植え付けていた芽が出た保存タマネギは、全て収穫して撤収をしました。
*本日「第1弾共用畝、レタスを撤去して次の植え付け準備です。」に続いて、2回目の投稿です。
保存していたタマネギに芽が出てきたことから、昨年の12月上旬に廃棄するのはもったいないと、菜園に戻して育てることにしました。
そして、今年の3月からタマネギの収穫が始まるまでのツナギとして、このタマネギを収穫して食べていました。
(上.保存タマネギの様子、左右下.分けつが進んだ保存タマネギ)
写真上:マルチの植え穴に差し込んだ芽が出たタマネギは、どれもこれもしっかりと根を伸ばし、分けつが進みました。
現在、当初15、6個あった芽が出たタマネギも、食べ進んで3個までになり、とう立ちも始まってきました。
写真左右下:1個のタマネギから4〜6個に分けつして、玉を膨らませて小さなタマネギとなりました。
(上.収穫したタマネギ、左下.新タマネギ、右下.酢味噌和え)
写真上:今回、畝に残る芽が出たタマネギも3個になり、とう立ちも進んでいることから全て収穫しました。
写真左下:このタマネギを全て収穫した後は、カボチャを栽培することにしているので、マルチも剥がしました。
写真右下:収穫した芽が出たタマネギは、庭先の洗い場で、当初収穫した時には食べていた葉も切り捨てて、汚れを落として家人に引き継ぎました。