ナスとピーマンの脇芽欠きとオマケの写真です。 | のうえん!

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ちいさなちいさな農業ブログ
自己流で野菜作りを楽しんでいます。

ナスとピーマンの脇芽欠きをしました。



2024.06.01撮影
今日(1日)は、夜から雨が降り出しましたが、日中は比較的良い天気でした。
しかし、菜園での野菜作り作業は、所用が済んだ午後からとなりました。それでも午前中に、朝の収穫や受粉作業に加えて、タマネギの天日干しなども行いました。
夕方からは、キュウリとナス・ピーマンの脇芽欠き作業を始めました。


(上.ナスの様子、左下.脇芽欠き前、右下.脇芽欠き後)

キュウリの脇芽欠きの後に時間があったので、引き続いてナスの脇芽欠きもすることにしました。

写真上:今年のナス栽培は、「千両二号」「黒滝」「ペンなす」の三兄弟です。
今回、脇芽欠きを行うのは、少し育った「千両二号」と「黒滝」の2品種です。写真は「黒滝」の様子です。
写真左下:脇芽欠きは、3本仕立てで育てる予定なので、残す脇芽がハッキリする一番花が付いたタイミングで行います。
そのため、ある程度育った「千両二号」と「黒滝」としました。
写真右下:3本仕立てにする場合は、一番花が付いている主枝とその下の2本の側枝を残して、脇芽を取ります。
今回は、この後から翌日まで雨の可能性が高いので、病気の感染防止から地面に接する脇芽を一旦残し、改めてこの脇芽は天気の良い時に取り除くことにしました。


(左.脇芽欠きをしたピーマン、右.その拡大写真)
写真左:今年は、ししとう栽培を取り止めて、ピーマン「ジャンボピーマン」3本だけを植え付けています。
ピーマンは脇芽が旺盛です。気が付くとあっという間にたくさんの脇芽が出てきます。
写真右:ピーマンは、先日トマトの脇芽欠きの時に合わせて実施したばかりです。
今回は、見合わせをしました。


【オマケの写真】
 

午後からは、帰省した家族の手土産用にジャガイモ、ニンジンを掘り、キャベツ、ソラマメ、ブロッコリーを収穫しました。

その他にグリーンピース、タマネギ、ズッキーニも加えました。

年に2度ほどしか帰ってこないので、帰る時には、出来るだけ野菜を持って帰って貰います。