第1弾の枝豆が不調で、第2弾枝豆「おつな姫」に期待して種を蒔きました。
しかし、簡易温室での管理が悪く、また植え付け場所の確保が遅れて、酷く徒長してしまいました。止むなく第1弾共用畝のカブを撤収した後に、無理やり植え付けました。
それが5月9日のことでした。その時点で第2弾の種蒔きの準備もしていました。
(上.用意した種、左下.直蒔き場所、右下.種蒔き)
写真上:そこで今日(15日)は、前回と同じ枝豆「おつな姫」を購入して蒔くことにしました。
写真左下:前回の植え付け時に、今回の栽培部分も含めて、一緒に畝作りをしていました。
当初は、過去の成績が良いのでマルチをせずに直蒔きすることにしていましたが、第1弾の植え付け時にそのままマルチを張ったためにマルチを使うことになりました。
写真右下:種蒔きは、9515マルチの蒔き穴を一つおきでチドリに使い、株間を20〜30㌢を確保しました。
蒔き穴に2粒ずつ置いて、指で1、2㌢ほど土の中に押し込んで均せば、種蒔きは終わりです。
(上.種蒔き後とトンネル支柱、左下.防虫ネット張り、右下.キジバトの来客)
写真上:種を蒔いた蒔き穴は、全部で25ヶ所です。
豆類は、発芽前後にハトなどの鳥に食べられてしまうことが多いので、トンネル支柱を立てて、防虫ネットの準備です。
写真左下:ハトやキジ・カラスなどの防鳥やカメムシなどの防虫にネットを張りました。これ以降は、収穫時までネットを外すことがありません。
写真右下:最近、キジバトを菜園で見かけます。人懐こくて近くに人がいても逃げません。やはり防虫ネットなどでカバーするが必要ありそうです。