一つありません。
あるとしたら、
それは、、、
その人の中にあるだけ。
それをぶつけたら、
ただの脅迫ですね。
そうやって背負い込んで、
勝手に作り上げた価値観を
相手にぶつける。
そんな不器用な私でした。
でも今、振り返ると、、、
正義感て、何なのでしょうね。
この世に、
絶対に正しいことなんて、
なに一つありません。
あるとしたら、
それは、、、
その人の中にあるだけ。
それをぶつけたら、
ただの脅迫ですね。
そうやって背負い込んで、
勝手に作り上げた価値観を
相手にぶつける。
そんな不器用な私でした。
に続く…
あなたが、魂のままに
過ごせますように。
今日もありがとうございます☆
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