三重県四日市市南浜田町8-20
ゆたかビル1F
10:30~14:30L.O.
定休日 日曜

食べログページ





※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート10であります。
  パート9はこちらです


2022年6月

華天ぷらうどん



日差しは強いが過ごしやすい
気温というか心地良い日。
やっぱ熱いダシのうどんを
ずずずぅ~!とやりたくて
かけスタイルに天ぷらという
コンビのメニューをチョイス。



うふふふっ!
なんど見ても見惚れてしまう
麺肌のトロケ具合がタマラない。
ちゅるるるんっ♪とだ。
むにゅ~んな粘性でフワモチ。
熱々なダシの旨味がジワワン。
おうっ!弩美味いっ。
おろし生姜を乗っけての
七味ハラリンと作戦でキメ。
こうなったらヤメラレナイ
トマラナイ。ガブガブのガブだ。



華天ぷら

揚げたてホクホクですが、
ツイうどんっ喰いにキマッて
うどん1本も残ってない、、、(^^;;
ブリッ!な海老の身でまだ熱々。
さつま芋、かぼちゃにししとう。
塩ちょんちょんでもアリだが、
やっぱダシちょんちょんがマル。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2022年5月

春天ぷらうどん

やってまいりました。。。
というか、ちょっと遅めの
春天ぷらであります(^^;;;
ギリ間に合った的な感じでは
ありますが、今年もいただける
ことに感謝でありますね。



この日は何が何でも
「かけ」一択でありましたので
春天ぷらがナイスなサイド
アイテムとなって嬉しいったら
ありゃしないのだ。。。
竹の子の天ぷらは毎年の
風物詩的なアレですが、
それよりなによりも、
かけうどんをすすって、
ダシをグビって、お”お”~
などと歓喜の声を出したい。
それが今回の狙いだったのだ。

ちゅるるん♪とだ。
ふわっとした柔らかタッチ。
トロケル麺肌の心地よさ。
そしてしっかりした麺幹が
ぷるぷるっと踊る粘弾性を
醸し出して、尻尾がとぅるっ!
と口内へと納まり踊る麺。
こんなうどん、他にないっ。
そしてダシをグビビッ!とだ。
弩タマラナ弩美味いっ!
うひひひ、とほくそ笑み
七味ハラリンと作戦。
生姜もポトリと落として
ガブガブのガブ。
うんうん。うんめぇ!



春天ぷら

竹の子3個、海老1尾、
スナップエンドウという
往年のラインナップ。。。
竹の子のコキュッ!とな
咀嚼感がええんすよね。
ホクホクで熱々でハフハフ。
春、というには少し経過して
しまった感がありますが、
今年初の竹の子なので
ニンマリなのだ。

スナップエンドウの
緑なテイスト。
プリッとした豆もホクリと割れ
ほんのりな苦味が美味い。
塩を付けようかと思ったが、
ダシをグビッとやったれば
そのヒツヨウナッシング。
嬉し美味し楽しで弩満足。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2022年4月

肉玉ぶっかけ熱

ワタクシメの弩定番。
肉玉ぶっかけ熱っ!
我が生活圏にあるうどんで
コイツが一番大好きなのだ。
毎度のことではありますが、
ダシはぶっかけ用ではなく
かけうどん用のダシに
ご無理を聞いて変更している。
チビチビと飲むようとして
ここに、生姜だの七味を
ハラリンとするなど。。。
そしてうどんには、醤油を
ちょろりと回しかけて
ヤラカスというのが我が人生。



なんども、なんども。
何回も書いてきているので
ヘビーな読者はオワカリ、、、
そんな人はいないか(^^;;;;
このお店の「ぶっかけ熱」とは
イワユル「釜抜き」麺だ。
水でシメルという作業のない
茹で立てのウイヤツ。
麺の表層に糊化した小麦を
まとったヤワフワ状態の麺。
モロなアルファ化した小麦粉を
弩堪能できる逸品なのだ。

この麺肌のヤヴァイこと!
ちゅるるん♪とだ。
フワモチタッチで
餅のような伸縮性豊かな
性能を兼ねそえる素敵麺。
くわぁん!と小麦粉の香が
熱々な熱量と共に口内に
広がる様もタマラナイ。
弩美味いっ!
お肉殿には卓上にある
柚子七味ハラリンと作戦だ。
みにょんみにょんと揺れる
お肉殿にコレモンはヤヴァイ。

からの~お約束。
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
今回はお肉殿も加わった。
たまごを割る直前には
醤油をクルリと1周半、
回しかけているので
醤油のグルタミンパワーが
キマッテいるのも大問題。
弩タマラナ弩美味いっ!
拳を握って斜め45度
上方見上げての歓喜だ。
定期的にヤラカサネバ
ならない至福のうどん。
嬉し美味し楽しで弩満足。




みやの家さん。
ご馳走様でした。


2022年3月

春玉ぶっかけ

久々の四日市ランチ。
10人並んでたら
諦めよう。と向かった
人気うどん店だが、
なんとびっくりラッキータイム。
丁度入れ替わりの頃合い
なのだろうか?待ち無し、
店内先客おふたりと
ヤベェツイトルガヤなのだ。



そしてコレである。
毎度、季節限定の
始まりにぶち当たる
タイミングなのである。
春の天ぷら的なメニューを
期待していたのだが、
コイツは侮れない。
菜ばなの煮浸しに
干し桜エビだぜ。
温玉も付いてくるだなんて
俺のためにある
メニューではないかっ!(^^;;

うどんは安心の
フワモチタッチで
伸びのある上質麺。
釜揚げ麺特有の
くぉんくぉんな小麦香も
弩タマラナ弩美味い!
ネギやら花かつおが
アクセントとなり
素敵にマッチ。
からのぉ~お約束。
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
菜ばなの煮浸しやら
桜エビが春の風情を演出し、
おじさんニッコリ。



お稲荷2個

恐らく初めてだろうか?
お稲荷さんチョイスだ。
パンパカパンに酢飯が
詰まっててタマリマセン。
小さな人参と筍が
入っているのかな?
もちっとしたご飯に
コリプリなタッチがカワユク
嬉しいアクセントとなって
ウンマウマなのだ。



スタンプカード特典は
ちくわ天をチョイス。
素早くかけダシにダンク(^^;;
思いのほか大きなちくわ天で
フグホゴいいながら
食らいついてやったぜ。
そしたら熱々のチンチコチンで
上顎ベロリンチョをくらったのだ。
春の珍事?なのだろうか(^^;;
(せっかちおっさん降臨)
嬉し美味し楽しで弩満足。








みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2022年1月

しっぽくうどん
 withちくわ天

久々な四日市ランチ。
とはいえ、午前11時前の
いわば遅めなモーニング(^^;;
でもこれを逃すとどうなるか。
というワケなのである。。。
スタンプカードの特典で
ちくわ天を1本ゲット。



1月も後半戦。
まだまだ寒い日が続きます。
ならばと讃岐の風物詩。
しっぽくうどんなのです。
根菜がゴロゴロはいって
ジンジンと温まります。
三重県で讃岐のしっぽくが
いただけるのはココだけ。
愛知県でも数少ないコレ。
ニコニコしていただきましょう。

ちゅるるん♪とだ。
ふわっとタッチで伸びのある
優しいおうどんなのだ。
熱々のダシを滴らせて
むにんむにんと踊る麺。
うん。弩美味いっ!
大根、人参、牛蒡、里芋
とダシのキマル根菜類。
コンニャク、つくねに
厚揚げと楽しみは尽きない。
そこへちくわ天コンニチワ。
七味ハラリンと作戦に
おろし生姜を加えてキメル。
これが実に美味いっ。
身体もポカポカ腹パンパン。
嬉し美味し楽しで弩満足。




みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。

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年明けうどん1.5盛
(年明け限定品)

毎年恒例の三重県、
讃岐うどんの雄である
みやの家の年明けうどん。
オープン間もない早めの
時間に行ったのですが、
地元の皆さんで溢れており
やんやの大盛況です。



南紀南高梅がどぉん!と
中央に乗っかって登場。
蒲鉾も正月仕様で
安心のビジュアルなのだ。
白く清楚なうどんに
紅いものを添えて
年の初めに食べることで
その年の人々の幸せを
願うものという年明けうどん。
さて、いただきます!

安定のフンワリ麺肌。
むにゅんと伸びのある麺。
ちゅるるん♪と踊りあがる、
活き活きな躍動感。
コンッ!とダシの旨味が
口内に広がってニンマリ。
弩美味いっ!
南高梅を箸でちょんちょんと
ヤラカシ、甘味と酸味を付加。
一気に爽やかなテイスト。
うんうん。うんまっ。

そして忘れちゃイケナイ
天ぷらのラインナップ。
茄子、数の子、いんげん、
海老、鯛ちくわという面々。

一昨年、その面白美味さに
弩ギモを抜かれた数の子天。
あの感動が帰ってきました。
コリッ!とな咀嚼感がイイ。

鯛ちくわ天なんてのも
この辺りでは珍しいソレ。
香川からのお取り寄せ的な
逸品でしょうかね。
通常のちくわに比べると
鯛の旨味をそこはかとなく
感じるようで食べ応え充分。
うどんをススリ、ダシをグビリ。
天ぷらを頂いてやれ幸せ。
嬉し美味し楽しで弩満足。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2021年12月

肉玉ぶっかけ熱1.5盛
 with野菜天

年の瀬のバタバタデイ。
午後2時を過ぎてしまい
なかば諦めかけていた
ウマウマランチに
ありつこうと通りかかれば
外待ち、2名という
チャンスタイムに遭遇。
そしてまさかのぶっかけ熱
あるという奇跡をゲット!
(遅い時間帯には、
 ぶっかけ熱は売り切れて
 しまうことがあるのです)



見てやってくだされ!
麺肌、トロケてますよ。
このトロリな感じは
釜抜きの麺であること
相違なし的なワクワク感。
うんうん。と優しい瞳で
微笑みかける瞬間である。

するりと麺リフトをかまし
ちゅるるん♪とやったれば
クオンと小麦の香が広がり
麺肌の柔らかタッチ。
歯を入れていく時の
むにゅ~んと伸びのある
粘弾性がタマラナイ。
おじさんの顔面をデレリ
とさせるワザモノなのだ。
うん。弩美味いっ!

そして、お肉様である。
こちらのミニョンミニョンと
箸にぶら下がり踊り揺れる。
柚子七味ハラリンと作戦を
カマシてガブリとやれば
グハッ!と声がでる。
お醤油をいただいて、
ドンブリにチョロリと1周。
そしてお約束ルーティーン。
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
サナガラ、釜玉、、、、
釜温玉っすけれどね(^^;;
もはや最強の食いもの。
弩タマラナ弩美味いっ。

しかし、1.5は多い(^^;;
ヨルトシノナニガシかな?
遅めのランチだったせいか
野菜天を追加してしまった
お茶目なおとっつぁん(^^;;
茄子、薩摩芋、蓮根、
しし唐、かぼちゃという
ラインナップだが、
揚げててホクホクで美味い。
恐らく、本年最後のうどんが
こちらのうどんで良かった!
嬉し美味し楽しで弩満足。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2021年11月

しっぽくうどん



讃岐の冬の風物詩。
しっぽくうどんが始まった。
東海地方では馴染まない
メニューなのであるが、
私は大好きである。

うどんは間違いのない
唯一無二なフンワリタッチで
ムッチリ伸びのある極上モノ。
熱々のダシがしっかり乗る。
うん。弩美味いっ!

大根、人参、里芋、蒲鉾、
厚揚げ、牛蒡、こんにゃく、
つくね、はんぺんと盛り沢山。
特に大根がニジュウマル。
小皿の生姜を溶いて、
七味を振っていただけば
身も心もぽっかぽか。
嬉し美味し楽しで大満足。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。

2021年10月

肉玉ぶっかけ

ひっさびさのみやの家さん。
駄菓子菓子。
伺った時間が遅過ぎて、
いつものぶっかけ熱は
売り切れ終了であった(^^;;
10月とは思えぬ陽射しに
アチアチだったのもあって、
冷たいバージョンでの勝負だ。



遂、先日まで津ぅ松菱さんで
催事営業されていた
本家のもり家さんでは、
随分とウマウマ体験を
させてもらったが、
こちとら地元では
オシモオサレヌ超人気店へ
と駆け上がったみやの家さん。
すでにココニシカナイ
個性溢れるビジュで着丼。
喉がゴキュリと鳴る鳴る(^^;;

見て見てこのおうどん!
麺肌トロトロですぜ。
ぷるんぷるんと躍動感ある
タッチが箸を通して
伝わってくるエグイ麺。
ちゅるるる~♪とやったれば、
アヒャー!と脳内絶叫(^^;;。
流水で洗われて
冷た過ぎない心地良い
ニュルチュルうどんが
口内で踊ってます。
弩タマラナ弩美味いっ!
大きくうぅん!と力強く
頷くしかできることはナシ。

そしてお肉である。
ミニョンミニョンと踊る肉だ。
玉ねぎとセットで程よく
煮込まれ甘美味トロトロ。
鼻の穴がどう頑張っても
広がってしまうのだ(^^;;
更に楽しみは続くのだ。
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
お肉も交えてのコレである。
ふんふん。ふんふんと
鼻息荒く頂きましたとさ(^^;;
嬉し美味し楽しで弩満足。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。



2021年7月

かけそのまま 
 with鳴門ワカメ&ちくわ天

暑い日でありますが、
「かけ」を食べたい時。
ありますよねぇ~~。
なんだかんだといってもね。
うどん大好き人間が
麺と汁を楽しもうって時は
「かけ」でありますよ「かけ」



などと自分にいい聞かせ、
シンプルイズザベスト!
な「かけ」がやってきました。
ふぅつくしぃ~!
これっすよ。コレコレ。
愛媛は伊予の砥部焼。
厚みあるドンブリのふちに
口をつけてぐびび!とだ。
「そのまま」とオーダーしたので
若干、ヌルメな温度帯。
くぉんくぉんと出汁の旨味が
口内で広がりまくる。
弩美味いっ!

さあ、おうどんであります。
もはや「そのまま」の
域を超越した、といいますか、
単に茹で揚げ締め直後的な、
マニアックな方向性を含む
ヤバイ麺肌のおうどんですぞ。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の魅力が
どぉ~ん!といいましょうか、
みにょ~~ん!となのだ。
ちゅるるん~♪とやったれば
かぁ~~!と絶叫モノ。
弩タマラナ弩美味いっ!
ふんわりモチモチな美味うどん。
無心でカッ喰らった半分。
後半はちく天とワカメをダンク。
七味ハラリンと作戦でキメ!
ガブガブのモグモグ。
嬉し美味し楽しで弩満足!




みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。
 

2021年6月

肉玉ぶっかけ熱
 with単品とろろ

夏の弩定番!
トロロが始まっており、
前回はメニューの通りで
ぶっかけの「冷」で
いただいたのでありますが、
やっぱぶっかけは「熱」だ。
みやの家は「熱」こそが
真理である!という
「熱」に弩ハマりなのだ(^^;;



こころなしか、
ぶっかけ「熱」に乗る
お肉様すら尊くみえて
くるから不思議である。
そう、もしかしたのなら
一種のヤマイなのかも
しれないのである(^^;;

だが、良いのだ。
自分が笑えるのならば
邁進してゆこうぞ!

麺リフトをかませば、
ああ、見てやってください。
コレモンの麺肌なのである。
トロトロとトロケているのだ。
ちゅるるん♪とやったれば、
面白いように伸びやかで
むにゅ~んと伸縮する麺。
そして小麦の風味がホワリと
口内を満たし鼻腔へと抜ける。
えへっ!とニヤケてしまう
おとっつぁんの図なのだ。

お醤油をコールして、
クルリと一周回しかけ、
温玉をプクリと割り箸攻撃。
お肉様を絡めての
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
弩タマラナ弩美味いっ!
もはや向かうところ敵なし。
トロロをコネコネと刻み海苔を
満遍なく混ぜ合わせた後、
うどんに乗っけてからの
七味ハラリンと作戦だ。
獅子奮迅、心頭滅却、
粉骨砕身、阿鼻叫喚、
栄枯盛衰、抱腹絶倒。
トキメキの四文字熟語大会だ。
うどん、とろろ、肉の
ジェットストリームアタック。
嬉し美味し楽しで弩満足。




みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


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とろろぶっかけ
 with卵黄

気が付けば夏のメニュー。
始まっておりました。
ここのところ、南勢方面に
多く出向いている情勢で、
ランチ時にこの近辺に
居られないという日々。
ようやくチャンスをゲット。
嬉々としてスキップランラン
で馳せ参じたのである(^^;;
(いやランランは嘘っ(^^;;...)



通常、ぶっかけは
「熱」が大好物なのですが、
今回の期間限定のコレは
「冷」がデフォルトなのだ。
初夏を思わせるような
昨今の気温上昇だ。
うむむむっと唸るひと時。
まずは、お店のオススメの
カタチをヤラカサネバ!
というワケなのである。

とはいえ、ちゅるり♪と
ヤラカシタのならば、
フワムチプリリンだ。
うはっ!と声が出た(^^;;
弩タマラナ弩美味いっ!
新しい店員さんが
「お醤油はいりますか?」
と私の好みを心得ており
嬉しいことこの上なし。

卵黄をポトリと落とし、
醤油をクルリとひと回し。
卵黄に箸をプクリと入れ
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
トロロを絡めてちゅるるん♪
グフッ!とまた歓喜の声。
柔らかだがむにゅ~んと
伸縮する優しいおうどんに
トロチュルタッチで卵黄の
コクマロが見事に融合。
嬉し美味し楽しで弩満足。










みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2021年5月

春天ぷらぶっかけ(熱
 with温泉たまご

春天ぷらシリーズ
第2弾であります。
初夏のような今日この頃。
まだ、間に合いました(^^;;
春かき揚げのベーコン、
もう一度食べたかったなぁ~
美味しかったよなぁ~。
かき揚げでベーコンだぜ。
てか、春ってベーコンなの?
春ゴボウ天との相性か?
などと未練たっぷり(^^;;;;
時は流れているのだ。。



さて、ぶっかけです。
トロケタ麺肌が妖艶に
キラキラと輝いてます。
小口切りの浅葱と
おろし生姜がチョコリ。
シンプルでハナマルだ
これからうどんを食べるぞ!
とワクワクとしてくるから
不思議であります(^^;;

まずはおうどんから。
ちゅるちゅる~♪だ。
柔らかな麺肌のタッチに
お餅のような粘性。
ほのかな甘みと
小麦の淡いテイスト。
唇を滑り上がり、
おうどんの尻尾が
ちゅるんっ♪と口内へ
踊るように飛び込む。
弩タマラナ弩美味いっ!

あまりの美味しさに
つい、3分の1程食べて
しまったが温泉たまごを
ダンクしてからの
お醤油をチョロロ!と
ひと回しでキメての
てぃーてぃーゆー炸裂!
これって、釜玉じゃん。
等と思われる貴兄が
おられるだろうが、
そうともいうのであります(^^;;
しかし、最初は素のままで。
生たまご絡めは中盤戦からで
しかも混ぜきらないように
卵黄トロリンな部位をカマス
というアラワザ仕立てなのだ。
これが弩美味いのである(^^;;


春天ぷら

まずは手前の竹の子だ。
手前に2個と下の土台に
1個と合計3個のソレ。
熱々でホクホクで美味し。

みんな大好き海老天だ。
揚がり具合が実に秀逸!
ダシをちょんちょん漬けて
カリリっとやらかせば
口内は海老ワールドである。
更には尻尾がパリリン!と
ええ感じに揚がっており、
これが海老風味が爆裂。
おっと、ワタシってば、
海老苦手だったのにぃ~(^^;;

そしてひと際目を惹く
アスパラちゃんである。
これぞ春ってな堂々たる
長さで勝負をかけてきた。
コイツは卓上の塩をハラリで
ポクポクとヤラカスのだ。
残しておいたおうどんを
合間にガブガブっとやり、
口内は春の風情でニコリ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2021年4月

春かき揚げぶっかけ熱

気軽に、
「かき揚げうどん!」
とオーダーしてしまったが、
ハッ!として「春ぅ~!」と
つけ足して女将を困らせる。
スンマセン(^^;;;
かき揚げも美味しいのだが、
折角この時期限定の
「春かき揚げ」を食べねば
昼間も眠れない大失態だ。



うどんは釜抜きの熱。
麺肌のトロケ具合が
ハンパネェ案配であり、
艶やかでしなやか。
生唾がゴンゴン沸き立ち
早く食え!と本能が騒ぐ。

ちゅるるん♪である。
何度も何度も書いてきたが
弩タマラナ弩美味いっ!
ヌメッとくる糊化した麺肌。
だがそれが優しく柔らかで
かつ、ムチンな弾力を披露。
ほのかな塩味を遠くに感じ、
それだけでガブガブっと
啜り上げさせる力強さが
うどん好きなおじさんを
喜ばせるのである。

そしてコイツである。
春かき揚げなのだ。
昨年のバージョンは
三重県産あおさ、
春ゴボウ、貝柱、いんげん、
にんじん、たまねぎ、という
布陣のかき揚げであったが
スナップエンドウ、
スモークベーコン、たまねぎ。
という3種類でイロドリゆたか。
ベーコン?なクエスチョンが
アタマの上にチラつくが
コイツが弩タマラナカッタ。

弩うんまいっ!
これは食べなきゃアカンヤツ。
ビックリ仰天な面白美味さ。
カブリつきながら、
笑いがトナラナイのだ。
器に入れてお汁をかけ
七味ハラリンと作戦をキメれば
これまたニンマリ微笑三太郎。
スナップエンドウと
スモークベーコンをとりもつ
玉葱のかき揚げって不思議。
嬉し美味し楽しで弩満足。






みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2021年3月

ぶっかけうどん
 with温泉卵&ちくわ天

久々の四日市なので
やっぱりこちらも。
2時半に迫った時間帯。
入店と同時に暖簾が
仕舞われるという
ラッキーボーイ(^^;;
季節のメニュー
「春のかき揚げ」が
始まっていたが流石に
ラーメン一杯いただいた
後なので胃袋が無理(^^;;



いつもの熱のぶっかけは
終了していたので
冷たいぶっかけをチョイス。
冷たいのは麺肌が
キュンとしまって艶やか。

ちゅるるん♪とやったれば
むにゅんなタッチで
滑らかに手繰り上がる。
ぐんぐんとくる弾性で
口の中で麺が踊ります。
三重県産小麦粉
「あやひかり」の持つ
柔らかな性質なのが
こんなに?という加減で
力強さを披露してくれます。
美味しいです!

そしていつものお約束。
てぃーてぃーゆー炸裂!
温玉の絡みがナイスです。
程良き半熟具合がマル。
中盤戦より、ちくわ天を
ぶち込んで、ぶっかけダシを
ヒタヒタにぶっかけての
ガブガブのガブタイムだ。
こういう食べ方のアリだね。
嬉し美味し楽しで大満足。


春限定メニュー。
始まってますよ!


みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。

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しっぽくうどん



久々に訪れてみれば
まだ「しっぽく」があった。
来週アタマ頃には
今シーズンの終わり
とのことのようで、
間に合って良かった~。
気になる方はお早めに。

軟体系うどんとして
東海エリアのトップと
いって間違いのない
みやの家さんのおうどん。
ふわっとしてむっちり。
ちゅるるん♪と啜れば
コンっとくる出汁の香。
昆布、削り節などの
旨味ある風味がハナマル。
弩タマラナ弩美味いっ!

木蓮華の上に小宇宙。
厚揚げ、こんにゃく、
ニンジン、ごぼう、大根、
はんぺん、里芋など。
ゴロゴロあって最高だ。
特に大根がしゅんでて
弩タマラナ美味い。

おっと麺結び発見だ。
初老のおとっつぁんだけど、
なんだか嬉しいぞ(^^;;
ふんわりタッチで
むにゅーんと伸びるおうどん。
たっぷりの根菜類からの
エキスも手伝うのか
ホッコリさんになれるのだ。

おっとつみれちゃんも
忘れちゃいけないぞ。
フィニッシュはいつもの
七味ハラリンと作戦を
カマしてガブガブのガブ。
また来年を楽しみに
待っております。
嬉し美味し楽しで弩満足。


みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。