021 唐突なギター紹介 Grass Roots GC-60V 千聖モデル(売却済) | テクニカルフラインガー

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フライングVとともに生きるギタリストです。
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どうも、せっきーです。
いつもどおり思いつきで書き始めるこのコーナー。

今回は既に売却済みのギターを紹介します。

Grass Roots GC-60V(BLOOD) PENICILLIN 千聖モデル(2002年売却済み)

あまりに前すぎるので写真がありませんでした。
携帯電話を持つ前に持っていたギターなので仕方ないですね。

高校1年の誕生日に新星堂 ロックイン仙台店で買いました。
1本目がFernandesのストラトシェイプということもあり、2本目はVシェイプが欲しくてですね。

この頃はまだギブソンのフライングVの存在を知らず、バンドやろうぜ!のギターの広告に載ってるアーティストモデルに憧れたものです。

ギターを始めたばかりの頃はGLAYのBELOVEDのイントロのアルペジオを延々とやってましたが、
中学の中間テストの勉強中にPENICILLINの曲が脳内ループし始めたんですよ。
PENICILLINの曲はちょろっと聞いていたので知ってはいましたが、
どの曲かも分からないけどループが止まらなくなったのは初めてだったので衝撃でしたね。

この体験の後にPENICILLINのアルバムを買い、バンドスコアを買う流れに繋がります。


今回選んだGrass Roots GC-60VはESP MR-V(BLOOD)の下位モデルといったところですかね。

バンドスコアに載っていたこの機材紹介ページを見てたらESPの真っ赤なVが欲しくなりましてですね。
中学生が買えるわけもなく、Grass Rootsを買うわけです。定価は6万ほど。

初めて購入したフロイドローズのギターで、セッティングもろくにできなかったですが、持ったときのバランスはとても良かったです。
高校のころに何度か演奏する機会がありましたが、全て別のギターを使ったためGC-60Vは外部では使ってないですね。

大学生になり、JacksonのキングVが欲しくなった時期があり、ワインレッドのキングVを購入したためGC-60Vは売却しました。


なぜかJacksonキングVと一緒にウクレレも映ってる写真があったのであげてみる。

千聖モデルに憧れて真っ赤なフロイドローズのVを買うも、僕にはうまく使いこなせなかったので、ギブソンのフライングVを使うようになっていくのです。

以上、せっきーのギター紹介でした。