ハマキムシに気を取られて、オクラの花さえ見落としていました。
2023.07.04撮影![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240717/13/fnouen/7e/ac/j/o1080060715464135382.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240717/13/fnouen/7e/ac/j/o1080060715464135382.jpg?caw=800)
今日(4日)は、時より日差しが覗くものの雲が広がる一方、気温が30度まで上がり真夏日となりました。それに加えて昨日の雨で湿度が高く、非常に蒸し暑い日となりました。また、夕方からは一時激しい雨にも見舞われるなど不安定な天候でした。
そんな天候の中で、菜園にあるオクラの変化に気付きました。
例年、7月に入ると収穫が始まるオクラです。昨年のオクラは、7月4日に初収穫をしていました。しかし、そんなことも忘れてハマキムシ退治に気を取られて、花が咲いていたことすら気付きませんでした。
写真上・左下:6月4日に直蒔きと植え付け(種蒔き4月23日)を同時に行ったオクラです。オクラの畝には、10ヶ所の直蒔きと6ヶ所の植え付けを行っていました。
この2つの栽培時期には1ヶ月以上の違いがあるにも関わらず、現在のオクラには、
全くその差がわかりません。
全くその差がわかりません。
写真右下:まだ、背丈が50㌢に届かないオクラです。
そんなオクラの大きな葉の中に、キレイな花を見付けることが出来ました。
(左.オクラの莢、右.収穫した莢)
写真左:オクラの背丈が低いことから、まさか莢が付いているとは思いませんでした。後で考えてみれば、予定の初収穫時期から1週間も過ぎてしまっていました。その間にハマキムシが付くので退治することばかりを考えてしまっていました。
写真右:今日は、植え付けした6株に付いているオクラの莢6個を収穫しました。
このくらいの数だと自家消費するには、ちょうどよい量です。
一方の直蒔きした10株の方は、まだ花芽が付くか付かないかくらいです。こちらは、もう少し先になりそうです。