何か思い出すんだけどね | 無駄話。

無駄話。

鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 「ソ連という実験」の著者が来月、岩波書店から本を出すが同じ月に井上亮なので自称「保守」が忌み嫌う富田メモの件の日経記者のはずだが「戦争と新生日本(比翼の象徴 明仁・美智子伝 上巻)」という本が出るそうだ。せめて「平成の天皇・皇后」にしないのか?クルト・ヴァルトハイム中尉がやはりオーストリア人のアレクサンダー・レーア将軍が司令官だったE軍集団司令部ではなく「移動参謀本部」なる聞いた事がない組織に所属していたかのように書いた本で彼がオーストリア大統領として「平成天皇」の即位の礼で来日したとあるのを連想してしまう。先帝の伝記は同時期に出た「ハンガリー事件と日本」の著者は取材している小山いと子をハンガリー事件絡みで反共主義者と罵倒して至るところに出典を記しているように種本丸写しを謳っていても取材した個所があるからか菅孝行からは「天皇制礼賛」に見えたらしい牛島秀彦の「ノンフィクション皇太子明仁」と先帝の譲位で講談社文庫から再版して自分が本を書いた事があるのに「皇室が国民から支持される時代は終わった」と批判したならしなくていいのに最近、取材に応じていたのは呆れてしまった憲兵補助員の生みの親の孫の憲兵補助員が書いた解説は目障りなので破いてやろうと思ってしまう「天皇への道」くらいしか読んでいないので読んではみたいと思いますがね。