こんにちは(^^)/椅子張り工場リーファです♪
本日はエコアクションについてです♪
前のブログでリーファではエコアクション21の認証に向けて取り組んでいるお話をさせていただきしたが、あのころより少しづつ私自身も成長していき、この2月に申し込みまで完了することが出来ました。
最初は何もかも分からないことが多すぎてECO？環境経営？とはてなばっかりの本当にまさに無知の状態で過ごしている自分でした。
会社の事業や内容をしっかり理解していても、やっぱり働く一社員として会社の中身会社で働く上でどれくらいの費用が掛かるのか、知っておくことが大切になってくると思います。私自身も何にせよ知らないことが多くて、最初は何を使っているのか、まったく分からない状態でした。
でも、光熱費・ガソリン代などを可視化していくと、今まで知らなかった会社の車の使い方や、電気の使い方、などがおのずと見えてくるんです。
まず数字にして出すことで月の使用料が見えたことでなぜ先月より多いのか少なくなったのか自然と考えるようになります。
そして去年の数字と今年の数字を見比べて確実に増えていることが分かると、この一年の変化を改めて見直すようになりました。
そして調べてみると、単純なことに社員数が増えたり、車が一台増えたりと会社に日常に起こる変化に気付くことが出来るようになりました。
今までも3Sやリサイクル活動には目を向けていましたが、根本的な節約や活動量などに目を向けれていなかったことに気付きました。
私自身エコアクションの活動を始めて、日常の変化や会社の活動に敏感に気付けるようになっていくことで会社全体を新たに見ることが出来ました。
そして、何よりエコアクションの活動を行い気付いたことは、意識化や協力そして小さいことの積み重ねが大切だという事です。
社員一丸となってまず今の現状を共有する。
そして、極端に大きくECOに取り組むんでは無くて全員が廊下の電気を必ず消すという習慣化にするだけで数字が大きく変わっていきます。
当たり前のように思えるたり、そんな小さなことと思っているものが自然と結果となってでてくるんです！！
『塵も積もれば山となる』ちょっと使い方があってるかな？と不安ですが、結論こんな感じなんです！！(笑)
この話に無理やり繋げます、私事の話ですが・・・
最近、『Dr.stone』という漫画が本当に面白いんです
あらすじは人類が石化した世界を主人公の科学大好き少年の千空が科学の力で一から文明を創り上げていく話なんですが、
なぜここに話をもって来たかというと、
何もないところから科学を使って一から何もかも創り上げていくこの素晴らしさにすごく心動かされるからなんです。
先ほど、当たり前の事という話をしましたが、電気も道具も車も当たりまえにあるものじゃないと、この漫画をもって改めて知ることが出来ました。そして何よりも千空の凄いところが、誰よりも科学を信じていることなんです。『分からないことにルールを探す。その地道な努力を科学って呼んでいるだけ』というセリフがあります。
この一から創り上げてこられたものは努力と創り上げる人の信念からなるものだと思うとここから私達に何が出来るだろうこの当たり前になってしまっている現状にどう意識付け出来るだろうと深く考えさせられます。
この科学で一つ一つ何かを生み出す作業も気が遠くなるくらい細かくて地道なんですが、その努力が大きなものを生み出せると毎回感動します。
無理やり話しをつなげてしまったかのようですが、千空のように信じて突き進むことで必ずゴールや結果につながることが周りを動かすこができる手段なのだと勉強になりました。
また話が大きくそれましたが、新たな取り組みからまた一つ自分に変化や気づきを得ることが出来ました。
何かに全力で取り組んでみることで必ず得るものがあるなと感じています！！
今後ともよろしくお願いいたします！！
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