価値観を緩めて、自分を大切にする

 

の、その1の出来事の前後、友人と話をしていたところ、

 

こんなシャーマンの方を紹介してくれました。

 

 

 シャーマンMAYUMI さん

 http://shaman-mayumi.com/

 

 

その1の出来事もあり、何となくMAYUMIさんの鑑定を

 

受けてみたら良いだろうな、と直感もあり、

 

ちょうど昨年の本日に受けに行きました。

 

 

 MAYUMIさんの鑑定は、

 

名前を生年月日を紙に書いたのみでスタート。

 

MAYUMIさんから、

 

・自分の転機

 

・今後しようとしている事

 

・住むのに向いている土地

 

・パートナーシップ

 

・金銭、健康

 

などなど見ていただきましたが、

 

 

一番のインパクトのあったのは

 

 「自分を大切にしていない事」

 

 もやは 魂に見放されても仕方ないレベル だったそうです。

 

 

MAYUMIさん曰く、

 

魂は本来、その持ち主の味方で、

 

持ち主にそのことを気づかせるべく

 

最初はちょっと休めば良くなるような病気や怪我にさせる。

 

 

それが、持ち主が休まず無理すると、

 

魂が、持ち主が自分を大切にするように

 

さらにもうちょっと休みが必要な病気にさせる。

 

 

それでも休まないと、魂はいよいよ酷い病気にさせる。

 

 

私も、職場が既に病欠者がいて、自分が体調不良になり

 

医師からも休むよう言われても、

 

「自分まで休むと職場が回らない」と思い込み、

 

無理して出勤を続けたため、その後10年近くも

 

引きずってしまいました。

 

 

 魂が「これ以上疎かにしてはいけない!」と悲鳴を上げていたのに、

 

自分が気づかずにいたんです。

 

 

シャーマンさんからも、

 

 「自分に正直に生きる」 自分本位でいることが必要であること

 

 「頑張り過ぎず」、「頑張る」で止めること

 

 そして、「自分の為に生きる」

 

 

そんなメッセージをいただきました。

 

 

まさに

 

 「必要な時に、必要なものが、必要な分だけ現れる」

 

ように、必要なメッセージが届けられたようでした。

 

 

 この後も、自分本位や自分を大切にする  

 

というところから、色んなものが届けられましたので

 

それはまた続きで紹介します。

 

 

 「自分よりも、人や職場・家族を優先してしまう方」

 

に、このブログがお役に立っていれば、幸いです。

 

 

 

 

「夢インタビュー」で、

 

 夢を通じて何を成し遂げたいのか、

 

 どう在りたいのか、

 

といったことを明らかにすることも

 

お手伝いしています。

 

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価値観を緩めて、自分を大切にする

 

の その1で投稿した内容について、

 

情報源などをフォローしておきたいと思います。

 

 

何かピンと来られた方や、同じような想いや

 

体験をしている方の参考になれば幸いです。

 

 

 まず、この気づきのきっかけとなった

 

 「ちとえ藤堂塾」ですが、

http://ameblo.jp/chitoe/entry-12222363415.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----chitoe_12222363415

 

 

昨年9月開催の塾で、

 

 「自分の『人生の問題集』を解く」

 

というテーマの中で、

 

 実際に、現在私が抱えている「問題」を

 

書き出し、

 

 

それについて

 

 「あなたができること

 

 (意志の範囲にあること、

 

 影響の輪の中にあること)

 

 は何ですか?」

 

を出して、

 

それを参加者同士でシェアしていた時のこと。

 

 

それまでも、

 

 「職場できちんとしない人がいる」ことについて、

 

何度も現場で怒り、

 

それを何度もコーチングのテーマにも

 

出していたのですが、

 

この時は、それについてシェアで話をしているうちに、

 

 

 「自分が自分自身を赦していないものだから、

 

 ましてやちゃんとやっていない他人が許せない!!」

 

 

という大きな気づきがありました。

 

 

自分の中に、教育ママのような存在が居て、自分に対し

 

 「そんなんじゃダメだ」と

 

ビシバシ駄目出しをしている。

 

 

この気づきは、まるで、

 

 「この池をのぞいたら、鬼の顔が見えるよ〜」

 

と言われてのぞきこんだら、

 

 

 『そこに自分の顔があった!!!』

 

 

くらいのインパクト・衝撃がありました。

 

 

それまでは、「そいつ(他人)が悪い」と

 

言い続けて来ましたから

 

(もちろん躾けレベルでの悪さも一因にはあるのですが。)

 

 

 でも原因は自分にあったのです!!!

 

 

その衝撃波に、帰宅するまでの車中2時間グラングランと揺さぶられ続け、

 

帰宅してもまだグラグラ揺れたままでした。

 

 

 

その後、メンターコーチとのコーチングセッションで

 

このテーマを出しました。

 

 

そこで、

 

 そこには自分の価値観がある事。

 

 価値観は本来良い悪いも無いのに、

 

それに縛られてがんじがらめになっていくと

 

自分を苦しめる事になる。

 

 

 価値観は例えるなら道具であり、

 

自分と一体化・同化するものではない。

 

 

 価値観と、自分を分ける事

 

 

自分の中に沢山ある価値観のうちの、

 

特定の一つばっかりになっている。

 

 

例えるなら、テレビの番組表が、

 

 大河ドラマばっかり

 

になっているみたいな。

 

ほかのバラエティーや、音楽、ニュース、

 

プロ野球など、ほかの番組も放映する

 

 

(特定の価値観には感謝して休憩してもらって、

 

番組改編して、他の価値観も表に登場させる)

 

 

そんな学びを得ました。

 

 

 

 

その際にお勧め頂いた本が、

山崎啓支さん「人生の秘密」です。

 

 

本の中で

 「価値観を緩める」

 

という言葉があり、

 

それがこの時の気づきの解のように感じました。

 

 

「○○でなければ」「○○であらねば」という

 

スパルタ教育をする鬼教育ママ(笑)には

 

一休みしていただきましょう。

 

 

そして、責任感の強い方、自分をさしおいてでも

 

人や仕事・家庭を優先してしまう方は、

 

 頑張り過ぎないで、

 

 自分の中心に自分を置き、

 

 まず自分を大切に扱い、自分中心に生きましょう。

 

(きっとそのくらいでちょうど良いんでしょう)

 

 

 

 

人生を送るのに、何となく ではなく、

 

生きていくには、「学び」と「コーチング」

 

が必要だと思います。

 

 

私も学びの場に出ていなければ、きっと

 

「人生の問題集」を解く 

 

ことはできなかったでしょうし、

 

 

コーチングでその問題を深めていったことで、

 

そこに秘められた「解」

 

得る事ができたんだと思います。

 

 

 

 

私も、コーチングを行っていますので、

 

もし何か気掛かりあれば、

 

それを共に見ていくお手伝いはできますし、

 

私でなくても構わないので、

 

その時は「コーチング」という選択肢も、

 

一つ持っていて欲しいと思います。

 

 

私以外の素晴らしいコーチも沢山居られます。

 

ただ、コーチ選びの際には、

 

やはりしっかりした養成機関で

 

一定レベルに達するまで学ばれた方が

 

良いと思います。

 

(世の中には、クライアントの言葉を

 

「おうむ返し」

 

しかしないコーチもいるようです・・・)

 

 

また、「夢インタビュー」で、

 

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昨年の今頃から起きた、大きな気づきをシェアしたいと思います。

同じような思いをした・している方は沢山いらっしゃると思うので。

参考になれば幸いです。

 

2015年秋のフェイスブックへの投稿から。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 昨年秋からFBへの投稿をあまりしてなかったのですが、

実は昨年秋から、自分の内で変容が起きてました。

 

 昨年10月末に「ちとえ藤堂塾」での学びをきっかけに、

自分の価値観が自分を縛り付け、自分自身が自分を認めない・

赦してないものだから、ましてやちゃんとやっていない他人が

許せない!

 

 そこから、マイコーチとのコーチングやお勧め頂いた本から

「価値観を緩める」ことを学び、頑張ること・頑張りすぎる事を

休んでいました。

 

自分が頼まれもしないのに、人の事まで取り込んで

「自分がやらねば」と勝手に背負い込んで無理をし、

それが認めて貰えない・評価されない!と、

だんだん自己犠牲感が強化されて恨み節になっていく。

 

メンタルの病休者が出てめちゃ大変だった当時も、何一つも

上司からねぎらいの言葉も無かったけど、今から思えば、

私が好きで(喜んで)人の分まで働いてるとしか見られて

無かったんでしょうね。

 

だから、普段から頑張りすぎてしまう人、自分より人を

優先してしまう人は、

「世の為、人の為」は宜しいこととして言われるけど、

自分を疎かにしてまで、自分を痛めつけてまで、

優先するもんじゃ無い!


じゃないと、私のように生き霊一歩手前まで行ってしまいますよ!

自分も周りも苦しくなってしまう。

 

もっと、自分を大事に、自分を中心に据えて生きましょう!

 

(まだまだ気づきがあるので、続きはまた)

 

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前回からの投稿から時間が経ってしまいましたが、

先月の鳥取中部地震で実家が被災し、その後不要品処分の準備や

片付けに追われていました。現在も週末は通っています。

鳥取の地震は既に無かったことかのように何も報道されませんが、

実態はかなり酷いところもあります(給食センターの復旧の目処も

立っておらず、中学生の給食は牛乳とコッペパン1個です!)

 

鳥取砂丘や皆生温泉は無事ですので、観光を予定の方は旅行してください!

そして、マンパワーも復旧資金も不足しているので、余力のある方は

ボランティアや義援金のご協力を!

 

それでは、国際的慈善事業家 リン・ツイストさんからの学び その8です。

 

「人生の目的を見つけて、幸せと豊かさを両立するための5つの秘訣」

 のQ&A からです。

 

最後の会場からのQ&A

 

Q1「これからの日本で求められるリーダーとは?」

 

A1「リーダーは、多くを語る人ではなく、より良く耳を傾ける人

とのこと。

また、『サーバント・リーダーシップ』(ロバート・グリンリーフ著)にも

「他者に対する奉仕の仕方を知っている人」とあるそうです。

未来は、私達の中から生まれて来る集合的な声であり、その中に

未来が宿っている。

 

 

Q2「ヴィジョンを得た時に、具体的にどう動いたら良いかを見つける方法は」

 

A2「大きなヴィジョンの場合、到達するには沢山の道があり、

ヴィジョンが強いものであれば、一番最初に現れる道を

試してみる。

障害物に対峙するまで前進し続け、障害物を切り抜けて行くか、

又は別の道にシフトすることになる」

 

「(リンさんの人生においては)自分が向かっているところに、

『どのように行けば良いのか=HOW』は一度も知っていたこと

はない。

行動の中でそれを発見すると思う」

 

「行動に移す計画を立てているよりも、行動の中に身を

置くことにより、より多くのことを発見することが良くある。

『ただ単にスタートする』ことをお勧めする。行動を起こす

ことにより、道が発見できる

 

 

Q3「ライフワークとプライベートのバランスで「インテグリティ

(integrity)、もっと具体的な意味合いは」

 

A3「インテグリティは、自分の発した言葉を守り、尊重すること」

自分の言ったことを約束し、実践する。

自分の言ったことが実践できない場合、それを言った相手に

「これができません」と伝えること!

そのように生きることにより、人生はインテグリティが有るもの

であり、より健やか、全体性を保つものになる。

 

「自分自身に対して真実になり、周囲に対して正直になり、

自分が満たすことが出来ないような期待を相手にさせない、

相手に課さない」

 

 

Q4「自分の理想と、自分の能力(できること)のギャップに悩んでいる」

(世界を変えたいと強く思っているのに、それに対比して

自分の力不足を感じている、でも世界を変えたい!)

 

A4「自分の現世において達成することができないかも

しれないこと、大義に向かって働きかけていくことは

価値のあること

(ガンジーも生前インド独立を見ることはできなかった)

生きている間に見ることができないものに働きかけることは、

崇高なことである。」

 

 

最後に、リンさんから、「子ども達に残したい世界」として

○長い連続性の時間の中に、自分を位置づけること

○前の世代の人に感謝・尊厳を持つ(何世代も遡る)

○自分の楽しんでいる人生に感謝の気持ちを持つ

○100年後の世界を生きている人は、この2016年の日本の

人にどんな気持ちを持つだろうか? と考えてみる。

コミットした人生を送ったら、どのように世界はより良くなっていくか!

○今暮らすチョイスが、向こう1,000年後にインパクトを与える

○人生に崇高さ、気高さを与える

○最も意義ある人生を生きる機会を持っている

自分の人生を、意義・価値のあるものにする!!

 

とのメッセージがありました。

 

以上で、リン・ツイストさんからの学びは終わります。

 

リンさんのQ&Aの中で、「自分が生きている間に見ることが

できないものに働きかける」との答えが、まるで人々がある目的

に向かって、リレー選手のように、バトンを手渡し続けるイメージ

が浮かびました。

 

自分も先に頑張って来た人からバトンを受け取り、それを手に

している間は必死に走り、自分が走っている間にその達成を目にする

ことができなかったら、そしてその目的に向かって走ってくれる

次世代にバトンを渡していく・・・。

 

仕事も含め、世の中の人々の活動はそういうものかもしれないですね。

 

これまでのリンさんからの学びが、これから何かやっていきたい、

成し遂げていきたいと思う方のお役に立っていたら幸いです。

 

私も、夢インタビューで、そういう方の後押しをしています。

 

夢インタビュー、タイミングが合った時にご連絡くださいね!

 

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国際的慈善事業家 リン・ツイストさんからの学び その7です。

 

「人生の目的を見つけて、幸せと豊かさを両立するための5つの秘訣」

 の 第5の秘訣 サポートシステムを持つ です。

 

 

本田健さんから、リンさんに対して

リンさんの持っているサポートシステムを尋ねたところ

 

リンさんは

「自分自身を分かち合うことができるような場、人々を持つ」

ことが非常に良い

とのこと。

 

そして、

「自分自身の良い状態を保つ為に、多くの時間をそこに費やす、

使うようにしている」

とも言われていました。

 

必要としているサポートはたくさんある!

求めれば、必ずあなたの目の前にあるものだ! と!

 

 

また、健さんから、資本主義の未来について尋ねれたところ、

リンさんは、

☆お金よりも、人間に価値があるとみてもらいたい。

一番偉大な大きな資本は、人間である

☆他の何よりも、人間を尊重するような制度・システムの中で

 生きていきたい

☆世界の一人一人が宝物である

☆自分の外の豊かさではなく、内面の豊かさによって価値を

 与えられるような、価値を見いだしてもらえるような世界を

 望んでいる

☆価値は、経済的にどうかではなく、個人として認められること

 

とのお答えでした。

 

以上で、5つの秘訣が終わります。

 

 次回は、このセミナーの最後に行われたQ&Aのうち、

リンさんの回答で印象に残ったことをシェアしますね。

 

 

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