バンダイ 1/144 HGUC22 MSN-02N ジオング完成!、EGガンダムRX78-2追加 | yet another 舞鶴電脳工作室

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 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

舞鶴電脳工作室の店長です。2024/3/31日に、1/144 EG ガンダムRX78-2 も作りました。やっぱり、対戦場面は絵になりますね。EGシリーズは、初心者にやさしく、2年前の東舞鶴の大型公民館まなびあむでのガンプラ教室でも作ってもらいました。ポリキャップはありませんが、ボールジョイントで良く動き遊べます。そして、色分けランナーで素組でも十分です(が塗装してみました)

 2024/3/29金、バンダイ 1/144 HGUC 022 MSN-02N ジオングが完成しました、カッコイイ。ずっと作ろうと思って積んでいて、約半年たってしまったので、小学生に粗組してもらい、よくできていたので、それではということで塗装、トップコート、スデカール貼り、墨入れをしてみました。

 このところずっと自動車模型を作っていたので、なんというかすごく楽にく見るなあと言う印象です。部品分割が明快なので、ポリキャップやハメアイ部をマスキングテープでマスキングしてエアブラシ塗装がはかどりました。C328ブルーエンジェルスカラー、C72ミディアムブルー、C75メタリックレッド、GX214アイスブルー、GX203メタルイエロー(これは隠ぺいが弱いので下地としてサーフェーサーがあったほうが良い)です。ちょっとアクセントとして、胸部パーツのC面(角面)は、アイスシルバーをマスキングして筆塗りし、エッジハイライトとしたことと、スカート内側のバーニア内側にはクリアオレンジで炎っぽくしました。そして、ガンダムデカールHGジオングMS用2(ドム、ギャン、ジオング)をアクセントとして貼りました。

 なかなかカッコイイです。チップLEDを使えば、口から目が粒子砲の電飾もできるでしょう。こうなったら、ガンダムRX78-2も作りたいですね。(3/31追加しました)

ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー (HGUC) はアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのうち、宇宙世紀を舞台とした作品に登場するモビルスーツ (MS) を1/144サイズで再現したBANDAI SPIRITSが発売するプラモデルシリーズの名称。

舞鶴電脳工作室でも模型問屋さんから正規に仕入れています。特にHGUCはリーズナブルで作りやすいので良いですね。

1    RX-77-2 ガンキャノン         1999年5月
2    YMS-15 ギャン
3    AMX-011S ザクIII改
4    AMX-004 キュベレイ
5    MSN-00100 百式
6    MSM-07 ズゴック
7    RX-75 ガンタンク
8    MSM-03 ゴッグ
9    MS-07B グフ
10    RMS-099 リックディアス
11    AMX-004-2 キュベレイMk-II
12    RMS-106 ハイザック
13    RX-78GP01 ガンダムGP01 ゼフィランサス
14    AMX-011 ザクIII
15    AMX-107 バウ
16    MS-14F ゲルググマリーネ
17    MS-09F ドムトローペン
18    RX-78GP01Fb ガンダムGP01Fb フルバーニアン
19    MSM-07S シャア専用ズゴック
20    RGM-79 ジム
21    RX-78-2 ガンダム    2001年5月
22    MSN-02 ジオング    2001年6月

 

暗めの色合いですが、青い布の上だと、けっこう明るい調光になって良いですね。

スカート後上は、アイスシリバーに塗り分けました。

したから、燃焼前と言う感じ

 

2024/3/31日に、1/144 EG ガンダムRX78-2 も作りました。やっぱり、対戦場面は絵になりますね。

EGシリーズは、初心者にやさしく、2年前の東舞鶴の大型公民館まなびあむでのガンプラ教室でも作ってもらいました。ポリキャップはありませんが、ボールジョイントで良く動き遊べます。そして、色分けランナーで素組でも十分です(ボールジョイント、はめ合い部をマスキングして、塗り分けました。C1ホワイト、C65インディーブルー、C75メタリックレッド、GGX203メタルイエロー)。

  うっ、腰が残後逆だった、でもここから腰だけを180度回転できます。よくできているなあ。

こう近いと四方からの攻撃は無理だな

 

 

ポリキャップ、ハメアイ部をマスキングしてエアブラシ塗装、黒色のところはMC214ダークアイアンです。

基本塗装終わり

スタンド

胸部のC面(角面)をマスキングして筆でアイスシルバーを塗装、

こんな感じ、目立たないようで、エッジが分かってよい感じ

頭部は内側をマスキングして組み立ててから塗装していました。

頭部の完成、赤い部分はメタリックレッド、黄色はメタルイエローです。モノアイはデカールです。

タミヤ社のエナメル塗料X-26クリヤーオレンジで塗装

デカールを貼り、トップコートを吹き、墨入れしました。十分乾燥させます(一日は乾燥したほうが良い)。

塗り分け塗装後

デカールはアクセントになってよいですね。

組み立てのアニメーション1

組み立てのアニメーション2

組み立てのアニメーション3

 

ガンプラHGUCは、スナップキットで接着剤は使わず、組み立ても分解も簡単なので、大変楽です。

ポリキャップを入れていきます

シリンダー部はC8シルバー

腕部

ガンプラらしい可動用パーツ

胸部

塗り分けがいがありました

腰部

足なんて飾りです。

光沢パーツとつや消しパ^ツが際立ってよい感じ