こんにちは(^^)/椅子張り工場リーファです♪
最近リーファでは、理念と経営の勉強会を始めました
『理念と経営』❓と一見固く見えるんですが、経営というのは社長一人でするものではない、社員一丸となって考えなければならないという話から、理念と経営という名の冊子を社員それぞれで読んで、その内容についての設問表に応えた内容をみんなで共有しあうそういったあんまり固くない内容なんです！！
理念と経営という冊子を聞いて最初私も難しそうで、絶対理解できない内容だろうと思っていたのですが、気づいたことがありました
もちろん文章が難しいところや、専門用語や経営については分からない内容は結構あるのですが、その中でも経営者の人がなぜこの店を改善したいと思うのかであったり、ぶち当たる壁であったり、経営者になる前の自分の悩み事や経験であったりと、意外と私達と重なったところがあることです。
ただ経営の仕方を学ぶというよりも人間性や生き方・困難の乗り越え方など人生において役立つ話があることがすごく読んでいて勉強になります。
そしてここから私事の話ですが、
1月号を読んでいて、池江璃花子選手について掲載されているページがありました。数々の彼女が残した名言を特集されていました。
白血病という病にかかった彼女が、常に前向きに物事をとらえ周りの人を励まし・応援し、一番つらい自分自身がみんなを支える存在になろうと決断する姿にすごく感銘を受けました。それもこれも彼女の『思いやり』の精神からなる言葉や行動なんだろうと思います。
ここで出たキーワード『思いやり』について話ていきたいなと思います。
ここ最近『思いやり』について悩むことが多々ありました。
自分自身がイライラしている時にどうしても自分よりも相手のせい、
思いやりがない相手が原因だと思い込んでいる自分がいました。でも反対に考えてみると、イライラした態度をとり相手にぶつけている自分はもっと思いやりがないんではないかと思う永遠ループで正しい自分の心の持ちようが分からずにいることが多々ありました。
そしてそんな時に、少し遅いんですが、Netflix製作ドラマで話題になった『愛の不時着』を見ました！！
ここまで恋愛ドラマで泣いたのも初めてですし、恋愛と感動の中にもコメディ要素があったりしてとても面白いドラマなんです。
なぜここで愛の不時着の話をもって来たかというと、主人公の2人の言動・行動からなる相手を思いやる気持ちに登場するほかの人たちが心動かさることはもちろん、視聴者の私の心も凄く動かされたからなんです。
愛の不時着を見て特にどの恋愛ドラマもそうだろうと思う方がいるかもしれませんが私自身驚いたのが、セリフや動きにその思いやりの言葉が込められていることはもちろん、音楽が流れアフレコと共に流れる映像にも、細かなシーン一つ一つにその描写を入れ込んでいることに
相手目線に立ち常に相手を思いやり自分という犠牲を払い相手に注ぎたいと思うこと・相手のために行うこと行動にどれほど相手目線に立てるかという事、リジョンヒョク・ユンセリという人物像をドラマにもういいよと言いたくなるぐらい詰め込まれているんです！！
恋愛ドラマではあるものの憧れよりも人間像として学ぶことが多かったことと私もここまで人を思いやれる人間になりたいと思う今の私にとってとても刺さるドラマだったと思います。
ぜひまだ見てないという方は見てみてください！！超おすすめです♪
最初の話からだいぶづれてしまいましたが結論、日々の学びや知識にはつながることがあるそしてそれが自分に生かせていけるかは自分次第なんだと改めて思いました！←まとめすぎですみません
ここ最近の私の日常でした！
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