酷く徒長した枝豆苗を植え付けました。
今日の作業で一番優先事項は、徒長した枝豆「おつな姫」の苗を植え付けることでした。
昨年は、第1弾の枝豆「おつな姫」を直播きで4月13日に蒔きましたが、今年は4月16日にポット苗作りから始めました。本来ならば、発芽後に日中は屋外で育苗すれば良かったのですが、半日陰の簡易温室の中で育てた結果、酷く徒長した苗となってしました。
もったいないので、苗を植え付けることにしました。
(上.植え付け予定地、左下.苦土石灰、右下.スキ込み)
写真上:今回の植え付け場所は、先日収穫を終えて場所が空いたカブの後に植え付けることにしました。
今年は、センチュウ対策のためマリーゴールドを植え付けるために、どの野菜も栽培エリアを確保することが難しくなっています。特に栽培種類が多く連作障害のリスクが高い豆類は、エリアを確保することが難しい状況です。
枝豆の栽培で肥料は、土に残ったものだけで改めて入れません。ただ、苦土石灰だけは撒きました。
写真右下:苦土石灰を混ぜ込むようにしながら、残っている野菜根やスギナなどを取り除きました。
(左.畝の成型、右.植え穴作り)
写真左:再び畝を成形して、この後にマルチを元に戻しました。
写真右:戻した9515マルチの穴を一つ飛ばしで植え穴を掘り、株間を20~25㌢に調整しました。植え穴は、全部で22ヶ所作りました。