クリスマス会を行いました | きんつう相談室 〜線維筋痛症、慢性疼痛、疲労に悩む方へ〜

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手作りのツリーとメッセージカードを頂きました。ツリーを真ん中にして、周りは猫ちゃんたちが囲んでいます。

撮影:橋本裕子

手作りのツリーとメッセージカードを頂きました。

 

 

 

昨年12月16日に久しぶりの交流会として、「クリスマス会 〜みんなで話そう改善の方法〜」を行いました。

初対面の方も、話をするのは苦手だという方も、忙しかった方も、皆様参加してくださってありがとうございました。

手作りの飾りを準備したり、会場設営してくれた方々にも感謝します。

 

話すのが苦手な方、つらい気持ちの方も、思い切ってお話してくれました。とても勇気が必要なのですが、皆に共有させてくれてありがとうございました。

 

一人一人の良さがとてもよく現れた会だと思いました。みんなにお菓子を持ってきてくれたり、話題の中ですかさずタブレットで見せてくれたり。探し物ゲームなのに他の人に教えてあげちゃったり、みんな行動が優しいのですよ。

 

 

 

金、銀、赤などのメタリックな色の紙を万国旗のように糸につけて壁に飾り付けました。

撮影:匿名さん

この裏に探し物ゲームが隠されているのです。

 

 

クリスマス模様のキャンディーや棒付きのチョコを、サンタさん模様の紙ナフキンに乗せ、皆さんのおやつとして配りました。

撮影:匿名さん

 

 

それぞれの趣味を発表してもらって、みんなで共有出来て良かった。

 

話すのが苦手という人たちも、ちっともそんなことない、ちゃんと伝わっているよと思うことがたくさんありました。

人間関係が苦手だと思い過ぎていたのかもしれませんね。あるいは聞こうと思ってくれる人に話しているからなのかもしれません。

聞こうとしてくれている人は大事なんだと思うのです。ちっとも自信をなくすことなんてないんじゃないかなと思いました。

 

それぞれが自分の良いところを持っているのだから、それが表せて、きっと他のメンバーにもよく伝わって良かったんじゃないかと思います。

 

病気の症状も、抱えていることも、生きてきた経過も違うのに、それでもみんなの良い面が出て本当に良かった。

もしもカウンセリングだったら悩みや課題として受け止めるのだけど、実はそこがその人の良いところでもあるのですね。

それぞれ違う考え方もあるけれど、話してみる時間が持ててよかったなと思えた楽しい時間でした。

 

最後に皆さんで集合写真を撮りました。素敵な笑顔になっていました。

皆さんの写真は公開できませんが、準備をしている橋本をちょこっとお見せします。

 

橋本が準備をしながら参加者と話をしているところ。

撮影:橋本摩郎さん

 

(代表:橋本 裕子)

 

 

 

 

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