どうも、せっきーです。
映画館でナポレオンを観てきました。
今回は息子①がどこかでこの映画の情報を見つけたようで、観たいと言われたんですよ。
場所はいつもどおり、TOHOシネマズ ららぽーと横浜です。
2023年12月1日(金)公開。
今回観たのは吹き替え版です。
洋画は字幕で観たい人なんですが息子①が強固に吹き替えが良いというので仕方なく。
観たのは15時台ですが、120人ほど入るところに20人ぐらいだったかと。
観た感想
凄まじい規模の映画ですね。
8000人を超えるエキストラと巨額の製作費と記載がありましたが、迫力がある戦闘シーンは映画館で観る価値がありますね。
この映画はPG12です。
映画がフランス革命のマリー・アントワネットの処刑からスタートするので、その部分がPG12なのかと思ったら、ナポレオンと最初の妻ジョゼフィーヌとのシーンが露骨だったのでこれがPG12でしょうね…。
戦闘シーンの迫力は凄まじいのですが、ドラマパートというかそれぞれのシーンのつながりが分かりにくい感がありましたかね。それでも158分飽きずに観られたのでよくできていると思います。
日本版のポスターの【英雄】と呼ばれる一方で、【悪魔】と恐れられた男ですが、イマイチぴんときませんでした。
英雄はなんとなく分かるんですがどこが悪魔なのかは分からなかったんですよ。
洋画の日本版ポスターは大抵よく分からない改変がされているので、ナポレオンもそうなのかもしれないとオリジナルの文言を探してみました。
以下の文言でした。
He came from nothing.
He conquered everything.
彼は何もないところから生まれた。
彼はすべてを征服した。
直訳ですが予想どおり全然違いますね。
洋画については今後もオリジナルのポスターも見るようにしようと思います。
今回はこんなところです。