私を知る旅 #27 読書少女&図書室の先生にもらった本 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

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魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

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シリーズ「私を知る旅」

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前回はこちら。

私を知る旅 #26
香港で少食卒業&大金持ちの家に行く

 

 

今日は、、、

私を知る旅 #27
読書少女&図書室の先生にもらった本


 

小学校受験をして、
電車で1時間くらいかかる学校に
通っていました。


母いわく、

私は体が弱かったので、

上り電車(都心に向かう方面)で
通うことは無理だろうから、

下り電車で通える学校にした、
とのこと。


姉や兄は
上り電車で通学していましたが、

小学生にとって
東京の朝のラッシュは
ほとんど暴力的!

下りないといけない駅で
下りることができなかったり、

混雑によって、
兄はよく帽子を失くしていました。


下り電車で座れるとはいえ、
片道40分、往復で1時間半。


さて、車内で何をしましょう??


私にとっては
大切な読書タイムでした。


小学校に入ったころから
偉人の生涯が書かれた
『伝記』ものが気に入り、

夜な夜な、
ベッドで母に
読んでもらっていました。


途中で眠くなり、

「絶対、先に読まないでね」

と約束してもらって
寝ていたのを覚えています。


でも、


母は、
私が寝てから、、、

実は一人で読んでいた、

というのが
何かのきっかけで
発覚したことがあります。


とにかく
学校の休み時間も
読書の方が楽しかった。

友達と接するのが
苦手というよりは、

本の世界の方が
ずっと魅力的だったからです。


もちろん
学校の図書室にも
よく通いました。

片っ端から読んだ、
というわけでもありませんが、

興味のあるシリーズは
すぐに読了。

物足りないものは、
家で買ってもらう。

そんな感じでした。


小6の頃は、
図書室係もしていました。

それくらい本が好きだった。


それでなのでしょうか。

小学校を卒業するときは、

図書室の先生から、

本をプレゼントしてもらいました!


タイトルは
『ふしぎなオルガン』。

いただいた時の感想は、、、

実は覚えていません。



でもその時、

 

「この先生くらい

大人になった時に、
また読み返してみよう」

そう思ったのを覚えています。


久しぶりに
押し入れから出してきましたが、
また読み返してみようと思います。


不思議にも、、、

いまの仕事は音楽。

この本は、

戦争を越えて、

人を結びつけるオルガンの話。


国を超えて、
人種を超えて、

世界中の人々の

心を一つにするのが、
音楽。


いまこの本を手にしても、
それだけでなんだか嬉しくなります。

 

私を知る旅 #28
近所に友達が、一人もいない

に続く…

 

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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