価値観を緩めて、自分を大切にする

 

その4〜「住環境も意外と大切」〜

 

その3で、やましたひでこさんの断捨離から

 

自分の周りの環境を整えることが大事だと

 

思うようになっていったところ、本田健さんの

 

メルマガにて紹介されてた本に、思わず直感がヒット!

 

 

 

八納啓創
 

 「なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか」

 

 

 

4,000人の住まいを見てきた一級建築士の方曰く、

 

1日平均在宅時間13時間、この時間を過ごす「環境」が重要だと!
 

 

まず、住まいやオフィスなどの周辺環境
 

にこだわらないといけない。
 

単に帰って寝るだけの場所ではない
 

 

まずは、周辺環境を整えることから始める!

 

家探しをする時も、通勤時間と家賃などの

 

「損得勘定だけで住まいを選ばない」、

 

「こんな暮らしがしたい」を考えて探すのが大事!

 

 

 

私も転勤で住まい探しをするのに、通勤時間と家賃で

 

決めてしまってたなぁと反省。

 

次回からは拘るところを変えて探そうと思います。

 

 

住まいや場の使い方、活かし方が色々学べて、

 

ますます自分の周りの環境を整えないと!!

 

という気にさせられました。

 

 

 自分の周りの環境を整える事が、

 

 自分を大切にする事にも繋がるのでは!

 

との気づきもあり、これも「自分おもてなし」の一環ですね。

 

 

 

夢インタビュー、またはコーチングも

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感謝の気持ちを伝える時、ついつい

 

 「すみません」「すいません」

 

と言ってませんか?

 

 

 

かつての私もそうでした。

 

自分としては、お礼・感謝を言っているつもりでした。

 

 

 

でも、ある時

 

 

 「すみません」と言っていると、それをしてくれた人は

 

 あなたに喜んで欲しくてやっているのに、「あなたを

 

 そんなに恐縮させてしまうのなら、しない方が良い」

 

 と思って、だんだん助けてくれなくなってしまうよ。

 

 

と教えられました。

 

 

 

「そうなのか!?」と驚きでした。

 

 

でも、自分が誰かに何かをした時に、「すみません」と

 

言われるか、「ありがとう」と言われるかで、

 

受ける感覚が違うことに気がつきました。

 

 

 

確かに「すみません」と言われると、

 

申し訳なさや恐縮している感じ がします。

 

 

 

逆に、「ありがとう」と言われると、

 

 こんなに喜んでもらえて良かった。!

 

 次も何かしてあげよう!

 

という気になります。

 

そして、自分も嬉しい気持ちになります

 

 

 

この差は大きいです。

 

 

それ以来、私も誰かに何かして貰ったら

 

「ありがとう」と言うようになりました。

 

 

 

発する側の思いは同じでも、たかが言葉の違いで、

 

相手に与えるインパクトや影響は大きかった!

 

 

 

「すみません」という言葉は、お礼や謝罪などで

 

万能薬のようによく登場する言葉ですが

 

(更にひどいのは「どうも」という言葉)、

 

お礼や感謝を伝える時は、是非「ありがとう」と

 

言ってみてください。

 

 

相手の反応がどう変わるかも気をつけて見てくださいね。

 

 

 

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ずっとずっと 「怖い」 と思っていたものに、

 

向き合う事にしました。

 

 

 

それは、

 

「お金の不安」 です。

 

 

 

私の場合、ずっとつきまとっている、

 

この「お金」に対する不安感。

 

 

これが、何かをしたいと思ったり、

 

新たな事をチャレンジしようとする時、

 

 

そこに「お金」(そこそこの金額)の心配・不安

 

が現れると、もう壁のようにブロックされて

 

止まってしまうのです。

 

 

 

これをずっと繰り返して来ました。

 

 

 

 

中には、何年がかりでようやく思い切って、

 

行動に移したところ、

 

 

 「もっと早くやれば良かったのに」

 

 

と思う事もしきり。

 

 

 

前回のブログで、

 

 

 自分の中心に自分を据える

 

 

 自分の人生の舵を自分が取る

 

 

ことをしていこうとしたところ、

 

またまた、お金の不安というオバケが登場です。

 

 

 いいかげん、お金の不安を何とかしたい!

 

 

と、オバケと相対する事に。

 

 

 

そこで、本田健さんの「お金の通信コース」を申込み、

 

課題のワークをやってみました。

 

 

そこでは、

 

 

・自分がいかにお金に対するストレスにやられているか

 

・お金のストレスがどんな分野に現れているか

 

・自分のお金のタイプ

 

 

などがはっきりし、そして、一番インパクトを受けたのが、

 

 

 いかに周囲の人から、お金に対する影響を受けていたか

 

 

でした。

 

 

 

両親はともかく、祖父母に兄弟姉妹、職場の人達、友人まで、

 

世代を超えて、周囲の人に無意識の内に大影響を受けていました

 

 

 

これって、前回のブログ「自分の中心(自分の人生)に誰を座らせていますか?」

 

にも関連しますが、

 

 

お金に対する考え方もまた、

 

 

自分がそう考えていたのではなく、

 

 

 無意識の内に周囲の人達からの多大なる影響を

 

受けて作り上げたもの

 

 

です。

 

 

そう思うと、「自分の考えだ」とか「自分の信念だ」と

 

思っているもの、自分の価値観もまた、無意識の影響に

 

より、創り上げたものかもしれません

 

 

 

オバケの正体も、いつまでも怖がっていないで向き合ってみると、

 

 

 「なーんだ、そういうことか」

 

 「そうだったんだ!」

 

 

という気づきや発見があるかもしれません。

 

 

暗がりで「怖い怖い」と言っていないで、

 

一度明るいところに引っ張り出して、

 

オバケをじっくり見てみましょう。

 

(クシャクシャのビニールシートだったりして)

 

 

 

オバケの正体が分かると、動き出せやすくなります!

 

 

 

 

自分の信念や価値観を見直すには、

 

コーチングで、コーチとともに

 

見つめなおすのがお勧めです

 

 

 

自分の中で、グルグルと堂々巡りしているものを

 

口に出して、別の視点から見てみたり、

 

コーチからの問いを考えるうちに、はっきりしてきます。

 

 

自分の不安や怒り、価値観がはっきりすると、

 

「自分のトリセツ」になります。

 

 

そして、何が自分を縛っているのかも分かってきます。

 

 

 

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明けましておめでとうございます。

 

 

昨年も夢インタビュー受けていただいた皆様、

そして、このブログを読んでいただいた皆様、

有難うございました。

 

 

今年も宜しくお願いします。

 

 

今年もこのブログで、何か気づきやヒントを

得ていただけるような投稿をして行きたいと

思っています。

 

 

 

 

ところで、突然ですが、

 

 「あなたは、自分の中心に誰を置いていますか?」

 

もしくは、

 

 「自分の人生の舵取りを誰がしていますか?」

 

 

という話です。

 

 

 

 

 昨年の暮れ、友人と話していたところ、友人が

 

「母親に対して暴言を吐いた!反抗期も無かったのに!」と。

 

 

思わず、

 「これまで、お母さんの希望に添うように

 生きて来たのでは?」

と尋ねたところ、

 

 

 その通りだったそうです。

 

 

 「おめでとう。独立戦争だね」

と言ったところ、

 

 

 そんな風に肯定的に言ってくれたのは2人目だとのこと。

 

 もう1人の方にも、「顔がスッキリしている」

と言われ、友人も、実際身体も軽くなっている

感覚があるとのことでした。

 

 

 でも友人は、そんな言葉を母親に発した事に

不安も感じていたので、

 

 「そのまま、自分の感情を押し殺し続けていたら、

 もしかして庖丁持って刺しているかもしれないよ。

  自分の想いが出せて良かったんだよ」

 

と伝えたら、ホッとしていました。

 

 

 

これまで、

 

 自分の中心に自分以外の存在を座らせていた

 

 自分の人生の操縦桿を他人に握らせていた

 

 

 そんなことはありませんか?

 

 

 

 

 私も一昨年の「自分を大切にする」とのメッセージから

(ブログ   価値観を緩めて、自分を大切にする〜その2〜魂からのメッセージ 

 

 

 自分の中心に自分を座らせる!

 

 自分の人生の舵取りを自分がする!

 

と決めたところ、

 

 

 

 昨年は、何が起きたのか? と思い困惑する位、

沢山の相対する事象が起きました。

 

 

 そりゃそうでしょう。

 

 今まで、中心に座ってた存在からすれば、

 

 

 「そこはこれから私が座る」

 

 「自分の人生の操縦桿は自分が握る」

 

 

と言って退くように言われたら、

「何を言いやがる」と反抗しますよね。

 

 

 

 今となったら、良く分かります。

 

 

 文字通り自分が中心に座る為の「独立戦争」

していたんだと。

 

 

 そして、友人も中心にお母さんを座らせて、

操縦桿も握らせていたのを、自分自身に取り

戻そうとしているんです。

 

 

 

 「自分を大切にする」ことから、

 

 自分の中心に自分を据える

 

 自分の人生の舵を自分が取る

 

 

 そうすると、きっと抵抗勢力が起きます

 

 でもそれは、これまで本来自分がいるべき

場所に自分を取り戻す為の、「独立戦争」

だと思ってください。

 

 

 

 この戦争の後、何が起きるか、全く未知ですが、

 

 慣れないセンターで(笑)、慣れない操縦桿で

すぐには上手く操縦できないかもしれませんが、

 

 でもきっと、今はまだ見知らぬ新たな世界が

広がっていくのかもしれません。

 

 それを心待ちに、敗戦しないよう、頑張って

いきましょう。

 

 

 

 もし、自分を振り返って、このテーマで

話してみたい方も、「夢インタビュー」で

話していただいても大丈夫です。

 

「在り方」も夢の一つです。

 

 

 

 

夢インタビュー、タイミングが合った時にご連絡くださいね!

 

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価値観を緩めて、自分を大切にする

 

その3〜「断捨離」〜

 


自分を大切にする事を意識して、

 

昨年12月は「頑張る」という場から距離を置いて、

 

ダグダしながら過ごしてました。

 

 

そうでないと、また頑張るモードになってしまう

 

 


そうこうする内に、転勤してから

 

積み上げられたままの段ボールの山に

 

意識が向き…。

 


これまでは、このウチは収納が少ないから!

 

と文句言ってたのに、

 

ふと収納が少ないのを逆手に、

 

一度見直してみようと思い立ち。

 

 


すると、FBでやましたひでこさんの断捨離

 

目が止まり、本とDVDのセットを

 

購入して、見てみたら・・・。

 


 断捨離は、単なる物を捨てる事ではない

 

 

 

物が捨てられないのは、

 

 「過去への執着」

 

(昔買ったけど今は着ていない服は、

 

高かったから捨てられない など)

 

 

 

そして、

 

 「未来への不安」

 

(将来手に入らなかったらどうしよう)

 

 

 

その2つが、

 

 自己信頼を無くさせ、自己肯定感を低くしている

 

 

 

思わずビックリしました。

 

 

単なるお片づけだと思ってた身には、

 

頭殴られたくらいのショックでした。

 

 

 

断捨離の方法としては、

 

「使えるかどうか」ではなく、

 

 自分に「不要(これは当然として)・不適不快

 

なものを手離す

 

 

 

そして、

 

捨てる事に意識を向けるのではなく、

 

 何を残すのか「選ぶ

 

 

 

その時、今の自分に必要な相応しいものを選ぶ

 

(私はそこに「未来の理想の自分」に相応しい

 

似つかわしいを入れても良いと思う!)

 

 


何か良い物が手に入ったら、

 

そうやって残した物達に加え、

 

そこから何か一つを手離す。

 

 

例えるなら、プロ野球の1軍に

 

強力助っ人が加わったら、1軍から

 

1人2軍に落とすイメージ!)

 

 

 

 

そして、

 

 決して、使わずしまい込んだりしないこと!

 

 

 

 

「それを繰り返して行ったら、

 

5年後の自分の周りは、どれだけレベルが

 

上がってるだろうか?」との問いには、

 

思わずモチベーションが上がりました!

 

 

 


自分の周りの環境を整えることは、

 

 自分を大切にすることに繋がるのでは!?

 

との気づきがありました!

 

 

 

 

「必要なものが、必要な時に、

 

必要な分だけ、届けられる」という通り、

 

まさに今の自分に必要な情報が

 

やってきました!

 

 

 


確かに、自分を取り巻く環境が乱れていたり、

 

欲しい訳でもなく単に「安かったから」

 

と言って買った物、

 

せっかくプレゼントして戴いた

 

高級なティーカップも、

 

「もったいない」と言って使わずに

 

しまい込んでいること・・・。

 

 

これらが、自分に対して

 

 「あなたはこの程度の人だから」

 

と無意識レベルに働きかけ、

 

 自分を粗末に扱う(扱われる)ことに

 

OKを出しているのかもしれません。

 

 

 

 

 年末が近づいて来ました。

 

 これまでの大掃除とは違った視点で、

 

 「自分の周りを、自分に似つかわしい環境や

 

物にする」

 

ことも、自分を大切にする作業の一環として

 

やってみてはいかがでしょう?

 

 

 

夢インタビューで、

 

「未来の理想の自分」を

 

明らかにするお手伝いもできますよ!

 

 

 

夢インタビュー、タイミングが合った時にご連絡くださいね!

 

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