豊橋市佐藤1-11-1
月曜~水曜
10:30~14:00L.O.
夜営業は無しであります
金曜~日曜・祝日
10:30~14:00L.O.
17:00~20:30L.O.
定休日 木曜

食べログページ







2021年5月

肉ぶっかけ中盛
 withたけのこ天

先日、豊橋での業務。
ちょいやり残しもあって、、、
なんやかと理由を作って、
という見方もありますが、
おうどんをいただいきに
やってまいりました。
途中渋滞などもあり、
開店5分後の時間帯。
店前に行列はなし。
これはラッキー!と潜入。
店内、満席御礼中(^^;;
そうでしょそうでしょ。。



さて、三重県四日市の
修業先の同じ弟弟子に
あたるみやの家さんにて
よく注文する「肉ぶっかけ」
釜抜きの熱で、付属のダシは
本来のぶっかけダシではなく
かけダシにチェンジしての
ワガママオーダーだ。

うどんはウネンクネンの
弩太くフワトロムチンだ。
愛知県産小麦粉

「きぬあかり」を使った
唯一無二な麺料理である。
ちゅるるん♪とやったれば
唇へのびょびょびょっ!と
野太いソレが優しくアタック。
肉汁がほんのりと味をつけ
口内から脳内、全身へと
感動の幸福の電撃だ。
うっ、どぉぉぉぉ~ん!
私の最高級の賛辞である
歓喜の咆哮を脳内反響させる
絶品モノのおうどんだ。

お肉様であらせます。
みにょんな伸縮で妖しく
そして何より美味そうだ(^^;;
トロリと甘い旨肉汁を滴らせ
思わず天井を見上げさせ
ニッコリとさせる力がある。
卓上にある黒山椒強めな
七味ハラリンと作戦で昇華。
空前絶後、狂喜乱舞、
酒池肉林、英明果敢、
涙腺崩壊、獅子奮迅、
頑固一徹、喜色満面。
トキメキの四文字熟語が
ランランと頭上を踊る
トランス状態発動である。

そして、かけダシだ。
もちろんうどんには
かけずに直でズズッと
やらかすスタイルだ。
昆布や削り節の芳香も
さることながらも、
イリコの風合いが良き!
弩タマラナ弩美味いっ。

中盤戦より、
小皿の刻み葱と生姜を
全投入し卓上の出汁醤油を
ほんとうにチョロリと5滴。
肉汁を満遍なく絡めて
ガブガブのガブっとで昇天。
後半戦に至るまで
釜抜きの釜抜きとしての
麺の力を思い知らされる。
何より蓄熱量がパネェ。
熱々の熱でホッフホフ。
やはり、うどんにあらず、
てつ家という食いもの成。
間違いのない不動の
ナンバーワンなのである。

旬の天ぷら。
たけのこ天は出汁醤油を
ちょろりんとやっての
ガブハフホッフでうんまうま。
嬉し美味し楽しで弩感動!










てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。


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豊橋環状線、
上立合橋南交差点を
南西方向に280m
最初の信号を左折し100m。
うどん店の多い
東三河、豊橋の地で
香川の有名うどん店
もり家出身の大将が
独自の讃岐うどんを作り上げ
大盛況を得ているのだ。

第一回愛知うどん・きしめんスタンプラリー参加店

※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート4であります。
  パート3はこちらです


2021年1月

しっぽくうどん



今年もてつ家さんの
しっぽくうどんを
いただくことが出来て
感謝なのであります。
このお店で一番好き
なのが本品なワタクシ。
もはやおでんかよっ!と
突っ込みたくなる
ひと口大のダイコン!
その奥に潜む極太の
てつ家うどんとの饗宴が
ドキがムネムネする
ソレなのであります(^^;;

さぁ~出てきました!
もはやうどんにあらず、
てつ家という食べ物。
極太フワフワムッチン麺。
麺角はかろうじて
ツンッ!と張り出しながらも
麺肌とともにトロケており、
その身は重量感ある
粘弾性を備える唯一無二な
ヤバイおうどんなのです。
私に出来ることは
フーフーハフハフからの
ちゅるるん♪ホフホフで
うっ、どぉぉぉぉ~ん!と
私の最高級の賛辞である
歓喜の咆哮を脳内反響させ
ニヤニヤとしながら
いただくことなのである。

蓮華の上の小宇宙だ。
ダイコン、ニンジン、
かしわ肉、里芋、ゴボウ、
コンニャク、厚揚げに
練り物ハンペンとが
ゴロゴロゴロリンなのだ。
おでん?お煮しめ?的な
ウハウハのソレである。
こういうのが大好きな小生。
はしゃぎだしそうな欲求を
ぐぐっと抑えるのに大変(^^;;

ダイコンのデカい事!
無理やりの3個乗っけて
みたのでありますが、
我がおちょぼ口には
まったく敵わぬサイズです(^^;;

フィニッシュにはお約束。
七味と一味の
ハラリンと作戦でキメ。
もうおうどんが殆ど無くなり
あの青春のクチヅケを
愛おしむ最後のひと時。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。

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年明けうどんセット





いやはや。毎年毎年。
面白年明けうどんの登場だ
店主の頭の中は
どうなっているのだ?
某SNSで見た
今年の年明けうどん
「鴨ネギうどん」のビジュ。
超激務な業務が続き
ヘトヘトな老体なのだが、
こいつぁ~イカネバと
鞭打ってやってきたのだ。
さすれば、超久々なデキル
美人パートオネーサンが
居られて、年明け早々
ラッキーだなぁ~と
ニッコリおじさんなのである(^^;;


さて麺である(^^;;。
もはやうどんに在らず!
このフォルムは世界中
どこを探しても恐らく
ココダケのソレであり、
ちゅるるっ♪とやったれば
フワフワでムチなタッチで
顔面がトロケてしまうアレだ。
弩美味いっ!
なんども言うが、
唯一無二、唯我独尊、
英明果敢、快刀乱麻、
傍若無人、頑固一徹。
という訳の分からぬ
四文字熟語が脳内に
乱舞し始める不思議現象(^^;;
鴨そして肉パラダイスの始まりだ。
うどんのフンワリに対して
鴨肉のギュムギュムな咀嚼感。
白葱の爽やかなシャクシャク感。
そしてツミレのほっふりで
肉汁とダシとの融合がニクラシイ。
ヤバ美味なのだ。

クドイようだが超極太麺で
あるのにもかかわらず、
フンワリフワムチ仕立て。
麺角の鋭利な頂や
ウネリクネリな麺脚。
唇へのタッチが素敵過ぎて
弩タマラナ弩美味い。
金時人参の赤が鮮やかで、
鴨と白葱を添えてガブリ。
各々の食感と味の違いが
面白美味いのである。

フィニッシュは
一味と七味山椒の複合で
ハラリンと作戦をキメてみた。
痺れと辛味の刺激が加わり
箸の上下手繰りが
ヤメラレナイトマラナイ。
さらにまたまた言うのだが、
麺の唇へのタッチの触感は、
まさに青春のクチヅケの
ソレなのである。
もう少し、あと少しだけ。
と愛おしむように手繰るのだ(^^;;



ちくわ天盛り

おっと天ぷらがありました(^^;;
海老ちくわの天ぷらは
間違いのない安心の味わいで
あったのだが、
爪楊枝でまとめた梅肉を
包みこんだちくわがマルジルシ。
在りし日の爽やかでありながら、
淡く切ないあの日のすっぱさを
思い起こさせるのに充分な
ソレなのである(^^;;;;
嬉し美味し楽しで弩満足だ








てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。


2020年7月

釜揚げうどん



様々な所用で来ることが
叶わなかったこちら。
久しぶりにやって来ました。
道中、釜揚げは決定しており
次の一品は?等とアホ面で
真剣に悩みに悩みぬいて
やって参りました(^^;;
先ずは釜揚げ登場です!

どぉ~~です。
こんなうどん。
見た事ってありますか?
ギンギンな麺角。
トロケル麺肌。
ヨレテヒネル麺脚。
すっと歯が入るのだが、
2mm程のところで
ぎゅむりと歯を包み込む
弾力に、むにんと粘る
伸びを感じることが出来る。
愛知県産小麦粉
「きぬあかり」の風味が
ブワリと口内に広がり
麺のタッチとテイストで
顔面が崩れてしまうのだ。
うっどぉぉぉぉ~~ん!
歓喜の咆哮の脳内反響の
始まりの瞬間だ(^^;;

ワナワナと笑う私。
つけ出汁にうどんを泳がせ
胡麻、生姜、葱を全投入。
うどんを奇麗に見せようと
箸を使ってみたのだが、
己が個性ある弾力を露呈し
こちらの意思など通じない(^^;;
構わずガブガブのガブだ。
甘みある出汁の旨味。
うどんの持つポテンシャル。
弩タマラナ弩美味いっ!



天ぷらセット
 かけうどん(冷) 



一瞬で食べ尽した
釜揚げうどん1.5玉。
悩んだチョイスはかけの冷。
見たまえこの麺のお姿。
これが水締めされた
麺のソレかと言われても
そうだとは思えない。
これも釜揚げでは?と
思わせる麺の糊化具合だ。

ズバババッ!とやらかせば
冷たく締められたながらも
表層の柔らかさは堅持。
歯で感じ取る事の出来る
麺の触感は釜揚げうどんと
変わることの無い感動モノ。
冷たい事で分かる出汁の
キュンキュンとくる旨味。
はぁぁあ~んなのである(^^;;
ガブガブグビグビと無我夢中。
いやはや凄いうどんだ。

フィニッシュは天ぷら。
パリンカリンな衣に包まれ
ほっこり仕上がりの海老。
かぼちゃとエリンギに
サツマイモさんである。
少しだけ残したダシに
チョン漬けするもヨシ。
卓上の雪塩を使うもヨシ。
嬉し美味し楽しで弩感動。


てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。


2020年1月

年明けうどんセット



毎年の事でありますが、
「年明けうどん」です。
純白の清楚なうどんに
新春を祝う「紅」を添えて、
年の初めに食べる事で、
その年の人々の幸せを
願うという讃岐の風物詩。
こちら「てつ家」では
毎年毎年。手を変え
品を変えての面白うどん。
今回は釜玉バターを
軸にしての正月盛り。

塩麹ローストポーク、
金時人参、きのこ類は
しめじ、エノキ、舞茸、
エリンギあたり。
面白いのはチーズが
入っているなんでも来い
的な風貌なのであります。

出汁醤油をちょろろんとかけ
まぜまぜと混ぜ込んで
おうどんを引っ張り出せば
コイツであります。
これ程の弩太っいうどんは
見たことないぜ!なフォルム。
しかしコイツはフワンとした
タッチで滑る込むと
ムッチリと存在感ある粘性。
愛知県産小麦粉
「きぬあかり」の持つ
ポテンシャルをこれでもか
と引き出した逸品です。
釜揚げの玉子絡みの
うどんにバターと
ブラックペッパーが
きゅんと旨味を引き上げます。
うっ!どぉぉぉぉ~ん!
と歓喜の咆哮が
脳内反響しております。
弩弩弩弩弩美味いっ!

そして塩麹のローストポークだ。
こいつがまた実に美味い。
このうどんのサイドとして
きっちり役を果たしているというか、
充分な主役クラスの味わい。
きのこ類や金時人参も食感や
彩りを楽しませてくれて、
小皿の黒豆を摘みめば
正にお正月のソレである。
えびちくわ、ちくわの磯辺揚げ、
味ちくわの3種盛りに到れば
お屠蘇をチビリな
ハッピー気分となるのだ。





しっぽくうどん



讃岐の冬の風物詩。
しっぽくうどんであります。
大根、人参などの根菜類が
ゴロゴロ入った
大好きなメニューのひとつ。
今年も無事にこいつを
頂く事が出来る事に
感謝であります。

うどんは安定のコレ。
有り得ないほどの
弩太さでウネウネと
ヒネリ捻れの入った
フワブリリなおうどん。
唇へのアタックは
あくまでフワリなタッチ。
歯を入れればお餅のような
粘性でむっちりと
圧力をかけてくる。
もはやうどんに有らず。
てつ家という食べ物だと、
時の詩人達が詠ったとか
詠わなかったとか。
うっ、どぉぉぉぉ~ん!と
歓喜の咆哮が脳内反響だ。
弩タマラナ弩美味い!


大根、人参、コンニャク、
ゴボウ、柏肉、厚揚げ
あたりがゴロンゴロンと
入っており、お出汁が
染みしみのおでんの
アレクラス。
ホッフハッフとやりつつ
ちゅるるんとやる至福な時間。

大根どんなけ入ってんねん。
と本日2杯目のうどんパワーに
胃袋が悲鳴をあげるが、
美味いもんは笑って
食べるしかない。
おっと里芋さんも出て来ました。
ネトっとした粘りで
甘美味いのが泣かせます。
嬉し美味し楽しで大満腹。






てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。



2019年6月

かけうどん
 ごぼう天セット



まとまった雨が降り、
外回りの業務だった
おじさんはしっぽりと
濡れてしまった。
内部から温める必要が
あったのでコイツである。

極太のフワモチンうどん。
ふんわり柔らかで
モッチリと粘る弾性。
これはうどんと言って
いいのだろうか?
では、なんなのだ?
いやしかしだけれども、
うっ、どぉぉぉぉ~~ん!
という歓喜の咆哮が

脳内反響を繰り返して
感動にうちふるえる私。
弩美味いっ!

山椒成分の多めな
七味ハラリンと作戦を
間にかましつつ
あっと言う間に完食。

ごぼ天セットのごぼう天。
こいつがデカイっ。
カリッカリで熱々に
揚がっていたので
躊躇なくお汁にダンクって
やったりました。
嬉し美味し楽しで大満足。




てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。



2019年5月

釜揚げうどん
 withちくわ天



先日。
ミシュランガイドの
愛知岐阜三重版が
発表されたことで、
この地方の飲食店関係は
ざわついている所だ。
判断基準がなんにせよ
旅行者目線で見た
飲食店のガイドブック。
(ホテル紹介がメインですが...)
内容云々はおいといて
良く知るこちらのお店が
ビブグルマンを獲得。
(価格以上の満足感が
得られる料理。
良質な食材で丁寧に
仕上げており、
5,000円以下で楽しめる)
嬉しい事であります。

さてこのお店において
極私的に最強な美味さを
醸し出している本品。
ガブガブッ!と
やったりました。
弩ぶっとくてフワモッチリ。
芳醇なるダシが絡んで
口の中を幸せで
満たしてくれます。
拳を握って「うんうん」と
ヘッドバンキング!
弩タマラン美味さ。

そしてちくわ天であります。
これが侮ってはイケナイ
優れものレベルなのです。
ひと捻り入れられたちくわ。
魚の風味を感じさせる
ちくわそのものの
旨味もさる事ながら、
衣のパリサクカリリな
揚がり具合が二重丸!
嬉し美味し楽しで大満足。






近くのラーメン屋さんから
祝福の花が届いておりました。


てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。

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肉カレーうどん中盛



有言実行!
先日、友人が食べていて
そりゃーもう美味そうで
キュンキュンしていた
あのひと時でした。
遂に我が眼前に
ソレがやって参りました。

相変わらずの
弩ぶっというどん。
高加水のフワモチ仕立て。
捻じれてうねる艶めかしさ。
カレーライスのルーとして
そのままイケそうな
和のテイストを持ちつつ
このうどんに程よく絡みます。
弩美味いっ!

そして別皿仕立ての肉。
みぃにょんみぃにょんと
震えて伸縮する肉。
こいつをうどんの合間に
そのままやっても良し。
そして当然の事ながら、

カレーうどんにダンク!
画像では分かりにくいが
肉汁ごとドバンとぶっかけ。
カレーと肉と肉汁とが
混然一体となって旨味を
高みへと引き上げます。
嬉し美味し楽しで大満足。






てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。

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おまけ

お店から海方面へ。
豊橋総合スポーツ公園の
近くで強風の中、
頑張っている
花を見つけました。

ヒルザキツキミソウ
と言うんですかね?

六条潟では何人か
潮干狩りをされております。