Peavey Milestone 中古ベースを購入しました。 | 蜂坊主のブログ Bee's Fishing Craft

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ルアー・フライの釣りがメインのブログでしたが
諸事情により殆ど竿を置いたアングラーです。
木工アクセサリーや木工雑貨の製作記事などを最近は、アップしています。

先月の23日にハードオフに立ち寄った際に
ジャンク品にて5500円(税込み)で
販売されていた
Peavey Milestone ベースを本日、家にお迎えしました。
ネックの現状は、ほんの少しの順反りで
ほぼストレートに近く
フレットの減りも殆ど無く
ボディの傷や凹みも殆ど無く
パーツの錆びも殆ど無い状態で
音出し確認済みのジャンク表示
何故にジャンクなのか?
疑問を抱きながら
見た目が綺麗ですので
まあ不具合が有ったらリペアすればと思って
購入に至りました!

ペグ裏にはPeavey独自のプレートが有りました。
Peavey Milestoneベースの情報が
ネットには少なく
唯一判ったのは、このペグ裏のプレートは
サスティーン効果の為のオリジナル構造で
新品時の販売価格や年代などは
判りませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら
コメント頂ければ幸いです。m(__)m

家に持ち帰って先ずは音出し確認をしました。
三個有るノブは、二個が
フロントとリアのボリュームで
一個がトーンでした。
ガリが少し有ったのはトーンで
接点復活剤を塗布すれば治る程度かな?
チューニングしてハーモニック確認はOK
びびりも音詰まりも無し
弦高も問題無し
音は、結構ラウド(パンチ)が聞いていて
ロックやハードロック・メタル系向きの音かな?
エフェクト掛けて音質調整しないと

スラップ向きではないと感じました。

指盤は、多分購入してノーメンテの状態?

レモンオイルや蜜蝋ワックスなどの

メンテはされていない状態です。

不乾燥油のレモンオイルは

埃や指垢などが付着して汚く成るので

私は、中性洗剤で拭き落として
ワトコオイルフィニッシュしています。
(良いのかは判りませんが、木材の保護には有効です)

(´・д・).。oஇ う~ん
ジャンク表示の理由は?
今の所判りません!(汗)

ボディを良く観察しましたが
ひび割れは無いですが
ジャンクの理由ではなく
気になったのは塗装むらです!
純正塗装だと思われますが
最初は、白の暈しだと思っていましたが
(ヘッドは暈し有りの仕様だと…)
ボディの所々にも暈しと言うか
コレは塗装むらじゃないかと…
写真では判りにくいかもですが
間違い無くムラが有りました。
まあ製造品質の問題なので
Made in Chinaならではなのかな?

ピックガードには、まだ保護のフィルムが
付いている状態で
ジャンク品に良く有るネジの錆びは
全く無いので古い物ではない?
もしくは、余り弾かずにケースに入っていた?
弦も錆びも無く真新しく見えます。
まあ状態が良いのは確かかな?

余り高価なモデルではないでしょうが
少し気になったのは
ピックアップのポールピースが見える
ピックアップが付いていますが
フロント・リア共に
弦の位置から左によって付いているのが
気になりました。
コレもMade in China Quality?(汗)
入門用モデルに有りがちですが
新品の高級モデルだったら
私なら絶対に買わないです。
買えるお金も無いですが…

ともあれPeavey製品が
ギターアンプ Peavey Express 112と
今年の2月に音の出ないジャンクで購入して
ポッド交換とトラスロッド調整をして生き返った
ギター Peavey Raptor EXP
そして今回の
ベース Peavey Milestone
とPeaveyに仲間が増えたのが嬉しいです♪
Peaveyのベースアンプって有るのかな?
有ったら欲しく成ってしまいました。
ネットで調べない様にしないと…(笑)

フルメンテが必要無かった5500円のジャンク品
Peavey Milestoneベース
私には、買い得でした!
ジャンクの理由?
ネットに余りにも情報が少なく
ジャンク品としては少し高い値段を付けて
1ヶ月とかの保証無しで販売していたのかな?

因みに演奏は、下手です。
リペア好きで
エレキベースが7本
(ネックを外してリペア中が3本)
エレキギターが10本
(ネックを外してリペア中が2本)
所持しています。(汗)
糖尿病からくる指の痛みのリハビリに
ギター・ベースの指盤に
ドレミ(音階)シールを貼り
指運びの練習をしています。
まるまる一曲弾ける曲は、無いです。

では、また(⌒0⌒)/ね~~!