雨の日は、倉庫で小タマネギの仕分けです。 | のうえん!

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雨の日は、倉庫で小タマネギの仕分けをしました。

*本日「今年のミョウガは小振りです。」に続いて、2回目の投稿です


2024.07.16撮影
今日(16日)の雨は、止みそうにありません。
午後3時を過ぎても、時より激しく雨が降り続いていました。予報がハズレることもなく一日中雨のようです。
こんな時には、倉庫やカーポートの下で出来る作業をすることにしています。
今回は、倉庫の中にある小タマネギの仕分けをしようと思います。


(上.保存する倉庫、左下.保存の小タマネギ、右下.その拡大写真)

写真上:倉庫には、DIYや車の用品・機材、菜園の資材だけでなく、ジャガイモも保存しています。

ただ、野菜を保管するには、断熱効果がなく、この時期に室温が高くなるという欠点があります。そのため、この時期の日中はドアと窓を開けて対処しています。

写真左右下:収穫したタマネギのうち、小さなタマネギは、吊し干しをせず、コンテナのまま乾かして倉庫に保存しています。

自家消費などは、こちらのタマネギから使用して、既に半分ほどに減っています。



(上.仕分け作業、左下.再保存の小タマネギ、右下.極小タマネギ)

写真上:タマネギは、収穫してから1ヶ月あまりが経過しています。そろそろ腐り出すタマネギがあり、仕分けすることにしました。

特に小タマネギは、何らかの問題を抱えている場合があり、その中には腐る原因も多く存在します。

先ずは、腐っている或いは腐るかもしれないタマネギを分けて、それ以外のタマネギは葉と根を切り落とし、再保存するものと自家消費に回すものに分けました。

写真左下:小タマネギのうち、問題ないと判断した小タマネギは、再びコンテナに戻して保存します。この時点で、保存していた小タマネギは半分のほど減っていました。

写真右下:小タマネギの中でも極小のタマネギは、自宅に持って帰り自家消費に回します。



(左.保存する物置小屋、右.保存の様子)

写真左:小タマネギ以外の吊し干しをしたタマネギは、倉庫と別な古い物置小屋に保管しています。

この物置小屋には、防虫ネットや遮光シート、鍬やスコップ、堆肥などを保管しています。

写真右:タマネギは、天井の梁に角材を通して、吊し干しと同じ様にして保管しています。