【DTMネタ】Cubase 10にiZotope11点セットを入れると一部ブラックリストに入る件 | テクニカルフラインガー

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どうも、せっきーです。

Twitterをうろうろしていたら、初めてのiZotope11点セット+3というものの存在を知り、

先日購入していたんですよ。

 

AIを駆使したミックス、マスタリングというのが気になったのもありますし、

通常価格191620円(税込)が5400円(税込)とのことなのでこれは・・・!となりました。

 

オンライン購入なのでメールで詳細が届き、

指示に従ってインストール開始。

全部で14個のソフトなので一個ずつは手間だなと一括インストール実施。

 

 

何か警告文が出ていましたが気にせず進めてCubase 10を起動したものの

一部しか認識していない状態になってました。

 

iZotope

 

先ほど一括でインストールしたプラグインの一部がブラックリストに入ってます。

Cubase側のマニュアルだと、ブラックリストに入っているプラグインを選択し

再アクティベートボタンを押すと改善するとの記載だけど全く治らず。

 

同様の症状でググると大量に事例が出てきますが、

決め手にかけるものばかり。

夜中まで戦いましたが解決できませんでした。

 

そしてサポートへ・・・

 

観念してサポートに連絡してみました。

夜中の3時に。

 

朝9時過ぎに早速返信がありました。

公式ページに案内が出ておりこちらをご案内いただきました。

 

iZotop製品:インストール後Cubaseのブロックリストに入る場合

 

詳細は上記ページで確認いただきたいですが、

めんどくさがって一括インストールしたのが仇になった模様です。

 

今回の問題は一部のプラグインにVST2、VST3の両方が展開されており、

一括インストールしたことでVST2もインストールされてしまい、

Cubaseのセキュリティ機能でブラックリストに入るというもの。

 

解決策は一括インストールではなく、カスタムインストールに切り替えて

VST2を入れずにVST3のみをインストールする、です。

 

 

さてCubase 10で問題なく使えるようになったみたいなので、

いろいろ試してみようと思います。