どうも。本日はこの言葉について書きたいと思います。

分かるとできるの違いは私は学生の頃、この二つの違いは全然意識していませんでした。

勉強の面でよくあるんですが、特に数学については山のように公式が登場しておりますが
特にこれ。マイナス×マイナス=プラスというのが中学で初めて習いますが、多くの方が何も考えずに覚えているとおもいますが
「なぜマイナス×マイナスがプラスになるのか」と聞かれて答えられるかというとこれはまた話が別です。

とくに高校での数学では数学Ⅱの三角関数の分野がありますが、三角関数は山のように公式が登場しており、なぜこういう公式が
成り立つのか理屈も分からないまま闇雲に暗記しようとしてもできる訳がありません。特に数学は公式の丸暗記で定期テストを
しのいだとしても分かる事にはなっていません。

特にこのような公式は三角関数の加法定理と呼ばれます。
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ・・①
cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ・・②


よく語呂合わせで「サイタコスモスコスモスサイタ」「コスモスコスモスサイタサイタ」という一般的に有名な語呂合わせで
暗記しているかと思いますが特に「cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβで左辺がプラスなのに右辺がマイナスになるのはなぜ?」ということです。

実際に有名大学である1999年の東大では「三角関数の公式①、②を証明せよ」という問題が出題され大きな話題を呼びました。


これは教科書にも載ってあるにも関わらず、正答率が悪かったようです。
なので公式の成り立ちも分かりもしないまま、語呂合わせに頼って闇雲に問題演習したとしてもできるにとどまるばかりで分かったことにはならない事です。

私の嫌いな社会科の歴史とか、たいてい多くの人が丸暗記で定期テストで高得点取るパターンがよくありますが
テストが終わって一週間後に定期テストの内容を説明できるかというと、高得点取って喜ぶ人でも全然分かってないということです。

つまりテストで満点取ったとしても、内容や理屈が分かってなかったら結局は0点ということです。

特に社会科って覚えるだけじゃんって言ってる人が多いと思います。日本史(もしくは世界史)の試験が帰ってきたとき

Aさん:俺満点だぜ!すげぇだろ!

Bさん:じゃぁお前、暗記が苦手な人に対して自分の言葉で内容を説明してみろ!

Aさん:はっ!?うるさいバーカ!

というように満点で自慢するAさん自身がバカだと認めたくないため、Bさんに説明しなかったということはAさんも満点取っただけで結局は理解していないということです。

 

とくに社会科はテスト前に一夜漬けで乗り切るパターンが多いようで、テストが終わったら忘れるといったパターンです。

この勉強ではわかるになってないです。

以上が「分かる」と「できる」の違いを意識しながらカフェで数学の勉強に没頭しております。

今回はサッカー好きである私のJリーグの記事にしたいと思います。

昨年のJリーグで15年ぶりの優勝を果たした横浜FマリノスについてFマリノスのFという文字が何を意味しているのか皆さんご存知でしょうか?

これについて知っているサッカーファンや知らないサッカーファンもいるとは思いますが
今の横浜Fマリノスというクラブは横浜マリノス横浜フリューゲルスが合併された姿であり、「F」という文字はフリューゲルスの頭文字となっておりまり、現在はマリノスが保有している状態です。

当時は横浜市をホームタウンに置く横浜マリノスと横浜フリューゲルスの2チームが存在しておりJリーグオリジナル10の中でもこの2チームが存在しておりました。

合併が発表されたのが1998年10月29日、今から20年以上も前になります。

発端となったのがフリューゲルスの出資会社の佐藤工業と全日空の2社の内、佐藤工業が経営が悪化しておりチームの運営から撤退。全日空も赤字を抱えており単独でチームを支える余力がなかったため、マリノスの親会社である日産自動車と協議の結果の上で、この2チームが合併されて横浜Fマリノスというクラブ名となったのです。

フリューゲルスの名前を無くしたくないフリューゲルスサポーターの思いが届かず、企業側の判断でチームを消滅させたことで今のJリーグの理念にも反していることです。

動画でも見ましたが合併の事実を知ったフリューゲルスサポーターの怒りは収まっておりませんでした。

合併発表後の1998/10/31の日産スタジアムで行われたホームのセレッソ大阪では7-0の圧勝!その試合の後にサポーターがスタジアムに残り
合併撤回を求めクラブ側のフロントと話し合いが深夜にまで及びました。

一方、受け入れる側のマリノスでも取締役が拡声器を投げられ流血する騒ぎにまで起きてしまい、フリューゲルスだけでなくマリノスも合併には否定的な反応です。

1998/11/3のアウェーでのサンフレッチェ広島の前日移動で選手は飛行機での移動を拒否して新幹線での移動です。
そのころ地元に残ってるフリューゲルスサポーターは鹿島スタジアムに訪れて、鹿島サポに頭を下げてまで署名をお願いするシーンも!
普通だったらこんなの簡単にできることではありません。

フリューゲルスサポーターにとってフリューゲルスの存続にかけた絶対に負けられない戦いなんです。

全国のサッカーファンから寄せられたフリューゲルスの存続の署名が60万を超える数でした。しかし、結局は思いが届かず1998/12/12に選手やサポーターに何の報告もなく両クラブの合併調印が実施されました。

フリューゲルスとして残された日は少なくなり、そんな中でリーグ戦終了後の天皇杯ではジュビロ磐田、鹿島アントラーズを押しのけて、決勝で清水エスパルスを下して優勝を勝ち取りました。

この天皇杯ではフリューゲルスにとって選手、サポーター、このチームで最後として絶対に負けられない戦いがそこにあるからなんだ。

天皇杯の優勝を後に、正式にフリューゲルスの消滅が決定しており、横浜Fマリノスというクラブ名であります。

当時のフリューゲルスサポーターは今頃どうしているのか気になりますが、他クラブのサポーターだったり
今の横浜Fマリノスのサポーターだったり、サッカー見なくなったりと様々だと思います。

現役Jリーガーとしてフリューゲルスに在籍経験があるのが現在ガンバ大阪に所属しています遠藤保仁(ヤット)ただ一人です。
彼は合併が発表された年の1998年に高卒でフリューゲルスに入団し、その年でプロ初ゴールも上げております。
フリューゲルス消滅を機に、京都パープルサンガ(現京都サンガFC)→ガンバ大阪へ移籍し現在に至っており、ガンバ大阪ではチーム最年長の選手です。
そんな彼が日本代表として3大会連続でワールドカップに出場しており、中でも2010年南アフリカワールドカップでの
グループリーグ3戦目のデンマーク戦でフリーキックからゴールも決めています。
憶測ではありますがガンバサポの中で彼がかつて横浜フリューゲルスに在籍していた事実を知っている人は少ないのではないかと思います。

2018年に現役を引退した名古屋グランパスの守護神楢崎正剛もかつては横浜フリューゲルスの選手でもあり、フリューゲルスの消滅と同時に
名古屋グランパスに移籍してきた選手です。彼はグランパスに在籍していた頃に、前所属チームに横浜フルーゲルスの名前が記載されておりますが
彼が引退してから、横浜フリューゲルスを前所属チームと記載されている選手はどのクラブにもいませんでした。

1998年にフランスワールドカップでブラジル代表として出場したサンパイオもフリューゲルスの選手であり、現在はブラジルのあるクラブで経営をやっております。

現在キックオフFマリノス(キクマリ)に出演している波戸康広もフリューゲルスの選手であり、消滅後の1999年にFマリノスに移籍し、柏レイソル→大宮アルディージャへと移籍を経験して2010年にFマリノスに復帰して2011年に現役を引退した選手です。

1998年のフリューゲルスの監督だったゲルト・エンゲルスは現在はなでしこリーグでINAC神戸の監督を勤めています。

他のフリューゲルスの選手たちはもう既に現役を引退しており、既に自分たちの人生に歩んでいるところだと思います。

あれから20年も経過しておりますから、フリューゲルスが存在していた事実を知らないサッカーファンが増えているのではないかという気がしますが
もし皆さんが応援するクラブが消滅ということになったら、絶対に信じられないですよね!
なのでこういうことがあってはならないと思い少しでも関心を持っていただきたいと思います。

 

 

どうも。仕事を嫌うアンチサラリーマンです。

 

今年も残り少なくなり、忘年会のシーズンとなり、
もうすでに忘年会やっているとこもあると思います。

 

特に多くが一番嫌がるのが、本題である通り会社の飲み会についてです。

 

嫌がる理由はいろいろあると思いますが、一番多いのが酒の勢いで仕事に対しての
説教話です。
これ一番最悪なパターンで聞く側としても気分が悪いです。

 

親交を深めるとか仕事をする上でも一番大事だとか言ってる人がいますが
嫌がる人にとっては全く通じない話です。

 

とにかく嫌なものは嫌です。

 

特に強制参加を強いる会社もあるかと思いますが、
その強制参加っていうのが本当にあり得ないことです。

 

皆さんに問いかけますが、会社の飲み会は仕事に役に立っていると思いますか?

私から言わせれば全く役に立ちません。なぜなら嫌な説教話聞かされて次の仕事にも
支障が来るからです。会社の飲み会に参加すれば仕事が上手くなるという保証は全くないからです。

 

断ると文句を言われると方もいるかと思います。

私はたかが飲み会ごときでガタガタ文句抜かす奴は許せません。

会社の飲み会なんてやるのは勝手だが、嫌な人に対して強制参加を強いるなということです。

 

嫌だけど断りずらいから無理して参加せざるを得ないと思う方もいると思いますが
ここが一番弱いところです。

仕事の一環だからと言って割り切って参加する考えは私は全く理解できません。

 

飲み会というのは楽しくやるもんです。多くの人は会社の飲み会よりは友達同士の飲み会のほうが
楽しいと思うことも多いでしょうが、確かにその通りです。

 

もし会社の飲み会、友達同士の飲み会が同日に重複したとしたら私は迷わず、友達同士の飲み会に
参加します。

 

本題に書いてある通り、会社の飲み会が嫌なら無理して参加するなということです。

 

仕事が終わったら飲み会に参加せず、さっさと帰宅して、個人のやるべきことを優先すべきです。

 

もしそれで参加せず、上司から理不尽に文句を言われたとしても上司としても人間として最低な奴だと
思ってしまえば充分です。それかこっちから正論を言ってしまうのもありです。

 

会社の飲み会を嫌う皆さん、嫌だったら断る勇気を持ちましょう。

 

 

どうも。仕事を嫌うアンチサラリーマンです。

そのアンチサラリーマンが一番許すことができないのがこの後、本題で述べますが
職場内でパワハラ(パワーハラスメント)が起きております。

よく職場内では上司のパワハラに苦しんで精神的苦痛や最悪な場合、自殺してしまう人が
後を絶たない状態になっております。

you tubeの動画で本件について見ましたがが、とある会社の営業社員(Yさん)が上司にボロカスに威圧的な
態度で対応され精神的に苦しめらています。精神的苦痛に悩まされているその営業社員が夜に、上司からの電話で飲み会行くぞと言われましたが、予定があると断りました。
すると、その上司は「じゃぁお前は明日から会社に来るな」と言って酒飲んでいました。

会社の飲み会を嫌う私がこの動画を見てものすごく腹正しくなりました。たかが飲み会ごときでがたがたと文句を抜かす奴、これが本当に部下に対する接し方かと思います。

Yさんが翌朝に出勤して、上司に飲み会を断ったことを謝罪すると、無視されました。会議にには出なくてもいいぞと言われました。

Yさんは上司のパワハラに苦しめられ、会社に来ることもできず、うつ病と診断され休職という決断に迫られました。

そのパワハラ上司はこう言ってました。「かつての俺が若いころはこうやって鍛えられていくもんなんだ」と。

これはアンチサラリーマンからすれば職場内での精神的苦痛でうつ病を患う人や、自殺する人を情けない奴だと言っているようなものです。

よく職場内でのパワハラや人間関係に苦しんで両親に相談する方が多いかと思いますが「俺も昔はこういう厳しい状況のなかで成長してきたんだ。それに比べてお前はまだ甘いんだよ。」といわれることもあるでしょう。

こんなことを平気で言ってる奴に強く言いますが、自分の家族や友人に職場内での精神的な苦痛で自殺でもしてしまったらどんな思いをするのか考えてくれと言いたいです。ぷっくっくな顔

動画でも同じようなことがあり、そのパワハラ上司の娘さんが「私が会社で同じようなことされたらどうするの?自殺する人だっているんだよ」と言うとその上司は答えられませんでした。

今から4年前の話ですが、皆さんご存じかと思いますが、大手広告会社である電通の新入女性社員が過労自殺してしまったことで、社会全体で広まってしまいました。自殺してしまった女性も上司からパワハラ発言されています。これは極めて悪質です。

アンチサラリーマンの私にとっては職場での精神的苦痛で亡くなるニュースなどをみて悲しくなります。

昔はパワハラなんて当たり前だとか言ってますが、今と昔は全然状況が違います。

自殺する人が毎年出まくっているこの今の日本の世の中。

職場内でのパワハラなんて仕事というのはそういうもんだと強くほざく奴に問いかけますが、
電通とまた同じようなことを繰り返したいのかぷっくっくな顔

こういったパワハラが当たり前のような社会が深刻化してしまったら、また電通のように自殺者を出して同じこと繰り返すぜぷっくっくな顔

これから就職される若者もいますが、上司の高圧的なパワハラに苦しめられたら、両親に相談してもあてにならないようなら相談窓口でも行きましょう。自分の命は自分で守るんだ!大人の言い分にはもう信用するな!

これくらいでお前はまだ甘いとかいっている親にも、自分の息子、娘がもし会社で同じ目にあってほしくないなら、相手に対する教育の仕方ももう一度考え直してくれぷっくっくな顔

職場内だけではなく、最近ではサッカーJリーグでも起きております。

特に湘南ベルマーレサポーターならご存じですが、監督のパワハラ問題で他クラブに移籍してしまう選手が出ております。

明るい日本の未来にするためにも、パワハラなんて許されるものではないと熱い記事になせていただきました。

 

書店では色んな本が置いてあり、最近では綺麗ごとの入ったタイトルの本が多く見受けられます。

例えば「よくわかる」「サルでもわかる」「宇宙一わかりやすい」とか他にも色々ありますがこういう美味しい本でホントに読んで分かるのかと思うと違和感が漂います。

その中でも私が書店でよく数学・物理コーナーでもよく見かけるゼロから学ぶということについて書いていこうと思います。

ゼロから学ぶってどんなイメージかと聞かれたら何も知識がない無知の状態から学ぶことという風に思っている方が多いと思います。私も最初はそう思ってました。

が、しかし「ゼロから」という言葉には大きな罠が潜んでおります。

実際アマゾンでは「ゼロから学ぶと書いてあったので期待して読んでみたのですが、基礎が分かってないと何書いているのかさっぱりわかりません」というレビューがありました。

そうです。「ゼロから」ということは誰もが無知の状態で安易に読めるようなものではないということ、つまり前提知識が無い人がゼロから学ぶ○○を読んでもわかるようにはなりません。

先ほどのアマゾンのレビュー書いた人は飯とその美味しいタイトルの罠にかかってしまったということです。

ここで書いている「ゼロから学ぶ」は数学や物理に特化した内容ですが、これが大の苦手な人が読むと本当に分からなくなります。

要するに読書好きな人がこれ読んでもわかるようなレベルではないということです。


なので「ゼロから学ぶ」の本については、まったくゼロの状態で分かるほど甘い話では無いことです。

 

どうも。本日は「勉強」という二文字について書いてみようと思います。

相変わらず私は週末や仕事上がりにカフェで勉強しております。
よく店員さんに何の勉強されておるんですがと聞かれますが、今やっているのは理系に特化した勉強(数学、物理、化学)をやっております。
最近は数学が多いですね!
別に何かになるとかそういう目的ではないです。

昨日のドトールで勉強しているときに、高校生らしき女の子が二人テスト勉強しておりました
この時期は中間テストです。世界史を勉強していたらしく、テキストにマーカーペンで引いたり
赤いシートで隠して書いて覚えるという勉強です。

テストでいい点数取るために必死でしょう。

特に、世界史、日本史、生物で多いことですがあれだけ莫大な量をただ意味も分かりもしないで
テストのために暗記して良い点数取るとかこんな勉強って楽しいと思いますか?

はっきり言いますが全然楽しくもありません。

学校のテスト勉強だけでなく、資格取得にも勉強でもよくあることです。将来の為に資格を取るといった勉強するかたが
多いが、その人たちの勉強しているところを見ると、同じようにテキストに赤いシートを隠して暗記して乗り切ろうとか
過去問をガンガン演習しまくってそれで乗り切る方法です。

学校のテスト勉強と同様、こういう勉強全然楽しくありません。

でもみなさん考えてみてください。試験のための勉強ですが
試験が終わったら勉強していたことを維持できると思いますか?

多くの方が維持できてないと思います。
「エビングハウスの忘却曲線」というグラフを知っている方と知らない方がいるでしょうが
このような結果が確認されております。
(1)20分後には42%忘れる
(2)1時間後には56%忘れる
(3)9時間後には64%忘れる
(4)1日後には67%忘れる
(5)2日後には72%忘れる
(6)6日後には75%忘れる
(8)31日後には79%忘れる

以上を踏まえて半年後には全部忘れている状況です。

こういう人たちに共通しているのは、人に説明する意識が欠けている状況です。
例えばFP3級を合格したとして、同じFP3級合格を目指す別の人に説明できるとか
自分よりも全然知識が無い人に説明ができるかという人です。

学校のテスト勉強、受験勉強でもそうですが特に、日本史、世界史、生物といった
莫大な暗記の量で良い点数取ったとして、自分よりもその科目が苦手な人にないして
説明できるかということです。

要はどういうことかというと、テキスト読んでも意味が分からなかったり、
暗記が苦手な人に対して分かりやすく説明できるかということです。

これできてない人がおおいのではないかと思います。

ただテキストを丸暗記してそのまましゃべる人は全然理屈が分かってない事です。

本来「勉強」というのは入れた知識をアウトプットすることです。この先もずっと記憶として維持していくものです。
これが分かってないにも関わらず、試験のための勉強に成り下がっている状況です。

一生懸命勉強して試験に挑みました。試験が終わればどうせ忘れるだろうという人が多いのが現実で
結局は何も分かってない状況です。

私が勉強していることは興味があることが対象なので別に試験のための勉強はするつもりはなく
じっくり考えてやるということと楽しみながらやるということです。

 

どうも。かなりのお久しぶりとなるの記事となります。

 

実は私は、休みの日とかを利用してカフェである勉強をしております。

 

学生時代に理数系だったためその理数系科目となる数学、物理、化学など
幅広くやっております。別に何かになりたいといった目的ではありませんが単に理数系が好きだったからだけです。

 

カフェとかでよく勉強する学生や、パソコンでメールチェックや書類作成をする
ビジネスマン、あとは資格取得の勉強する方とかもよく見かけます。

 

カフェで勉強している人で、特に一番多かったのは、テキストに赤シートで隠して
暗記する
といった勉強で、特に日本史、世界史、生物でよくやるパターンです。

 

私も経験はありますがこういう勉強の仕方に疑問を抱きます。

それは私が中学生の頃に社会科の歴史の定期テストであった話です。
高校では日本史や世界史に相当しますが中学の時に学年で満点取った人が
学年で10人以上もいたことです。

 

この歳になって一番思ったのが暗記してテストで満点取って何が楽しいんだってことです。

 

特に日本史、世界史、生物を得意科目にしたがる理由は「覚えるだけだから」が一番多いです。

 

理数系の私は暗記のイメージが強い日本史、世界史、生物は嫌いです。なぜなら覚えられないし全然興味なかったからです。

 

高2になって理数系進んだ私ですが、このとき物理、生物の選択科目があったのですが暗記のイメージが強い生物が嫌だったので迷わず数学のイメージが強い物理を選択しました。
むしろ生物って理科の中でも文系でも人気がある科目です。

 

日本史、地理の選択科目もありましたが日本史が嫌だったため地理を選択しました。

 

世界史は高1で履修しましたが社会科目全体はひたすら知識の暗記が多いため
テストのために書いて覚えるといった勉強を経験して思ったのが興味もないものを
暗記しても頭に入らないし、テストが終わったらどうせ忘れるだろうといったパターンです。

興味も無いものをテストのためただ暗記していい点数取ろうという考えでやっても楽しくもないし

こういう勉強のやり方はいつか限界がきます。

 

頭の中にインプットしている情報量を時間が経過すると忘れるといった傾向が実際にグラフ化
されている「エビングハウスの忘却曲線」を見て以下の結果が確認されております。

(1)20分後には42%忘れる
(2)1時間後には56%忘れる
(3)9時間後には64%忘れる
(4)1日後には67%忘れる
(5)2日後には72%忘れる
(6)6日後には75%忘れる
(8)31日後には79%忘れる

以上を踏まえて、「1か月後には約80%が忘れる」といった結果になっており、

丸暗記だけでの勉強ってどれだけ無意味なことかが分かります。

 

テストのためだけに暗記して高得点取って喜ぶ人に強く言いますが「テストが終わってから1週間後に自分の口でその内容を説明できるくらい理屈をちゃんと分かってるのか?」ということです。

 

これができてない人大多数です。

 

自分よりもその科目(世界史、日本史、生物等)ができない人に説明できるか。用語の意味だったりどういう根拠でそれがおこっているのか。

要するにどういうことかというと暗記が嫌いな人に分かりやすく説明できるかということです

 

教科書、ノートを暗記してそのまましゃべる人、他人が言うことをそのまましゃべる人は
結局は自分の言葉で話せてないから全然わかってない事なんですよ。

テストのためにひたすら暗記して高得点取った人でも相手に対して自分の言葉で説明できてないようだったら結局は理屈すら理解できてない状況です。
こういう人は先ほどのエビングハウスの忘却曲線にグラフに当てはまる傾向です。

 

自分の言葉で相手にわかりやすく説明できないようでは高得点取る意味も全然ないので、言い方悪くしますけど、それだったら0点取ったほうがましだろうと思います。結局はテストが終わればドブに捨てるような勢いで忘れてしまうからです

 

つまり日本史、世界史、生物といった暗記のイメージが強い科目のテストで「俺、満点なんだぜ」って調子乗って言っている人は相手から「だっただ自分の言葉で分かりやすく説明してみろ」と言われて説明できないようだったら完全にアウトです。

 

よく数学が嫌いな人が多くいますが、その理由は「公式が覚えられない」「公式の使い方が分からない」とかでこれ言っている人は公式の意味を理解していない事です。はっきりいいますが数学は公式の暗記すればいいっていう問題ではありません。むしろ公式なんて忘れたって瞬時に導けます。自分は公式を覚えたことなんて一度もありません。

 

算数、数学の中で多くの人が一番分かってないのがこの2点です

(1)分数の割り算でなで分子分母を入れ替えて掛け算にするの?

(2)マイナスとマイナスをかけるとなぜプラスになるの?

この理屈がわかってないのにこれはこういうもんだからと思い込んで暗記に走ってしまうから「なんでそうなるの」聞かれても答えられないパターンが多いです。もし自分の子供に勉強を教えているときに子供からこういう質問されても答えられる親御さんは意外と少ないんじゃないかと思います。

 

今の社会で生きて行くためにも暗記だけではやっていけません。つまり会社の面接で履歴書やエントリーシートを丸暗記する人はまずいないと思います。

 

暗記に対して強く批判するつもりで長々と書きましたがちゃんと理屈が分かったうえで暗記しているのかということです。

 

 

 

どうも。仕事をこよなく嫌うアンチサラリーマンです。

あと1か月半で12月、一年も終わりに近づいていますが、12月は忘年会のシーズンとなりますね!

そこで本題となるのがアンチサラリーマンの俺として一番嫌うのがこれ。

会社飲み会です。

これだけは絶対に参加したくもなくほとんど欠席しまくった俺です。

6月に会社飲み会に参加しましたが、これが本当に苦痛!

「お前はなホントに仕事の取り組み方が悪いんだ」とかあげたらキリがないような仕事に対する説教話!

はっきり言って全然楽しくもないし、説教話なんかで自分が嫌な思いをするだけでこんなのに参加したからって自分が仕事が上手くなる保障は全然ありません!

出席の可否の回覧が回ってきたときは迷わず欠席を選択しました。

そしたら飲み会当日に自分は参加しないって言ったら「こうゆう飲み会はコミュニケーションを円滑にするにも重要なんだぞ」とかたかが飲み会ごときでがたがた文句ぬかす奴は正直言って腹が立ちます。

強制参加を仕入れる会社もありますがそもそも飲み会ごときで強制参加なんておかしい話です。

強制的に参加させられた人はお気の毒ですけど、仕事の説教話なんかしておいて、言われた側からするとホントに気分が悪くなるばかりです。

自由参加でもいいだろうと思います。

飲み会というのは楽しくやるものであり、会社の飲み会なんか楽しくもないし参加するようなもでもございません。

仕事の説教話で苦痛な思いをするくらいなら、会社飲み会なんか参加しないで、友達同士、プライベート仲間、気の合う仲間と飲み会する方が楽しいです。
どうも。仕事をこよなく嫌うアンチサラリーマンです。

本記事は「営業嫌い」を書かせていただきます。

幸い私は営業でない仕事をしているからいいのですが、仕事を嫌うなら当然営業なんか嫌いになるのは当たり前な話です。

営業という仕事、はっきり言いますが誰でも安易にやりこなせるような仕事でもなく向き不向きがあります。

もちろん「ハーイ(^O^)/営業やりたいでーす♪」なんて笑顔で手を挙げるほどのレベルでもありません!

文系卒の学生が7~8割が営業の仕事という情報は聞いていますが、私は理系だったので文系ではないのです。もともと数学と物理が好きで国語と社会が嫌いだったので理系へ進んだくらいです。

それはともかく、とある仕事熱心な奴が営業職でありそいつのブログを除き込むとこんなことが書いてました。

「僕はね営業やってきてホンマに良かったと思っております。確かにノルマはある。体力的にもきつい。変な客はいるし否定はしません。だからこそ補って余りあるほど営業に魅力がありやりがいがある」

こんなこと書いてる奴は仕事好きの連中とみなしております。頭の悪いテンパり、口下手でコミュニケーションも下手な俺が仮に嫌々営業やらされたとしたらこんなこと絶対口にはしません!

俺が営業を嫌う理由はたくさんありますが、書いてるときりがないので主にこれがそうですね。
・ノルマがある。
・目標達成できないと上司や先輩に怒られる
・お客さんに無理やり売りつけるイメージ
・頭悪いしコミュニケーションが下手

おそらく営業やりたくない人は同じような気持ちだと思います。

動画では「それは誤解です」とあるビジネスアドバイザーがほざいておりましたが、誤解ではありません。事実です。

営業という仕事は高いコミュニケーション能力とか当たり前であり、要は結果が求められます。

お客さんに無理やり売りつけるイメージが強く、会社の営業利益を上げるにもこれは常套手段にしか思えません!
仕事熱心な営業職の奴がブログで「営業を敬遠するのは挑戦する気概が無い証拠だと思う」と書いておきながら「辞めたい人は勝手に辞めてください。正し厳しい試練があることは覚悟してくださいね!」と書いてました。

アンチサラリーマンの俺はそいつに「辞めるなら勝手に辞めろって言うんだったら初めから営業を敬遠する人に挑戦する気概が無いとか上から目線の威張り腐ったことほざいてんじゃねぇ」と言ってやりたいですね!

営業は会社が扱っているモノやサービスが異なり、営業スタイルも会社によって異なるとか聞きますが、例えばA社で営業が上手くいかなくてB社へ転職したら営業成績が良くなりましたという例をよく見かけますが、会社が変わったり、モノやサービスが変わろうが答えは一つしかありません。

結果が求められます。

もう一度言いますが営業は結果が求められます。

「正解も不正解もないとかよく聞きますが頭の悪い俺には理解できないですし、営業の仕事に「正解も不正解もない」なんてそんな綺麗事がまず通じるはずもないだろうと思いますね。

やりたくもない営業をやらされ、目標達成できず、営業成績も悪く、上司や先輩に叱られましたというケースになってしまえばホントに地獄へ落される気分です。

考え方を変えるだけで営業ができるようになりますとかアンチサラリーマンの俺は絶対信用しません!まるで宗教のようなものじゃないかと思います。

「つらいし嫌なことはありけどだからこそやりがいがある」みないな「だからこそ・・・」というようなネガティブからポジティブつにつなげようとする発言は嫌いです

アンチサラリーマンの俺が仮に営業なんかやってたら目標どころか一件も契約を勝ち取れず、完全に負のスパイラルに追いやられてますね!頭悪いしテンパりで口下手でコミュニケーションも下手な俺ですからできるわけがないというかそもそも営業の仕事に就こうとは思いません!

アンチサラリーマンの俺が一番思うのですが、誰もがやりたくもない営業という仕事、それが世の中の求人で「営業職募集」と多くばらまかれているんだと思いますね!
どうも。仕事をこよなく嫌うアンチサラリーマンです。

久々の日記書かせていただきます。

私が日ごろから仕事を嫌うアンチサラリーマンになってしまったのかを簡単に説明させていただきます。

私の一番の問題は、仕事する上で欠かすことのできないコミュニケーションに問題があるからです。

俺なんか伝えることも伝えられない話下手、口下手。相手は難しいようなことは言ってないことをこっちでは難しいことを言われているようなワンパターンです。頭が悪くてテンパってばかりで怒られて精神的に落ち込むのもしょっちゅうです。怒られたり難しいことを聞かれたときなんか頭が真っ白になることもあります。

泣きそうなことになったりすることもあり、家に帰ってきた瞬間、「くそ~~~衝撃」と気を荒げながらカバンを床にたたきつけたりしたこともあります。

人が仕事しているのに「何時に終わるの?」とか聞かれます。これだけの多い仕事の量で調べることもあるのに「○時に終わる予定です」なんて答えられるわけがありません。それを過去の記事で書いたとき「それは自分の力量がわかってない証拠だと思います」とコメントされ、それに腹が立ったので削除し、当初マイミクだったそいつもあっさりと切り捨てました。

「○時には終わります」なんて言って結局終わりませんでしたということになって文句言われるのも嫌なので聞かれても「知りません」なんて言ったら「知らないじゃないだろ」と文句言う奴だっています。

でも
「仕事というのはそういうもんだ」
ってほざいてる奴らたくさんいますが、仕事を嫌うアンチサラリーマンの俺にとって一番許せない言動です。

俺みたいに仕事が上手くできずに、人間関係に狂いや傷が起きて、精神的なうつ病やストレスで体調壊し、最悪な場合自殺するくらいの大きな悩みを抱えている人に対して馬鹿にしているような発言であります。

こっちだって必死に一生懸命やってるのに「意欲が足りない」「結果が出てない」とか悪いことばかり。。

だから仕事が嫌いなんです。


ネガティブなことで自分を否定してばかりでは何も良いことはありませんとこれをブログで書いてたやつがいましたがまさしく頭の悪い俺でも「それくらい知ってるよ。だから何だよ!」と思うわけです。

ネガティブなことばかりで自分を向上しようと努力をしない。できないではなくやらないことを言い訳とか仕事好きや仕事熱心な奴からこれ言うだろうと思うが、「そんなのはただの言い訳だ」って言われても仕方のないことですね。

ホントは誰だった言い訳したくないし、俺だってホントはしたくないですよ!でもよく考えてください

過去の失敗が原因でそれが引き金となり行動しようにも行動できないし俺なんかまさにそれです。同じことは絶対繰り返さないと自分で言い聞かせながらも、いろんな不安や失敗を恐れるなどの恐怖で歯車がかみ合わず冷静さを失うこともあるので、自分を惨めな思いをしないために、自分を安心させるくらいなら言い訳なんかしたって構わないだろうと思います。

「俺だって君と同じようにいろんなことに辛い思いしてしたけど、工夫して多数の困難を乗り越えてきたんだ」と言ってくる奴もいます。

でも人間って器用や不器用、頭の回転の悪さなど様々な性格があります。「やらない理由をみつけで言い訳ばかりでいつまでたっても成長できない」とか上から目線でほざく奴はそれが分かってないからこんなこと言えるんです。

人間はどうしても越えられない壁はいくらでもあります。

例を挙げるなら簡単な話。あるプロスポーツ選手を目標に努力し、結果プロになった人もいればなれない人もいるわけです。ネットワークビジネスでたくさん稼いでいる人と同じやり方でやったが稼げませんとか。。

それと同じです。

なので「仕事が上手い人を手本にしてみろ」言われてやってみたがやはり先ほど申し上げたように失敗や不安の恐れなどが原因でパニックになりその人と同じような仕事ぶりができないからそうなってしまわざるを得ないです。

「俺だって出来たんだから君もできるよ」なんて簡単に言うなって思いますね!

こんな綺麗事は仕事を嫌うアンチサラリーマンの俺にはもう通用しない話です。