1年前の4月3日に上海に来て、今日でちょうど1年になりました。
いろいろあったな。
今日は会社の同僚と焼肉で乾杯(^_^)
謝謝!
新しい部屋は32階建てマンションの中層階。
部屋は南丹東路という交通量の多い道路に面していて、ちょうど信号待ちで渋滞する場所にあたります。
車の音はあまり気にならないけど、クラクションは上に向かって音が響くので、慣れるまではちょっとうるさそう。
ここはマンション敷地の入口。

右側に見える小屋みたいなところには警備員が常駐していて、車と人の出入りを見張っています。
敷地内に10棟のマンションが建っていますが、各棟の入口にも警備員がいます。
まだ住み始めてそんなにたっていませんが、私の住む棟の警備員はもう顔を覚えてくれていて、顔パスで通過できます。
こちらは中庭。

結構丁寧に手入れされています。
芝生があって綺麗。
部屋は、玄関あけるとすぐにリビング。

オーナーは女性の方だそうで、部屋の雰囲気もなんとなく女性的な感じがします。カーテンはバランス付きだし。
カーテンも家具も支給品なので、私のセンスではありませんが、少し高級感のある内装でまずまずと思っています。
広さも一人暮らしには十分すぎるほど。
テレビは、もともとブラウン管のしょぼいのがありましたが、交渉の結果液晶に変えてくれました。
3D対応です。今度映画を見てみよう。
もちろん日本のテレビも見られます。1週間前までの番組は自動的に録画されて、後で見ることも出来ます。
BS、CSも視聴できます。
今回の家は寒くないし、水圧も十分で、水温も比較的安定しているのでひと安心。
前の家に比べると居心地はいいのですが、買い物や食事する場所はやや不便になりました。
(以前は敷地内にコンビニが3軒もあって便利すぎた。徐家匯で不便なんて言ってたら、他地域の日本人に怒られる・・)
これから色々と新しい店を開拓するのも一苦労ですが、楽しみでもあります。
謝謝!
部屋は南丹東路という交通量の多い道路に面していて、ちょうど信号待ちで渋滞する場所にあたります。
車の音はあまり気にならないけど、クラクションは上に向かって音が響くので、慣れるまではちょっとうるさそう。
ここはマンション敷地の入口。

右側に見える小屋みたいなところには警備員が常駐していて、車と人の出入りを見張っています。
敷地内に10棟のマンションが建っていますが、各棟の入口にも警備員がいます。
まだ住み始めてそんなにたっていませんが、私の住む棟の警備員はもう顔を覚えてくれていて、顔パスで通過できます。
こちらは中庭。

結構丁寧に手入れされています。
芝生があって綺麗。
部屋は、玄関あけるとすぐにリビング。

オーナーは女性の方だそうで、部屋の雰囲気もなんとなく女性的な感じがします。カーテンはバランス付きだし。
カーテンも家具も支給品なので、私のセンスではありませんが、少し高級感のある内装でまずまずと思っています。
広さも一人暮らしには十分すぎるほど。
テレビは、もともとブラウン管のしょぼいのがありましたが、交渉の結果液晶に変えてくれました。
3D対応です。今度映画を見てみよう。
もちろん日本のテレビも見られます。1週間前までの番組は自動的に録画されて、後で見ることも出来ます。
BS、CSも視聴できます。
今回の家は寒くないし、水圧も十分で、水温も比較的安定しているのでひと安心。
前の家に比べると居心地はいいのですが、買い物や食事する場所はやや不便になりました。
(以前は敷地内にコンビニが3軒もあって便利すぎた。徐家匯で不便なんて言ってたら、他地域の日本人に怒られる・・)
これから色々と新しい店を開拓するのも一苦労ですが、楽しみでもあります。
謝謝!
上海でも桜(ソメイヨシノ)が見られます。
今年の異常に早い開花は上海も同じで、23日には満開になっていました。
上海の桜の名所といえば顧村公園というところが有名ですが、市内から少し遠いうえに、
大勢の人が詰めかけて最寄り駅が入場規制されたりするらしいので、私は近場へ。
小説家(思想家)の魯迅がよく通ったことからその名前が付けられた魯迅公園という場所があり、そこで桜が見られます。

やっぱり桜はいい。
葉が全くなく、全面に花を咲かせ、色合いもやさしい。
日本人にとっては生活の転機を迎える3月末頃に咲くのが、色々な思いと重なってしみじみとした気分にもなる。
自分も上海に来てもうすぐ1年だなぁ。
こちらは中国家屋と桜のワンショット。

いい組み合わせの雰囲気と思うのですがどうでしょうね?
ただ、ここには日本の様な大木がなく、まだ若い桜(幹の直径が、大きくても20cmくらい)が多いので迫力には欠ける。
空を覆う一面の花、はちょっと見られない。
ちなみに桜の下にシートを敷いて、昼から酒盛りってのはやらないみたいです。
ただ、枝を棒でたたいて桜吹雪状態にして喜んでいる風情のない人たちはいます。
日本語で叱りつけてやりたい・・・
謝謝!
今年の異常に早い開花は上海も同じで、23日には満開になっていました。
上海の桜の名所といえば顧村公園というところが有名ですが、市内から少し遠いうえに、
大勢の人が詰めかけて最寄り駅が入場規制されたりするらしいので、私は近場へ。
小説家(思想家)の魯迅がよく通ったことからその名前が付けられた魯迅公園という場所があり、そこで桜が見られます。

やっぱり桜はいい。
葉が全くなく、全面に花を咲かせ、色合いもやさしい。
日本人にとっては生活の転機を迎える3月末頃に咲くのが、色々な思いと重なってしみじみとした気分にもなる。
自分も上海に来てもうすぐ1年だなぁ。
こちらは中国家屋と桜のワンショット。

いい組み合わせの雰囲気と思うのですがどうでしょうね?
ただ、ここには日本の様な大木がなく、まだ若い桜(幹の直径が、大きくても20cmくらい)が多いので迫力には欠ける。
空を覆う一面の花、はちょっと見られない。
ちなみに桜の下にシートを敷いて、昼から酒盛りってのはやらないみたいです。
ただ、枝を棒でたたいて桜吹雪状態にして喜んでいる風情のない人たちはいます。
日本語で叱りつけてやりたい・・・
謝謝!
転居にあたり、荷物の運搬は引越業者に頼みました。
中国の引越業者ってどんな感じだろう・・・と少し心配していたのですが、、、、
まず遅刻。
13:00の約束が、来たのは13:50。
まぁ、中国はいつもこんな感じなんで許す。
業者は2トントラックに乗って男性3人で来ました。
引越料金は400元(=約6,000円)。
荷物はダンボール箱20個+ゴルフバッグ(上海に来てから未開封)、ふとん、こたつ、掃除機等々、全部で39個。
冷蔵庫など、家具の運搬がないので一概に比較できませんが、日本の大手引越会社に頼むと上記内容で4~5万円かかりますかね?
順調に運びだし、問題なく半分くらい積み込んだら・・・
<業者>:部屋からトラックまで、100mくらい離れているので追加料金が発生します。
<私>:はぁ?追加料金って?
<業者>:1mにつき10元、100mだから1,000元になります。
<私>:たった1mで10元ってありえないだろ!? 合計で1,000元追加!? 引越の本来価格が400元なのに、どうやったら追加で1,000元になるんだ!?
ふ・ざ・け・ん・な
っていうか、100mってアバウトすぎるだろ(注:半分くらいしか言葉通じてません)
<業者>:全部で1,400元。お金払わないなら、やめるけど。積み込んだ荷物は、路上に置いていくけど。
<私>:だいたいさぁ、地下駐車場に入らないほど大きいトラックで来るから離れたところに駐車しなくちゃいけなくなったわけで、
それに、追加料金が発生するなら最初に言うのが普通だろ!?(ほとんど通じてない)
私の語学力ではどうにもならなかったので、中国人に応援を要請。
交渉のすえ、契約時の400元+追加料金500元=900元で決着。

契約時の400元は引越会社に入金されますが、追加料金は作業者によりいくらでも調整できるのです。
状況(運ぶ距離)は作業者の申告次第なので、作業者がいくら懐に入れようが会社はわからない。
この国はホントに面倒くさい。
会社の信頼性や社会からどう見られるか、そういうことより個人の利益を優先させる人が多い(言い過ぎか・・)。
仕事自体は一応問題なくやってくれました。荷物の扱いもそこそこ丁寧だったし。
空き家となった初代上海住居。

いろいろ問題はあったけど、初めての海外生活を送った場所として個人的遺産に登録しておこう。
謝謝!
中国の引越業者ってどんな感じだろう・・・と少し心配していたのですが、、、、
まず遅刻。
13:00の約束が、来たのは13:50。
まぁ、中国はいつもこんな感じなんで許す。
業者は2トントラックに乗って男性3人で来ました。
引越料金は400元(=約6,000円)。
荷物はダンボール箱20個+ゴルフバッグ(上海に来てから未開封)、ふとん、こたつ、掃除機等々、全部で39個。
冷蔵庫など、家具の運搬がないので一概に比較できませんが、日本の大手引越会社に頼むと上記内容で4~5万円かかりますかね?
順調に運びだし、問題なく半分くらい積み込んだら・・・
<業者>:部屋からトラックまで、100mくらい離れているので追加料金が発生します。
<私>:はぁ?追加料金って?
<業者>:1mにつき10元、100mだから1,000元になります。
<私>:たった1mで10元ってありえないだろ!? 合計で1,000元追加!? 引越の本来価格が400元なのに、どうやったら追加で1,000元になるんだ!?
ふ・ざ・け・ん・な
っていうか、100mってアバウトすぎるだろ(注:半分くらいしか言葉通じてません)
<業者>:全部で1,400元。お金払わないなら、やめるけど。積み込んだ荷物は、路上に置いていくけど。
<私>:だいたいさぁ、地下駐車場に入らないほど大きいトラックで来るから離れたところに駐車しなくちゃいけなくなったわけで、
それに、追加料金が発生するなら最初に言うのが普通だろ!?(ほとんど通じてない)
私の語学力ではどうにもならなかったので、中国人に応援を要請。
交渉のすえ、契約時の400元+追加料金500元=900元で決着。

契約時の400元は引越会社に入金されますが、追加料金は作業者によりいくらでも調整できるのです。
状況(運ぶ距離)は作業者の申告次第なので、作業者がいくら懐に入れようが会社はわからない。
この国はホントに面倒くさい。
会社の信頼性や社会からどう見られるか、そういうことより個人の利益を優先させる人が多い(言い過ぎか・・)。
仕事自体は一応問題なくやってくれました。荷物の扱いもそこそこ丁寧だったし。
空き家となった初代上海住居。

いろいろ問題はあったけど、初めての海外生活を送った場所として個人的遺産に登録しておこう。
謝謝!
現在住んでいる部屋を契約してから約1年。
海外暮らしも間もなく1年を迎えるかぁ。。と感慨深い思いがします。
前々回のブログに書いた様な理由で、引っ越すことにしました。
今度のマンションは2005年建築。比較的新しいので、トラブルが起きないことを祈る・・
新住所は「徐家匯」(xu jia hui)というところ。
ガイドブックなどでは、東京でいうところの渋谷とか秋葉原にたとえられることがあります。
今まで住んでいた古北は住宅街ですが、徐家匯は百貨店や電気店などがひしめく商業エリア。
なのでちょっと騒々しい感じ。
街のランドマークの一つである「美羅城」という建物には、たくさんの携帯・パソコンショップがあるほか、
フランフラン、無印良品、ミスタードーナツ、ロイヤルホスト、CoCo壱番屋など、日本人にも馴染みの深い店が多数あり、
映画館も併設されています。

<徐家匯の中心地。車很多、人很多!>
古北は「日本村」といわれるほど日本人が多い場所でしたが、徐家匯もそれなりに日本人が多く住んでいます。
部屋探しは、某日系不動産大手の会社に仲介を依頼し、全部で9軒ほど見て回りました。
上海の場合、部屋は家具・家電つきで借ります。安上がりなのはいいけど・・・
せっかくいい物件なのに、家具がオーナーの趣味で中国式ゴテゴテ木製家具だったり、なぜかベッドがキングサイズだったり、部屋の雰囲気にそぐわない豪華なシャンデリアもどきがついていたりして、ちょうどいい部屋に出会うのはなかなか難しい!
家電品を新しいものに交換してくれとか、インターネット代は家賃に含めてくれとか、
いろいろと交渉したすえに契約するのが一般的なのですが、あぁ面倒くさい。。。
そうした経緯を経て選んだのは「莱詩邸」(lai shi di)という物件。
会社の上海関係者の中には「建国賓館」をご存知の方も多いですよね?
「莱詩邸」は、その2軒隣りにあります。
これが外観。

中央に写っているマンションの中層階に入居する予定です。
中庭つきの敷地内に、全部で8棟のマンションがあります。
徐家匯は人も車も多い繁華街ですが、マンションの敷地内に入ると外の喧騒はかなり軽減されます。
中庭は緑が豊富で、犬の散歩も多い。健康のためにランニングでもしてみるか、、、と思ってとりあえずシューズを買ってみた。
部屋の間取りは1LDK。それでも77平方メートルあります。
今度、部屋の中をご紹介します!
謝謝!
海外暮らしも間もなく1年を迎えるかぁ。。と感慨深い思いがします。
前々回のブログに書いた様な理由で、引っ越すことにしました。
今度のマンションは2005年建築。比較的新しいので、トラブルが起きないことを祈る・・
新住所は「徐家匯」(xu jia hui)というところ。
ガイドブックなどでは、東京でいうところの渋谷とか秋葉原にたとえられることがあります。
今まで住んでいた古北は住宅街ですが、徐家匯は百貨店や電気店などがひしめく商業エリア。
なのでちょっと騒々しい感じ。
街のランドマークの一つである「美羅城」という建物には、たくさんの携帯・パソコンショップがあるほか、
フランフラン、無印良品、ミスタードーナツ、ロイヤルホスト、CoCo壱番屋など、日本人にも馴染みの深い店が多数あり、
映画館も併設されています。

<徐家匯の中心地。車很多、人很多!>
古北は「日本村」といわれるほど日本人が多い場所でしたが、徐家匯もそれなりに日本人が多く住んでいます。
部屋探しは、某日系不動産大手の会社に仲介を依頼し、全部で9軒ほど見て回りました。
上海の場合、部屋は家具・家電つきで借ります。安上がりなのはいいけど・・・
せっかくいい物件なのに、家具がオーナーの趣味で中国式ゴテゴテ木製家具だったり、なぜかベッドがキングサイズだったり、部屋の雰囲気にそぐわない豪華なシャンデリアもどきがついていたりして、ちょうどいい部屋に出会うのはなかなか難しい!
家電品を新しいものに交換してくれとか、インターネット代は家賃に含めてくれとか、
いろいろと交渉したすえに契約するのが一般的なのですが、あぁ面倒くさい。。。
そうした経緯を経て選んだのは「莱詩邸」(lai shi di)という物件。
会社の上海関係者の中には「建国賓館」をご存知の方も多いですよね?
「莱詩邸」は、その2軒隣りにあります。
これが外観。

中央に写っているマンションの中層階に入居する予定です。
中庭つきの敷地内に、全部で8棟のマンションがあります。
徐家匯は人も車も多い繁華街ですが、マンションの敷地内に入ると外の喧騒はかなり軽減されます。
中庭は緑が豊富で、犬の散歩も多い。健康のためにランニングでもしてみるか、、、と思ってとりあえずシューズを買ってみた。
部屋の間取りは1LDK。それでも77平方メートルあります。
今度、部屋の中をご紹介します!
謝謝!