これ、サイバー攻撃前の発表でしょう? | 無駄話。

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鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 KADOKAWAの公式ホームページを見ていて例の軍歴詐称者・渡辺清の夫人公認「ノンフィクション・ノベル」の「戦艦武蔵の最期」に脱落した個所があるので回収と交換を申し出ているので交換用に買った本を指定された住所に着払いで送った。で、ブツがさっき届いたがお詫びの紙が一枚送付されているだけで戻ってきたのは無修正の初刷本だった。正誤表すら送付されていない。今はサイバー攻撃でKADOKAWAの公式ホームページは閉鎖されているので、どこに指摘すればいいのか?大代表にでも電話をかけろというのか?わざわざ高いカネを払って朝日選書のオンデマンドを買う趣味はないし古本屋かヤフオクかメルカリあたりで朝日選書版か岩波現代文庫版でも買え、という事なのか?この本の脱落個所は最初の方の頁で結構長い脱落した個所を組み込むと、それ以降の頁の頁数や割り付け自体を全てずらさなければならない。一度絶版にした上で脱落した個所を組み込んで再版すべきではないのか?昭和天皇と帝国海軍を批判した有名な?「ノンフィクション・ノベル」を出すな、とは言わないけれど、ここの編集者は仕事をする気があるの?

 いっその事、KADOKAWAは吸収した新人物往来社が出していた有名な?(というより悪名高い)吉田清治の「朝鮮人慰安婦と日本人」も再版したら?遺族から許可が出ないだろうけれど。吉田清治は朝日新聞社からは本を出していないのに産経あたりは自分も取り上げたくせして「反日」朝日が全て悪いと言い散らしているが。