夏秋採りキュウリの植え付けです。 | のうえん!

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ちいさなちいさな農業ブログ
自己流で野菜作りを楽しんでいます。

夏秋採りキュウリの植え付けをしました。

*本日2回目「第1弾枝豆の収穫です」に続いての投稿です。


2022.07.04撮影

4日は、朝から台風の影響で雨が降っていました。日中は降ったり止んだりの天候でしたので、合間をぬって菜園作業を行いました。
6月6日に苗作りした「うどん粉病に強いキュウリ」です。本来ならば6月中には植え付けなければならなかったのですが、7月上旬まで続いた猛暑で遅れてしまいました。もう後がないと雨の中で強引に植え付けました。


(左上.植え付け予定地、右上.元肥投入、左下.畝の耕作、右下.畝の成形・マルチング)
植え付け場所の準備は、前日の3日に行っていました。しかし、時間切れで植え付けまで出来ませんでした。
用意した畝は2本、畝幅70㌢で、高畝にして作りました。元肥にはトンぷん堆肥と化成肥料を入れて耕しました。マルチは使い古しで植え穴がマチマチで、中央に来るように張りました。


(上.植え付け準備、左下.植え穴作り、右下.植え付け配置)
翌日の4日は、朝から雨が降ったり止んだりの天候でした。しかし、更に台風接近で5日は大荒れの予報です。この機会を逃すと週末まで植え付けが出来ませんでした。
菜園の土は、かなり湿っていましたが、時間が経てば経つほど厳しくなるので、植え付けを実行することにしました。
急いで植え穴を掘り、苗を配置しました。


(左.苗の植え付け、右.その拡大写真)
畝に張った古いマルチの株間は手前が40㌢、奥が60㌢ですが、新たな植え穴を作らず使いました。苗のポットの数は12個です。ただし、1ポット2本立てなので、株間を広めに取りました。
したがって、ポットの配置は手前が一つおきに5個、奧はそのままで7個で植え付けました。


(左.防虫ネットの骨組み、右.防虫ネット)
最後に、防虫ネットを2畝分に掛けて終了です。今年は、今収穫している第1弾の12本で毎日20~25本ほどの収穫をしています。24本となればとキュウリの食べ放題になりそうです。