ベト病のタマネギは、少しずつ新玉ねぎで収穫してみることにました。
2023.05.14撮影
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230514/13/fnouen/e6/1e/j/o1080081315284091727.jpg?caw=800)
朝から雨が降り続いています。
悪天候の朝ですが、「絹さやえんどう」「大さやえんどう」の収穫だけは休むことが出来ません。また、ズッキーニの受粉作業もしなければなりません。
エンドウ豆の収穫とズッキーニの受粉作業の後に、次いでにベト病のタマネギを少しずつ収穫してみることにました。
(左.ネオアース、右.新きぬ和(なごみ))
今年のタマネギは、長期貯蔵向きの「ネオアース」と「新きぬ和(なごみ)」の2品種で、それぞれ140本、合計230本ほどあります。
4月17日のブログでは、青々としたタマネギでしたが、2週間後にはベト病になってしまいました。
品種の違いなのか、最初に感染した場所だったのかは分かりませんが、写真右の「新きぬ和(なごみ)」に比べて、「ネオアース」の方が感染がヒドい状況です。
(上.ベト病のタマネギ、左下.早採りしたタマネギ、右下.新玉ねぎ)
写真上:近くに寄ってタマネギを見ると、かなりベト病が広がり、ヒドい状況に状況になっていました。これからの生長は、あまり期待出来ません。
写真左右下:.ベト病になったタマネギは、少しずつ新玉ねぎで収穫してみることにました。取り敢えず、今回は3玉だけを収穫しました。