【山の京都】京丹波市和知町で秋を満喫、和知駅と由良川沿いの旧国道27号線(府道59号線) | yet another 舞鶴電脳工作室

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 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

2023/10/10(日)は、京都府舞鶴市から綾部市に所用で行った後、せっかくの休日なので京都府船井郡京丹波町の和知駅に行ってきました。京都府中部は、まさに「山の京都」です。丹波栗を始め山の幸が豊富です。45年前に舞鶴高専に入学したころは地産松茸も山菜うどんに入っていたほどです。クラスメートらとバイクで快走した府道59号線(旧国道27号線)は快適そのもので、特に秋は最高です。なにより、京都府最大の由良川が雄大で良いです。鮎釣りやカヌーが有名で、この日も大きな魚が群れていました。

 

2022/10/10火の午前中に、京都府舞鶴市から綾部市の京都府中小企業技術センター中丹技術支援室に来週から始まるIoTセミナーの準備確認実験に行ってきました(無事動作できました)。その後、久々の休日なので、国道27号線を南下して京丹後市和知町の道の駅・和(なごみ)に行きました。本日閉店だったので、N-VANに積んできた自転車で府道59号線(旧)の和知の町を快走し、JR山陰線和知駅まで走りました。和知駅は特急も止まる駅で、京都丹後鉄道の丹後の海は特急まいづる/久美浜行きとして発着していました。また、駅の駅の山菜うどんが抜群で、丹波栗と柚子、そして鹿の角もお土産に買えました。府道59号線は由良川の右岸沿いで、ほぼアップダウンもなく走りやすいです。35年前くらいに2ストのジムニーで快走しすぎてエンジンを焼き付かせたとき、修理してもらったスズキの工場も再確認できました。45年以上前に、城陽中学の卓球部で、和知中学校に練習試合に来たのですが、和知駅から結構な距離で、良く歩いたんだなあと感心しました。

 

京都府最大の河川である由良川沿いの、府道59号線(旧国道27号線)安栖里駅付近から国道27号線山家駅付近までの車載動画です。舞鶴高専のクラスメートはホンダCB50JXやCB400NホークⅢで快走していました。秋の丹波道は爽やかで快適そのものです。 

JR山陰線和知駅の駅の駅(和知ふれあいハウス山ゆり)、ご老人の憩いの場なようで、大変良かったです。地産の物産が売られていて、普通に鹿の角もありました。

JR山陰線和知駅の京丹波町和知地区(船井郡和知町)の案内マップ。

古来より京都と山陰を結ぶ山陰道および綾部街道へ抜ける街道沿いに宿場町が栄えた。京都府の中央部にあたり、丹波高地に囲まれた旧3町(船井郡丹波町、瑞穂町、和知町)を中心部に住宅等がまとまり、現在でも京都縦貫自動車道や山陰本線、国道9号、国道27号、国道173号などが交わる交通の要所でもある。現在は食のブランド化に力を入れており、大黒本しめじ、畑しめじ、京丹波ぽーく、丹波地鶏、丹波牛などの生産地である。

駅の駅(和知ふれあいハウス山ゆり)の山菜うどんが抜群で、丹波栗と柚子、そして鹿の角もお土産に買えました。

40年前当時のマップル、もちろんまだカーナビはなかったので、たいていの車は、これを常備していました。

国道27号線は由良川右岸を走っていました。

2023年現在は、道の駅和のところで、和知第二大橋で由良川を渡り、左岸の山側を走っています。かなりのアップダウンがありますので、燃費の点からは旧道をまったり走るのも良いでしょう。風情抜群です。

古来より京都と山陰を結ぶ山陰道および綾部街道へ抜ける街道沿いに宿場町が栄えた。京都府の中央部にあたり、丹波高地に囲まれた旧3町(船井郡丹波町、瑞穂町、和知町)が対等合併した

 

 

2022/10/10火の午前中に、京都府舞鶴市から綾部市の京都府中小企業技術センター中丹技術支援室に来週から始まるIoTセミナーの準備確認実験に行ってきました(無事動作できました)。

右の建物は綾部市の図書館やこどもの遊べるところだそうです。大変良いですね。綾部駅北口は都市計画が上手く、良い感じです。

山陰線の特急、こちら側半分が特急まいづるで、その向こうは特急はしだてorきのさき

綾部市西町の自転車屋さん、結構大きいですね。

国道173号線(いなさん)の綾部大橋を渡って、国道27号線へ

山家駅のところの狭い橋を工事中、大型車どおしでは昔から離合が大変でした。

京丹波わちICを越えると、あの左から軽バンがでてきたところを左折すると、旧国道127号線、現在は府道59号線

ちょっと下り坂

道の駅なごみ和、着

土日はそれなりに賑わうのでしょう

確かに京丹波町の魅力を感じます。フライドきのこいいなあ

道の駅から由良川を渡る橋があって右岸へ

由良川沿いを快走

和知小学校

第一和知川橋梁

京丹波らしい光景

 

昔のガススタンド

和知駅へ、郵便局通過

和知駅

料理旅館・角屋さん

鮎のモニュメント、由良川の和知らしい

京丹波町のバス

和知駅こ線橋から

京都へ、観音峠が立ちふさがっています

改札

非常に魅力的、栗・入荷しましたが印象的

山菜うどん

素晴らしい取り組み

緑のダルマは、健康長寿だそうです

ご老人たちはレモンティーで歓談されていました

ミニ図書館でもあるようです。こういう地元の人が憩えるコミュニティスペースは重要だと思います。

普通に鹿の角が

特急まいづる(京都丹後鉄道の丹後の海が停車)

東舞鶴/久美浜行き

チャリで和知中学校へ、旧国道27号線に出たところに、京都府立林業大学がありました。さすが、山の京都

 

 

魅力的なMADOIさん、定食が良いそうです

懐かしい光景

でかい窯

和知中学校まで半分のところであきらめ、この橋からタイムラプス動画撮影

サイクリング道路の案内

由良川中流域、極上なカヌースポット

豊かな水量

魚釣り好きにはたまらないでしょう

電車をパノラマ合成で

懐かしい

 

ガタガタ言わずにチェリオを飲め

製材所さすが

郵便ポスト

JAと柿の木

 

商号    株式会社 京スパ
所在地    〒629-1121 京都府船井郡京丹波町本庄西畑9-1
TEL:0771-84-1125 / FAX:0771-84-1101
資本金    2,150万円
創業    昭和38年(1963年)4月

道の駅へ戻ります

そば畑

栗の木、大きな栗の木の下で

右に曲がって、第二和知大橋を渡ります

現在の国道27号線の和知トンネル、和知の街街道を迂回しています

道の駅へ戻ってきました

ツーリングには最適、それにしても快適そうなツーリングバイク

N-VANはモノを積むには最高です。

27号線を舞鶴へ、ここは綾部市の上杉地区、昔は上杉食堂だった建物、40年前、ここの山菜うどんには松茸が入っていました。

上杉謙信につながる上杉氏の発祥の地