私を知る旅#7【髄膜炎④】原因は癌かもしれない、と言われた | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

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魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

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シリーズ「私を知る旅」

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前回はこちら。

私を知る旅#6
【髄膜炎③】激痛と、人間の能力の高さ

 

 

今日は、、、

私を知る旅#7
【髄膜炎④】原因は癌かもしれない、と言われた

 

 

昨日は、

人間が本来もっている

身体の機能はすごい力がある

という話。

 

 

今日はその続きです。

 

 

さて髄膜炎はなにが原因か

ご存知ですか?

 

主な原因は

細菌とウィルス性だそうです。

 

何かがきっかけとなって、

髄膜の中に

細菌やウィルスが入り、

 

それを撃退しようとして

髄液が増えて

脳を圧迫する

 

というのが

髄膜炎の炎症の原因です。

 

 

風邪ウィルスが

体内に入ったら、

そのウィルスを

撃退しようとして熱が出る

というのと似ていると思います。

 

 

それなので、

 

髄膜炎と分かってからは

 

何が原因なのか?

 

細菌が入ったのか?

 

ウィルスが入ったのか?

 

 

という原因を

医師が探すことになります。

 

 

原因となる

細菌またはウィルスが

分かれば、

 

それを撃退する

治療ができたんだと思います。

 

そのために、

原因を追求してもらったようです。

 

 

ただ、、、

 

 

なんと

 

細菌もウィルスも

 

見つからなかったんです。

 

 

 

いくつも疑わしいものを

検査していくのですが、

 

見つからない。

 

 

それで、

 

退院してからも

原因を探っていきました。

 

 

 

そして最後は、、、、

 

 

血液の癌かもしれません

 

 

と言われました。。。

 

 

 

それを言われた時は、

 

 

「え?」

 

 

という感じで、

 

ぼんやり帰ってきました。

 

 

けれど、

 

家に着いたとたん、

 

 

癌かもしれない。

 

 

怖い!

 

 

 

という恐怖が襲ってきました。

 

 

それで、

 

 

 

わーーー!!!!

 

 

と大声で泣きました。

 

 

その時は、

 

家に犬がいたのですが、

 

急に泣き出した

わたしに戸惑って、

 

ずっと困ったように

わたしのそばに

いてくれたのを憶えています。

 

 

幸いなことに

 

すぐに

血液の専門科に行ったところ、

 

 

「癌は考えられないですけどね。

癌ではないことを

確認するために検査しましょう。」

 

と検査をしてもらい、

すぐに癌ではないことが分かって

心底ホッとしました。

 

 

 

数年後、

知人の医師から

聞いた話では、

 

 

無菌性の髄膜炎

 

 

というのがあり、

 

それだったのではないか?

 

とのことでした。

 

 

つまり、

 

原因が分からない髄膜炎

 

というまま、

 

わたしは回復して

いくことになります。

 

明日に続きます!

 

 

さて"マクロさん"視点で見てみますね。

 

眼の前のことに

熱中してしまうと

 

何かが見えなくなることがあります。

 

どんなときでも、

眼の前のことに熱中する視点と

客観的に、俯瞰して見る視点

 

とを合わせて、

 

ものごとを見ること

 

また自分自身を見つめること

 

をしていこうと思いました。

 

私を知る旅#8
【髄膜炎⑤】直後の後遺症と東日本大震災

に続く…

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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