12月30日 13歳になりました。
わたしの次は。
子宮体がん摘出後の病理検査の結果がでて
先々のことを考えられるようになり
次はれおんの治療に入りました
今年の夏くらいからびっこ引いて歩いていたのですが全く良くならないので受診しました。
右前脚の肘関節炎でした
12歳という年齢もあり
いよいよれおんも何かしらの治療をする年齢に入ったと思ってください。
と、先生から言われました。
今はだいぶ腫れていて痛みが強いので
痛み止めの飲み薬と
痛み止めの注射リブレラの
提案をしていただきました。(保険適用)
こちらリブレラですが
痛みに直接効いてくれるらしいです
もし、わたしが抗がん剤治療になっていたら。
体力も経済力もどうにもならないと
ものすごく考えてました。
一刻も早く体力も気力も回復させて
かわいいこどもたちの治療に専念したいです。
これからのこと。
先日の子宮体がん術後の
病理検査の結果がでて
今後の治療方針も決まり
やっと先々のことを
考えられるようになりました。
皆様には大変なご心配をかけてしまいました。応援ありがとうございました。
摘出した子宮はホルマリン漬けにされていて
写真をみせて頂き説明があったのですが
見た瞬間なんともいえない
ものすごい哀しみに襲われたんです。
摘出してしまうまでに子宮を追い込んでしまったわたし。それでも
内膜まででがんを留めてくれたわたしの子宮。
闘病生活中に気づけたことが
頭の中と体の中はちがくて
わたしはいつも頭の中だけ優先して
無理を続けてきました。
うまくストレスを発散できず
食事や睡眠をかなりおろそかにしてました。
頭の中は大丈夫でも体の中は悲鳴をあげていたんだと思いました。
ですが会社を辞めるわけにもいかず
部署異動しました。
次はれおんの治療に入ります。