豊橋市佐藤1-11-1
月曜~水曜
10:30~14:00L.O.
夜営業は無しであります
金曜~日曜・祝日
10:30~14:00L.O.
17:00~20:30L.O.
定休日 木曜
食べログページ
豊橋環状線、
上立合橋南交差点を
南西方向に280m
最初の信号を左折し100m。
うどん店の多い
東三河、豊橋の地で
香川の有名うどん店
もり家出身の大将が
独自の讃岐うどんを作り上げ
大盛況を得ているのだ。
第一回愛知うどん・きしめんスタンプラリー参加店
※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート3であります。
パート2はこちらです
2019年5月
かけうどん(ひやひや)
withちくたけ天セット
大型連休も中盤戦。
どこへ行っても大渋滞。
そういう事ならばと
友人のおじさん達と
東三河うどん巡りです(^^;;
今回のおうどんは
冷やであります。
冷たく締まったおうどん。
しかし麺肌はふわりと開き
重量感あるモチムチタッチ。
お出汁がきゅんと効いて
弩美味いのであります。
筍とゼンマイの煮物。
うどんの合間にパクパク。
程よい食感のアクセント。
ちくたけ天は
たけのこが3個と
ちくわ天が一本。
出汁しょうゆをチョロン。
卓上の黒い七味を
ハラリンがマル!
鼻の穴全開で
喜びを表します。
ほのかな下味があり、
シャクリとくる咀嚼感。
ニンマリなのです。
肉カレーうどん
友人の食べていた逸品。
次、絶対にこれ食べよ。
むっちゃ美味しいヤツだ!
と思っていたら
な、な、ぬぁんと!
釜揚げうどん
やっぱり釜揚げうどん!
うどんの食べ方王様は
この食べ方で間違いなし。
感動的なフワムチンなタッチ。
そこに絡む汁の味わいの
相互作用で超感動のブツ。
うっ、どぉぉぉぉ~~~ん!
歓喜の咆哮が脳内反響です。
驚くべき弩タマラン美味さ。
3人のおじさんが揃って
うんうんとヘッドバンキング。
想定の範囲をブッチギッタ。
嬉し美味し楽しで大満足。
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。
2019年4月
かけうどん
with梅天セット
ここのところラーメンが
続いていたのですが、
洗練されたラーメン店が
多く開業されており、
その勢いを確かめたかった。
そのどちらも中々素敵な
一杯を頂く事が出来たのだが、
私的にはやはり不完全燃焼。
和出汁が好きなのである。
小麦の香りが欲しいのだ。
そしてコイツである。
弩ぶっというどん。
表層から中心部へかけて
歯入れによる粘弾性の
変化率というモノが凄い。
私の歯に神経はないのだが
それを感じさせるシロモノだ。
今回、うどんは流水にて
締めた「冷や」であり、
それが泳ぐ汁は「熱」だ。
イリコの出汁感に
昆布の甘みがジンワリくる
ニンマリとくるヤツである。
うっ、どぉぉぉ~~ん!
歓喜の咆哮の脳内反響。
弩美味過ぎるのだ。
卓上の黒い七味をハラリン。
唐辛子よりも山椒や胡麻など
他の成分が多いのだろう。
強い辛味と言うより、
優しい風味を与えてくれる
といった所だろうか?
オモロ美味しなのです。
梅天セットの中には
デッカイ梅干の天ぷらが
堂々と鎮座しているのだ。
紀州系の甘いヤツのようで
これをうどんの汁をチビリと
やりつつ頂くのがマル。
この他にもエリンギ、南瓜、
そして小さな梅干天等
嬉し美味し楽しで大満足。
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。
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ぶっかけ熱
withたけのこ天
早めの時間帯。
流石に空いておりました。
ぶっかけの熱と言えば
釜抜きのうどんであります。
久々であります。
麺を持ち上げると
表層がトロリと朧気で
ふんわりタッチ。
歯を入れればしゅるんと
入るのだが中心に行くに
したがって抗う弾力が増す。
口から鼻腔へと
愛知県産小麦粉
「きぬあかり」の甘い
風味が香り上がる。
嗚呼、弩美味いっ。
うっ、どぉぉぉ~ん!
と歓喜の咆哮が
脳内反響を繰り返します。
合わせる出汁は
冷出汁でうどんの温度を
あまり下げないように
ちょろっとづつ入れていき
付け合わせの葱と生姜を
ちょんちょんしつつ
やったるのであります。
美味い旨い巧いうまぁ~い!
出汁は甘味が強めなので
卓上の七味をハラリンと
やりつつ食べ進めます。
この七味がクセモノで
旨味を巧くひき立てます。
ふんわりもっちんむっちん。
ドエライ美味い。
唯一無二なてつ家のうどん。
嬉し美味し楽しで大満足。
そして忘れちゃならない
たけのこ天であります。
下味の塩梅が最高。
卓上の雪塩をハラリで
ホフリとかじってニンマリ。
先日のウッズのポーズを
心の中で描いて感動です。
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。
2019年1月
年明けうどんセット
トマト豆乳うどん
うどん県香川では
純白で清楚なうどんを
年の初めに食べる事で
その年の人々の幸せを
願うものというのが
年明けうどんだとか。
良い風習であり各地に
定着すれば良いなぁと
思わずにいられない私。
取り敢えず、へっぽこでも
こうして紹介していこうと
食べに行ってきました。
ちくわ天盛り
えびちくわ、ちくわの磯辺揚げ、
金時にんじん、お餅、ミニトマト
といった面々がカラリンと
揚がっております。
さぁて久々の
てつ家さんのおうどん。
この麺肌、麺角、麺脚。
トロリと蕩けて、それでも
角は立ち、各々が持つ
弾力をこれでもかと
主張せんと捻り捩れる。
唯一無二なお姿。
啜り上げれば
温かな豆乳に
昆布、イリコ、鰹節系の
お出汁がジワリと溢れ
口の中で暴れるうどん。
うっどぉぉぉ~~ん!と
歓喜の咆哮が脳内反射し
全身が喜びます。
弩美味いっ!
具材はえびちくわ、
金時にんじん、鶏肉に
水菜が彩りを添えます。
豆乳の汁は食べ進める
うちにトマトの酸味が
ブワン広がって
味わいも変化させて
楽しませてくれます。
ミニトマトの天ぷらは
雪塩を付けてプクリと
やればヤレ美味し。
こちらは同行者の食べた
釜玉うどん。
3本リフトをパチリ。
そして1本頂きました。
うはっ!ウメェ(^^;;;
しっぽくうどん
天ぷらセット
そして毎年冬の風物詩。
香川の郷土料理である
しっぽくうどんも
やったる事にしました(^^;;;;
天ぷらはえび天、
薩摩芋天、南瓜天に
エリンギ天であります。
エリンギは驚きです。
最初、ゴボウ天か?
なんて思いつつ
食感がややや!なのです(^^;;
上にも書きました。
この麺肌、麺角、麺脚。
根菜類から出まくる
旨味エキスと鶏肉に
うどんのお出汁の融合。
うっどぉぉぉ~~ん!と
またまた歓喜の咆哮炸裂!
久々のコレでありますが、
私の最大の賞賛の
言葉なのであります。
大根、練り物、蒟蒻、
牛蒡、人参、鶏肉、
里芋、厚揚げ豆腐と
いった面々が
ホクホクで柔らかで、
ゴロンゴロンなのです。
嬉し美味し楽しで大満足。
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。
2018年10月
ぶっかけうどん(熱冷
かしちく玉天セット
お正月以来であります。
ぶっかけの熱をお願いしました。
いわゆる釜揚げうどんで
水で締められていない
ものであります。
丼が大きいので
ものすごく寂しく見えますが、
これで一人前であります(^^;;
打って直ぐに釜に入れられ、
湯がかれて我が眼前
やってまいりました。
極太でありますが、
麺角の立ちに麺線の
クネリが妖艶であります。
手繰り上げれば、
麺肌の糊化による
柔らかな触感と、
咀嚼に抗う麺の粘弾性は
唯一無二。
ほのかな塩分を伴い、
愛知県産小麦粉
「きぬあかり」の甘い風味。
これはタマリマセン。
うっ、どぉぉぉ~~~ん!と
歓喜の脳内咆哮炸裂です。
メニュー構成の変更に伴い、
全ての麺に数種類ある
天ぷらをセットで
付けられるようになりました。
紅生姜のかしわ、半熟玉子、
ちくわの3種をひとつずつ
楽しめるという嬉しい
セットをチョイス。
酢橘も一欠片ありましたが
こいつはそのまま
パクリとやったりました。
酢橘はそのまま
食べる派なのであります(^^;;
そして半熟玉子を
パカリとやっての
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂!
卵黄コーティング完了なのです。
ぶっかけうどんではありますが、
ダシはチョロっとづつかけて
頂く作戦なので綺麗で
美味くキマリました。
弩美味いのです。
後半戦より薬味の
アサツキとおろし生姜を
投入しガブガブっと
やったりました。
やはり美味い。
どうやっても美味い。
麺量2玉でも
笑いながらいけたなぁ(^^;;
嬉し美味し楽しで大満足です。
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。
2018年1月
年明けうどん2018
まぜみそうどん
ちくわ天盛セット
開店30分前に着いてしまい
女将、大将から丁重な
挨拶を頂き恐縮です。
本年のてつ家さんの
年明けうどんであります。
昨年は遂に2回のみの
訪問となってしまい、
夢にまで見ていた
この日の年明けうどん。
やっとの事で眼前に
供されたのであります。
弩ぶっといおうどん。
箸が割り箸ならば、
確実にミシッと音がしそうな
重量感あるおうどん。
ちゅるるっとやったれば、
ソフト表層のタッチから
中心部に向けて
小麦と水の占有率の変化から
歯を包むうどんの圧力が
ググッとくるのであります。
うっ!どぉぉぉぉ~~ん!
と歓喜の咆哮が
脳内反響するのであります。
弩美味いっ!
蒲鉾の聖地、
観音寺の山路蒲鉾さんの
ちくわの天ぷらであります。
左から、えびちくわ天、
鯛ちくわ磯辺揚げ、
いつものちくわ天と3種類。
えびちくわと鯛ちくわ。
筆舌を尽くし難き
身の崩れっぷりで
風味豊かなのであります。
プチトマトの湯剥き?
金時人参、えびちくわ、
半熟玉子天、カイワレの
具材がタップリとあって
それらを拘りの肉味噌が
味支えしており
美味いのなんの。
小皿の胡麻、刻みねぎ、
柚子の皮まであって
それらをコネクリ回せば
コレ幸せのおうどん
なのであります。
しっぽくうどん
豊橋まで来て
うどん一杯で帰るなど
出来る訳は御座いません。
讃岐冬の風物詩、
しっぽくうどんを
やったりました。
やっぱり弩太いおうどん。
もうこの咀嚼感はハンパ無し。
ふわりタッチでありつつ
重量感に満ちており
むっちりもっちりの
粘弾性豊かなおうどん。
うぅんまいのであります。
大根、揚げ豆腐、
人参、蒟蒻、かしわ、
里芋、牛蒡とが
ゴロンゴロンと入って
アッツ熱の熱量と共に
ジンワリ染み出るエキスが
タマランのであります。
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。
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おまけ
天気が良かったので
お店から2,30分で行ける
道の駅、潮見坂から
直ぐの白須賀海岸です。
太平洋がどぉ~ん!と。
迫力ある海の景色であります。
物凄く寒い日でしたが
魚釣りをしている方もいて
ほんわかな気分になります。
ダチョウもいましたよ。
以前は、2羽居た様な
記憶があるのですが、
この日は1羽でありました。
2017年5月
かけうどん中盛(ひやあつ
久しぶりのてっちゃん。
讃岐王道の「ひやあつ」で
まずはご挨拶であります。
「ひやあつ」と言っても
てつ家さんの場合、
打ち立て、湯がき立てなので
本来の「ひやあつ」と比べると
出来上がりが良過ぎるのですが
そこはソレなのであります(^^;;;
ど太いうどんであります。
1本1本の各々が
個性的な弾力を誇張しており
お行儀良くしゅるりと
綺麗に並ぶ等という事は
絶対にやってくれないという
強烈な主張をしながらの
麺リフ撮り状況であります。
それでは失礼しまして
いっただっきまぁ~す!
ちゅるちゅるちゅるる~♪
流水に締められたうどん。
熱いお汁からの熱をもらい
温めな温度帯でありつつ、
うどんの粘性はもっちり。
麺角のツノッ角度合いが
ソフトな口当たりを演出。
絡むお汁はイリコパワーが
クォンと香り立ち、
昆布からの甘みが土台を
支えているようです。
弩美味いのであります。
蓮華の上に小宇宙作成!
長いうどんは小さな蓮華の
中には納まりきらないので
短めのをチョイス。
お汁を浸してガブリなのです。
ブリンブリンな弾力のうどんに
出汁パワーを追加して
口の中で踊ってくれるのです。
嬉し喜し美味しであります。
かけつゆであります。
コレがウマウマのお出汁で
楽しませてくれるのです。
同行者の飲み友達は
釜玉うどんを食べた後、
桜えびと新玉ぶっかけ。
ちくわ天、半熟玉子天、
梅干天とあって
桜えびの素揚げ?がかけられて
錦糸玉子に玉葱もあって
ゴージャスでありますよ。
美味しそうだなぁ~。
少し貰おうかなぁ~と
思ったのですけれど・・・
ちくたけ天ぶっかけ(冷
私の本日の本命が
やって参ったのであります。
このタケノコの天ぷらが
大好きなのであります。
友人のうどんの事など
吹き飛んでしまいました(^^;;;
店主実家の三ケ日で採れる
タケノコの天ぷら。
これが美味いのであります。
さっくりと麺リフ撮りまして
再びいっただっきまぁ~す!
ちゅるちゅるちゅるる~♪
流石に冷水にて締められた
うどんは弾力が増しマシです。
グニングニンと暴れてくれます。
美味しいのであります。
タケノコの先っちょ!
幾重にも折り重なる
タケノコの皮というのでしょうか?
柔らかに火通しされて
下味もほのかに香り
好きなのであります。
ちくわ天
パリリと揚がった
捻り有りの肉厚の竹輪。
これ1本で食べ応えが
凄いのであります。
蓮華の上に小宇宙作成!
タケノコ、ワラビ、アサツキの
駒切がタップリあったので
これらをお汁に浸してガブリ!
輻輳する春の味わいであります。
嬉し喜し美味しなのです。
ぶっかけの汁
最初に食べたかけ汁とは
カエシの配合が濃いですね。
直飲みするのは
おじさん的にヤバイのですが
あまりに美味しいので
1杯だけ頂きました(^^;;;
メニュー1
メニュー2
メニュー3
メニュー4
てつ家、中村大将。
ご馳走様でした。