【ギターネタ】フェンダー製ギターのアッシュ材の問題について | テクニカルフラインガー

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どうも、せっきーです。

気になるニュースを見かけたので書いてみます。

 

エレキギターに危機 気候変動による洪水で木材不足

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18BJ50Y1A510C2000000

 

 

気候変動のためにミシシッピ川下流域の洪水が長期化したため、

アッシュ材の供給不足が起きている、とのことですね。

 

フェンダーが2020年にストラトキャスターとテレキャスターにアッシュ材を使うのをやめると発表していたのは知りませんでした…。

 

フェンダーアッシュ材で調べると、2020年の春にアッシュ材の取り扱い中止でニュースになってたみたいですね。

 

うちにあるフェンダーメキシコのストラトキャスターは、

わざわざアルダーボディのものを選んで買ったはずなので、

アッシュ材のギターは持ってないかもしれません。

 

 

もともとは安価で入手しやすいこともあって使用されていたアッシュ材が、

入手困難になったために最高級モデルにのみ使用されるようになるのは切ないですね。

 

僕はあまり木材に拘りが無いギタリストだと思うので影響は少ないはずですが、

同様の問題が今後もあると考えられるので、追っていこうと思います。