病理検査の結果

11月7日子宮体がん摘出手術後の病理検査

がんは子宮内膜内にとどまっていたため

今後の治療はとくに必要なし。という結果に。

抗がん剤治療を心底

恐れていたのでほっとして

涙がでてしまいました。

でも、これで安心ってわけにはいかないので

３ヶ月おきに検診を５年だそうです。

それと、手術前のCT検診で甲状腺異常が

みつかっていて、耳鼻科の先生が１度

診察したいと言ってくれているらしく

甲状腺の診察も次回予約されました。

１週間仕事してわかったこと。

１週間仕事してわかったこと。

体力がかなり落ちている

病み上がりだからと座り仕事をさせてもらっているけど夕方には目が窪み下腹部がつれるような痛みがでてきたり。

そして11日月曜日はいよいよ

病理検査の結果がでる日です。

退院するとき先生は

病理検査の結果しだいでは

抗がん剤治療。と

乳がんのときは手術後の治療に

抗がん剤治療がなかったので

未知の世界です。

2週間後の術後検診で

取り残しがみつかったのでまた手術入院。

この時、あまりにもショックで

ふさぎ込みました。

ほんとに次の検診で何を言われるか

全く想像できない。

なのに次の検診までの日数は長く

考えずにはいられない。

この間がほんとにつらい

するとやはり考えるのは

わたしの何がいけなかったのか。

どうして癌になるのか。

それに気付けないとまた

癌になるんじゃないのか。

そればかり考えてしまいます。

子宮がん手術から月が変わり12月。

11月7日の腹腔鏡手術から

もう12月になりました

なので12月1日から仕事復帰しました

久しぶりの出勤にかなり緊張

頭の中は回復していたけど

15分以上は立ち続けられず

座って立ってを繰り返してました

買い物中も長い時間立っていると

もうないはずの子宮の位置が下に下に

ひっばられてとびでるんじゃないか

っていう痛みがきます　

たぶん重い物を持つと出血するから禁止と

言われた意味がわかる気がします

乳がんの時はセンチネルリンパ節生検？

だったかな

とにかく脇の下がずっと痛くてつらかった

病院は職場から近いので

中抜けして放射線治療に毎日通った。

今思えば相当だるかったのに

毎日、残業もする立ち仕事をしていた自分が

信じられない

子供たちのために必死だったから。

会社にも理解をもってもらえてものすごく感謝

どうにかのりきり安心したところで

次は子宮がん

ほんとにいったいわたしの何がそんなに

いけなかったのか

れおん12才のためにいつでも長期休めるようにとっておいた有給をほぼ使った

乳がんの時と比べるとずいぶん自分を甘やかすようになったなー。とも思う。

でも次の病理検査結果で抗がん剤治療って言われたらもう有給ないし断るしかないかも。と

ぐるぐる悩んでた

そんな話までは会社にはしてなかったのに

有給なくなったら傷病手当があるから

とにかく治療に専念して。と言ってもらえて。少しだけほっとした。

何度も何度も辞めてやると思ってた会社だったのに、今はもうしがみつくしかない。

わたしの頭の中はものすごく勝手だなと思った。ものすごく良くしてもらってきたはずなのにいつの間にかストレスの塊だらけになって

感謝を忘れていった。

だから癌になるのか。

とも思った。