急遽、キュウリの脇芽欠きをしました。
*本日「グリーンピースの収穫・撤収です。」に続いて、2回目の投稿です。
この天気を利用して、菜園での細々した作業を進めようと思います。
しかし、残念ながら午前中は所用で時間が取れません。焦る気持ち押さえながら午後から一つ一つ作業をこなしました。
先ずは、キュウリの脇芽欠きです。
(上.キュウリの様子、左下.脇芽欠き、右.切り取った脇芽)
今年のキュウリは、GW期間中の5月4日に9株を植え付けしました。
写真上:植え付けから1ヶ月近く経過して蔓もだいぶ伸びています。ズッキーニの受粉作業の通りすがりに確認すると、脇芽も20㌢以上にもなっていました。
そろそろ脇芽欠きをしなくてはと思っていたのですが、中々手がつきませんでした。
写真左下:脇芽欠きは、都合で夕方からの作業となりました。
既に脇芽は、30㌢を超えるまで伸びた脇芽もありました。伸びたキュウリの4、5節までの脇芽を切り取りました。合わせて下葉も取り除きました。
作業後には、畝に敷いてあるマルチが見えるようになりました。
芽欠き作業は、天気の良い午前中に行うことが良いのですが、加えて明日は雨予報で病気の発生が多少心配です。
写真右下:切り取った脇芽は、伸びていたこともあり、かなり残渣になりました。
暫く風通しが悪かったことから、9株中1株には、たくさんのアブラムシが付着していました。この株は、少し下葉も多めに切り取りました。