私を知る旅 #35 憧れの先輩と手紙交換 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

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魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

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シリーズ「私を知る旅」

の詳細、過去記事のリストは▶こちら

 

前回はこちら。

私を知る旅 #34
なぜ?を問い続ける授業

 

 

 


今日は、、、

私を知る旅 #35

憧れの先輩と手紙交換

 

 

中学では、

バレーボール部に入りました。

 

あの虚弱体質で、

喘息もちで、

 

ほとんど走ったことさえなかった

私が運動部に入ったのは、、、

 

 

兄の影響です。

 

 

兄が高校で

バレーボール部に入っていて、

 

一度だけ

試合を見に行ったことが

ありました。

 

その時、私は

小3くらいだったのですが、、、

 

 

めちゃめちゃ

格好良かった!!!

 

 

バレーボールって、

 

男性がプレーすると

力があって

すっごく格好良いんですよね。

 

 

それで入部した

バレーボール部でしたが、、、

 

ひとつ上の先輩に

ひと目で憧れてしまいました。

 

その先輩は

エースアタッカーで

俊敏で、

パワフルでした。

 

 

そして入部した直後、

 

その先輩が

教室に私を訪ねてきたんです!

 

 

そして、、、

 

「手紙を交換しよ!」

 

と言われた時には、

舞い上がるような気持ちでした。

 

 

その時、

 

『手紙交換』というのが流行っていて、

先輩が気に入った後輩に声をかけて、

ルーズリーフに書いた手紙を

毎日交換するんです。

 

どうやって渡すかというと、、、

 

基本的には

相手の教室に届けに行きます。

 

上の学年の教室に行くなんて

かなりドキドキするのですが、

 

そうやって互いに教室を行き来して

他愛もない話をし合う。

 

そんなことが流行っていました。

 

 

憧れの先輩から、

早速に『手紙交換』を

申し込まれるなんて、、、

 

自分のことが誇らしかったです。

 

 

ちなみにその先輩は、、、

 

女性です!

 

 

とはいっても、

 

同性愛とかではないんです。

 

10代の頃特有の

女性同士の姉妹みたいな関係性。

 

 

でも、

 

私は本当にその先輩に対して、

目がハートマークでした。

 

すごく憧れていました。

 

 

その先輩とは家も近く、

 

部活がある日は

行きも帰りも一緒のことが

多くなりました。

 

 

そして、

 

電話もよくしていました!

 

 

当時は

ポケベルも携帯もなかったので、

 

毎日のように

先輩の家に電話をし、

何かおしゃべりするのが日課でした。

 

 

兄のバレーボールに

「格好いい!」と感じること。

 

中学の先輩に

「素敵!」と憧れること。

 

感じる対象は人それぞれですが、

 

それを受け止めて

行動すること。


それが

自分の世界観が広がっていく

心の豊かにもなり、

 

そして、

自分を知ることで、

自分軸が作られていくのだろう

と思います。

 

私を知る旅 #36
正義感いっぱいに罵声を浴びせる

 

に続く…

 

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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