第3弾トウモロコシの種蒔きです。 | のうえん!

のうえん!

ちいさなちいさな農業ブログ
自己流で野菜作りを楽しんでいます。

第3弾のトウモロコシ「フルーツコーン」を蒔きました。



2023.05.09撮影

長いGWも終わり、道路を走る車の数も減りました。天気に恵まれた行楽日和のGWでしたが、わが家は、出掛けることもなく、いつもと変わらない生活でした。

雨の降った日曜日から一日経った火曜日の菜園は、かなりの雨量があったものの、カラカラに乾燥していた菜園にとっては、ちょうど良いお湿りになりました。

そこで、播種場所の確保が出来ている第3弾トウモロコシの種を蒔こうかなと考えています。



(上.トウモロコシの様子、左上.第1弾トウモロコシ、右下.第2弾トウモロコシ)
写真上:既にトウモロコシは、これまでに「ゴールドラッシュ」を中区画の中ほどの畝に蒔きました。第1弾が3月4日、第2弾が4月5日に、それぞれ畝の半分ずつを使って蒔きました。

写真左下:第1弾トウモロコシです。

播種から2ヶ月して経過して、だいぶ大きくなっています。既に雄穂が出てきています。

写真右下:第2弾トウモロコシです。

播種から1ヶ月が経過しました。まだ穴空きビニールの中にありましたが、30㌢ほどに生長したところで、そのビニールも取り外しました。



(上.第3弾の予定地、左下.元肥の投入、右下.スキ込み作業)
写真上:第3弾の予定地は、第1弾、第2弾の畝がある南隣に、栽培場所を確保しています。この場所に第3弾、第4弾の種を蒔く予定です。

写真左下:予定地に苦土石灰を軽く撒きました。その後に、元肥としてトンぷん堆肥と化成肥料を投入しました。

写真右下:三つ又鍬を使って2回耕して、元肥をスキ込みました。ちょうどよいお湿りで、土もフカフカだったので、楽に耕すことができました。



(左.畝の成形、右.マルチ張り)

写真左:耕した所に畝幅90㌢の畝を成形しました。昨年秋に大根を栽培していたこともあり、自然と高畝になってしまいました。
写真右:マルチは、先日撤去したレタスに使っていた物をそのまま流用して張りましたが、かなり汚れていました。トウモロコシの栽培後のマルチは再利用が出来ないので、捨ててもよいマルチを利用しました。


(上.種蒔き、左下.その拡大写真、右下.終了後)
写真上:トウモロコシの種は、前回の第1弾、第2弾まで「ゴールドラッシュ」でしたが、今回は、「フルーツコーン」の種を蒔きました。2、3年前にも使ったことがある品種で、大型のトウモロコシが収穫出来るようです。
写真左下:種蒔きは、種袋の説明で2、3粒蒔いて1本に仕立てるようですが、今回種の数もあり1粒蒔きにしました。
写真右下:種を蒔き穴に1粒置いて、指で押さえて第1関節まで押し込みました。その後、土の表面を均せば種蒔きは、完了です。
今回は、畝の半分を使って16ヶ所に蒔きました。