ナスとピーマンの脇芽欠きをしました。
しかし、菜園での野菜作り作業は、所用が済んだ午後からとなりました。それでも午前中に、朝の収穫や受粉作業に加えて、タマネギの天日干しなども行いました。
夕方からは、キュウリとナス・ピーマンの脇芽欠き作業を始めました。
(上.ナスの様子、左下.脇芽欠き前、右下.脇芽欠き後)
キュウリの脇芽欠きの後に時間があったので、引き続いてナスの脇芽欠きもすることにしました。
写真上:今年のナス栽培は、「千両二号」「黒滝」「ペンなす」の三兄弟です。今回、脇芽欠きを行うのは、少し育った「千両二号」と「黒滝」の2品種です。写真は「黒滝」の様子です。
写真左下:脇芽欠きは、3本仕立てで育てる予定なので、残す脇芽がハッキリする一番花が付いたタイミングで行います。
そのため、ある程度育った「千両二号」と「黒滝」としました。
写真右下:3本仕立てにする場合は、一番花が付いている主枝とその下の2本の側枝を残して、脇芽を取ります。
今回は、この後から翌日まで雨の可能性が高いので、病気の感染防止から地面に接する脇芽を一旦残し、改めてこの脇芽は天気の良い時に取り除くことにしました。
(左.脇芽欠きをしたピーマン、右.その拡大写真)
ピーマンは脇芽が旺盛です。気が付くとあっという間にたくさんの脇芽が出てきます。
写真右:ピーマンは、先日トマトの脇芽欠きの時に合わせて実施したばかりです。
今回は、見合わせをしました。