第1弾共用畝、レタスを撤去して次の植え付け準備です。 | のうえん!

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第1弾共用畝に残った最後のレタスを撤去して、次の植え付け準備をしました。



2024.05.15撮影
水曜日(15日)は、薄曇りの天気にも拘らず気温は24度まで上がりました。しかし、吹く風はやや涼しいもので、力仕事をするにはちょうど良い気候でした。

第1弾共用畝も、ほとんどの野菜がなくなり片付けて、次の野菜のために準備をすることにしました。

ただ、一日外出していたため、作業が出来るのは夕方からとなりました。



(左.現在の共用畝、右.唯一残るレタス)

写真左:今年最初の共用畝は、2月15日に作りました。
この時の共用畝には、カブ「玉波」「新小松菜」「しゃくし菜」「ラディッシュ」の4種類の種を蒔きました。その後、「しゃくし菜」が発芽不良となり、ダメ元でレタスを植え付けました。

そして現在、第1弾共用畝も、ほとんど野菜がなくなり、共用畝にはカブに代わって枝豆を植え付けています。

写真右:それ以外では、遅れて植え付けたレタスが1玉だけが残されていますが、これも腐りかけているようです。



(左.耕す、右.根などの不純物)

写真左:第1弾共用畝のマルチを剥がして、軽く耕しました。

この場所は、昨年に小石や土塊をフルイに掛けて丁寧に取り除いています。

写真右:そのため、ほとんど畝には小石や土塊はありませんが、「新小松菜」や「レタス」の収穫時に根が残されているため、移植小手で取り除きました。また、畝の中には、今まで取ることの出来なかった厄介なスギナの地下茎も、10本ほど出てきました。



(左、畝立て、右.マルチ張り)

写真左:耕した後、長さ2㍍、幅90㌢の場所から前後10㌢ずつ土を寄せて、土を盛り上げ畝立てしました。

そのため畝幅は70㌢ほどとなり、代わりにやや髙畝に成型しました。

写真右:成型した畝にマルチを張りました。

この場所には、現在苗作りをしている三尺ささげ「けごんの滝」を5株植え付ける予定です。