今年のミョウガは小振りです。
2024.07.16撮影
三連休の翌日(16日)は、朝から雨が降っていました。この雨は夕方まで降り続くとの予報です。
三連休の最終日(15日)も、時より雨が降る生憎の天候で、予定していたトマトの整枝や仕立て直しの作業が出来ず、菜園作業はズッキーニの下葉欠きやシカクマメの摘芯など細々した世話だけをしました。
大半の時間を前日に行った庭の雑草取りの続きをしていました。
その中で、ミョウガの花蕾が出ていること気付きました。
(上．山菜エリア、左下．庭の東端、右下．庭の西端)
わが家のミョウガは、３ヶ所に分散しています。
写真上：２年前に山菜エリアを設けて、ミョウガを移植しました。
しかし、１年目は予想以上に日差しが強くあたる場所のため、数本だけしか芽が出ませんでした。
今年は、遮光シートを張ったことで、かなり復活しましたが、ミョウガの花蕾が出るところまでにはなっていません。
写真左下：南側の庭には、２ヶ所にミョウガがあります。そのうちの一つ、東端にあるミョウガで、３ヶ所の中で一番古いミョウガです。
以前、この場所に移植しようと考えて、試しに２、３本を植えたものです。
写真右下：こちらはもう一つのミョウガで庭の西端にあります。
やはり植木を移設した時に、根元にあったミョウガを一緒に植えてしまったものです。
(ミョウガ)
今回、ミョウガの根元を探した結果、全部で10個近くの花蕾を見つけました。
今年は、全体的に小振りな花蕾が多いようです。